GIGAスクール構想等に関する【出雲市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
須佐小学校 タブレットを使って考えた租税教室2023/6/22
出雲税務署から二人の先生に来ていただいて、6年生が租税教室の学習を行いました。「出雲市を魅力ある住みやすい街にするには」というテーマで、次の6つのテーマについて考えました。1 人口減少地域への対策2 交通の整備をしよう3 災害に備える対策4 出雲から農水産物を全国へ5 小学生・中学生が学習しやすい環境に6 テーマパークを誘致しよう 写真にあるように子どもたちは各自のタブレットでQRコードを読み取りました。開くと、上記の6つについての自分の考えやその理由を記入するグーグルフォームが現れました。8分間という短い時間でしたが、素早く子どもたちは入力していました。その後、みんなで集計結果をみながら、税金の大切さについて改めて感じていました。今日は、お二人の先生、本当にありがとうございました。子どもたちはしっかり学習できました。
朝陽小学校 ICT支援員さんの授業支援・研修支援の様子です2023/6/7
ICT支援員さんに来ていただきました。今年度2回目となりました。今回は、タブレット型パソコンの機能を活用してできることを練習しました。2年生は、画像検索をして、保存した画像を大型提示装置に映しました。3年生は、動画撮影とその活用方法、わかば学級はペイント等について、アドバイスしてもらいました。放課後は、教職員のミニ研修を行いました。今後は、授業中にタブレットをさらに効果的に活用できるようにしていこうと思います。
平田小学校 タブレットを使って2023年5月19日
各学年、タブレットを効果的に活用して、学習を行っています。4年生は、図工科「お気に入りの木をスケッチしよう!」というめあてで、自分のお気に入りの校地内の木をタブレットで撮影して、その画像を見て絵を描いていました。5年生は、国語科「知りたいことを聞き出そう!」というめあてで、タブレットに保存されているワークシートに、一人一人が知りたいことを書き込み考えを共有していました。
みなみ小学校 朝の活動で タブレット2023年5月12日
タブレツトが学校に導入されてから3年目。1年目は「使ってみよう」。2年目は、「使えるようになろう」。3年目は、「使いこなそう」を合言葉に取り組んできました。そこで、よりタブレツトを有効に活用していくために、キーボードにより触れることで、コンピュータの基本動作や文字の入力の習熟を図ることを目的として、毎週金曜日の朝の活動はタブレットタイムとしました。3~6年生は、キーボート操作用(検定用)のソフトを使用してローマ字入力に取り組み、回を重ねて進級していくことを目指します。1・2年生は準備ができ次第、操作方法やドリル等に取り組む予定にしています。児童自身によって、より積極的に進めて欲しいです。
遙堪小学校 GOGO算数2023年1月31日
遙堪小学校では、火曜日の朝活動で、算数の力をつける『GOGO算数』の時間を設け、取り組んでいます。計算問題、計算ドリル、算数プリント、タブレットドリルなど、学年に応じた取組をしています。落ち着いた雰囲気の中で朝をスタートすることは、学校生活にとって大事なことだと思います。
高松小学校 1月授業公開日2023/1/17
1月17日(火)は、3学期初めての授業公開日でした。密を避けるためにも、4時間目と5時間目を地区別にして公開しました。この日は1年生のタブレットを使った授業、外国語や音楽などの授業も見ていただきました。子供たちは、いつもより少し緊張感があり、そんな中でも頑張って学習に取り組んでいました。
平田小学校 『平田 ふるさとかるた』を作ります(6年生) 2022年12月 1日
12月1日(木)『平田 ふるさとかるた』は、地域の方が読み札をつくり、平田小学校の6年生が絵札をつくってできたものです。コロナ禍の前までは、3学期になると3年生が体育館でかるた取りをしていました。
長年使用してきた「かるた」を、新しいものにしたいとお話をいただき、6年生が絵札をつくりことになりました。いただいた資料やタブレットで調べながら、まず下絵を描きました。来週、完成予定です。
長浜小学校 タブレットを使って2022年11月28日
2年生がタブレットドリルを使った学習に取り組みました。今日はICT支援員の方がおられるので、説明を受けながら一つ一つ確実に進めていきました。子どもたちも興味をもって取り組むことができていたように思いました。
みなみ小学校 穏やかです 学校生活2022/11/24
祝日をはさんでの登校となりました。昨日(11/23)からの雨のせいか、冷たい朝となりました。児童が登校するころは霧雨状態でしたが、児童は元気に登校してきました。朝の活動は木曜日でしたので、せせらぎタイムを行いました。2年生・4年生教室では、真剣に話を聞いていました。1校時には、3年生が算数で、いろいろな物の重さを天秤を使って積み木や1円玉と楽しそうに比べていました。6年生は国語で、インターネットで確認した資料を参考にして、説得力のある意見文を作成していました。業間休みには、少し小雨模様でしたが、複数の学年・男子女子が入り混じって、元気に校庭でサッカーを行っていました。
湖陵小学校 同和教育推進協議会の方を招いて今年度の同和問題学習を行いました。2022/10/24
10月21日、出雲市同和教育推進指導員の土屋恭子先生、湖陵地区の同和教育推進協議会の方を招いて、同和問題学習を行いました。今回は、「人々のくらしと身分」の単元で、身分差別と差別されていた中でもたくましく生きた人たちの行動や気持ちを考え、自分たちの生き方を振り、学ぶこと、生かしたいことを考えました。子どもたちは、資料や教科書を通して、差別されていた人たちに共感し、差別を許さない気持ちをもつとともに、差別されていた中でも社会を支え、たくましく生きていた人々から自分たちの生活や行動に生かせることを感じ取り、発表していました。授業後、湖陵地区の同和推進協議会の方を交え、今回の授業についての研究協議をしました。最後に、同和教育推進指導員の土屋先生から、授業のポイントなど的確な指導をいただきました。今回の授業を湖陵小の財産の一つとし、より一層人権意識を高め、子どもたちの教育に当たらねばと再認識した授業公開となりました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【出雲市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ