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松江市立佐太小学校 こどもたちの様子から
2月が逃げ、3月に入り、令和6年度も残り1か月となりました。
今朝は強い雨風だったため、こどもたちは、合羽や長靴を身につけていてもびっしょり濡れていました。
それでも佐太っ子たちは、今日も学校生活を元気にがんばっていました!
1年生は、作文をしていました。
こどもたちは、自分の想いをしっかり書いていました。一年間で、大きく成長しています!
川津小学校 今年度最後の授業公開日
今日は3・4・5年の今年度最後の授業公開日でした。3年生は、「1年間で成長したこと」をスピーチしました。4年生は、総合的な学習の時間に調べたり、体験したりしたことをグループごとにまとめ、発表しました。5年生は、事前につくったプレゼンテーション資料を電子黒板に映し出し「1年間で成長したこと」を発表しました。さらに、たんぽぽ学級は教科の学習、ひまわり学級はお楽しみ会をしました。たくさんの保護者の皆様にみていただき、こどもたちは普段以上に張り切って活動していました。ご来校ありがとうございました。
古志原小学校 「自由」ってなんだろう?
本日6年生の道徳の授業で、「自由」について考えました。
タブレットの付箋機能を活用して、自分が考える「自由だな。」「不自由だな。」と思う場面を想像して付箋に書き込み、その後同じグループの友達と一緒に書き込んだ内容について共有し、その共通する内容のキーワードを考えてみました。
どのグループも楽しいことや好きなことをしている時、やるべきことが終わった時、好きなことを選んで何かをやっている時などと「自分」を中心において考えた時に自由な時間を過ごしていることが出てきました。
また、1つの班では「自由とは他の人の自由を分かりあって行動することじゃないかな?」という意見も出ました。
次の授業で本日の続きを行う予定にしていますが、誰もが気持ちよく「自由」な時間を過ごすためには、自分だけでなく周りの人にも視点をおいて考えることが大切だということに気づくことができました。
左太小学校 今日は4年生の算数の研究授業がありました。
今日の学習では、伴って変わる2つの数量の関係を、図、表、式を使って考えたり説明したりしました。
こどもたちは、タブレットに示された図形や表に書きこみながら、きまりを見つけようとしっかり考えていました。
タブレットを使った今日のような学習では、一人一人の考えを画面上で見ることができるので、自分と同じ考えの友達を見つけて、自分の考えに自信をもったり、自分では気づかなかった考えを、友達の書き込みから知ることができたりするよさがあります。
今後も、こどもたちが互いの考えを共有し、深めていく授業を目指していきたいと思います。
古江小学校 学習の様子 ~1年生はじめてのタブレット~
「かきかた」の時間に
はじめてのタブレットを使いました。
「ふじ山」のじょうずな書き方を勉強しています。
松江市立川津小学校 明かりをつけよう
3年の理科で「明かりをつけよう」の学習が始まりました。学級担任が豆電球の明かりがついたり消えたりする車を紹介すると、こどもたちは興味津々。「明かりをつけてみたい。」という声が聞かれたので、豆電球、ソケット、電池を使って早速挑戦しました。
電池とのつなぎ方によって、明かりがつく場合、つかない場合をタブレットで撮って画像として残したり、みんなが撮った画像を見比べながら明かりがつく時の秘密をグループで話し合ったりしました。活発に学習する様子に感心しました。
古志原小学校 3学期の学習が始まりました!
今日から通常時程で5校時の授業が始まりました。
学級会で3学期の係決めを行ったり、タブレット端末を活用して音づくりに挑戦したり、枕草子について学習したりと早速各教科の学習や学級活動がスタートしていました。
2年生の教室では、「かけ算九九けんていカード」に挑戦していました。各段で「順番・逆・ばらばら」の3つを担任の先生に聞いてもらい、クリアするとシールがもらえます。全ての段においてシールがもらえるように、友達とお互いに聞き合ったり、問題を出し合ったりして、待ち時間も練習する姿に関心しました。2年生全員が九九名人になれるように、ぜひ頑張ってほしいと思います!
どの学級を覗いてみても2学期と変わらず、落ち着いて一生懸命学習に励む様子が見られました。3学期は短い期間となりますが、1日1日の積み重ねを大切にして、充実した3学期になるようにしてほしいと思います。
雑賀小学校 校内研究授業(キララ学級)
1月15日(水)、校内研究授業を行いました。授業は、キララ学級の自立学習です。この自立学習の単元では、こどもたちの心理的な安定や人間関係づくりをねらいとし、「自分の困っていることや自分の課題に気づく」学習活動を行いました。
この授業では、自分の課題に気づくために、「ソーシャルスキルモンスター」という架空のキャラクターを活用しました。「おこりんご」はイライラをコントロールできないキャラクター、「ダルッ」はやるきがでないキャラクター・・・などのモンスターたちです。
自分の心の中には、どのモンスターがあらわれてしまうのかを見つけ、そのことを一人一人がパソコンのシートにまとめました。「授業が始まる時に、『ダルッ』が出てくる」「片付けが嫌な時に『やりっぱ』が出てくる」など、自分の気持ちをふりかえりながらシートにまとめました。キャンバというタブレットアプリを使いこなすこどもたちです。
気持ちを安定させ、生活上の課題を克服するために、まずは、自分の心の様子を客観的にとらえることを大切にした授業でした。今後の学習は、そのような状況になったときにどのように克服していくかを考える予定です。
こどもはもちろん、私たち大人の心の中にも日々様々な「ソーシャルスキルモンスター」が現れたり消えたりします。私たちは日々どのように対処していくかを模索しながら生活しているのだなとあらためて感じました。
中原小学校 ゆうあい作品展のモニュメント作品づくり
ほしのこ2組では、図画工作の時間に2月に開催されるゆうあい作品展のモニュメント作りをしました。
テーマは「水の不思議な生き物たち」です。
子どもたちは、タブレット端末で海の生き物をしらべて、自分の作りたい生き物を決め、作品づくりに取り組んでいました。出来上がりが楽しみです。
松江南高等学校【授業風景】第2学年 普通科 RAP応用A
探究活動・スライド作成
写真で様子をお伝えします。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【松江市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ