GIGAスクール構想等に関する【松江市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
松江市立川津小学校 明かりをつけよう
3年の理科で「明かりをつけよう」の学習が始まりました。学級担任が豆電球の明かりがついたり消えたりする車を紹介すると、こどもたちは興味津々。「明かりをつけてみたい。」という声が聞かれたので、豆電球、ソケット、電池を使って早速挑戦しました。
電池とのつなぎ方によって、明かりがつく場合、つかない場合をタブレットで撮って画像として残したり、みんなが撮った画像を見比べながら明かりがつく時の秘密をグループで話し合ったりしました。活発に学習する様子に感心しました。
古志原小学校 3学期の学習が始まりました!
今日から通常時程で5校時の授業が始まりました。
学級会で3学期の係決めを行ったり、タブレット端末を活用して音づくりに挑戦したり、枕草子について学習したりと早速各教科の学習や学級活動がスタートしていました。
2年生の教室では、「かけ算九九けんていカード」に挑戦していました。各段で「順番・逆・ばらばら」の3つを担任の先生に聞いてもらい、クリアするとシールがもらえます。全ての段においてシールがもらえるように、友達とお互いに聞き合ったり、問題を出し合ったりして、待ち時間も練習する姿に関心しました。2年生全員が九九名人になれるように、ぜひ頑張ってほしいと思います!
どの学級を覗いてみても2学期と変わらず、落ち着いて一生懸命学習に励む様子が見られました。3学期は短い期間となりますが、1日1日の積み重ねを大切にして、充実した3学期になるようにしてほしいと思います。
雑賀小学校 校内研究授業(キララ学級)
1月15日(水)、校内研究授業を行いました。授業は、キララ学級の自立学習です。この自立学習の単元では、こどもたちの心理的な安定や人間関係づくりをねらいとし、「自分の困っていることや自分の課題に気づく」学習活動を行いました。
この授業では、自分の課題に気づくために、「ソーシャルスキルモンスター」という架空のキャラクターを活用しました。「おこりんご」はイライラをコントロールできないキャラクター、「ダルッ」はやるきがでないキャラクター・・・などのモンスターたちです。
自分の心の中には、どのモンスターがあらわれてしまうのかを見つけ、そのことを一人一人がパソコンのシートにまとめました。「授業が始まる時に、『ダルッ』が出てくる」「片付けが嫌な時に『やりっぱ』が出てくる」など、自分の気持ちをふりかえりながらシートにまとめました。キャンバというタブレットアプリを使いこなすこどもたちです。
気持ちを安定させ、生活上の課題を克服するために、まずは、自分の心の様子を客観的にとらえることを大切にした授業でした。今後の学習は、そのような状況になったときにどのように克服していくかを考える予定です。
こどもはもちろん、私たち大人の心の中にも日々様々な「ソーシャルスキルモンスター」が現れたり消えたりします。私たちは日々どのように対処していくかを模索しながら生活しているのだなとあらためて感じました。
中原小学校 ゆうあい作品展のモニュメント作品づくり
ほしのこ2組では、図画工作の時間に2月に開催されるゆうあい作品展のモニュメント作りをしました。
テーマは「水の不思議な生き物たち」です。
子どもたちは、タブレット端末で海の生き物をしらべて、自分の作りたい生き物を決め、作品づくりに取り組んでいました。出来上がりが楽しみです。
松江南高等学校【授業風景】第2学年 普通科 RAP応用A
探究活動・スライド作成
写真で様子をお伝えします。
【探究科学科1年】探究科学科2年の課題研究の見学
探究科学科1年生が来年度に向けて研究の構想を掴み、研究に向かう態度や姿勢を養うため、同学科2年生の活動を見学しました。
写真で様子をお伝えします。
松江南高等学校 【授業風景】第2学年 探究科学科 RAP応用B
得られた結果(データ)を読み取り、次の計画を立てたり、考察をしたりして、発表にむけた追加実験やデータをまとめています。
松江南高等学校 探究活動
成果発表会に向けてデータのまとめをしたり、追加の実験をしたりしています。
揖屋小学校 再生可能エネルギー・プログラミング教室がありました!
11月28日(木)に県環境政策課による「再生可能エネルギー・プログラミング教室」が行われ、6年生が参加しました。
前半は、再生可能エネルギーについての講義でした。私たちの電力源となる資源は有限であること、環境に優しい再生可能エネルギーについて理解を深めました。
後半は、プログラミングに挑戦しました。プログラミングを通して電気の効率的な利用について考えました。私たちの便利な生活には、プログラミング技術が関わっていることが分かりました。
川津小学校 タブレットを使った体育の学習
2校時、多目的教室では、6年生がマット運動をしていました。学習のめあては「自分の課題に合わせて技を選び、選んだ技が安定してできるようにしよう。」でした。
こどもたちは、補助倒立、補助倒立ブリッジ、補助倒立前転から技を一つ選び、グループの友達同士で補助し合いながら技に挑戦しました。
また、友達がタブレットで撮ってくれた映像を見ながら自分の動きを確認し、安定した技ができるようにもしていました。タブレットの効果的な活用の様子がみられた1時間でした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【松江市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ