【一関市】
これまでの【一関市】関係のニュース
千厩高等学校 令和6年度 岩手県学校農業クラブ連盟大会 情報処理競技会
令和6年7月9日(火)に令和6年度岩手県学校農業クラブ連盟大会情報処理競技会が岩手県立盛岡農業高等学校で開催されました。本校から3D青栁成美さんと3D小山真未さんが出場しました。

千厩高等学校 ~プログラミングに挑戦!Arudinoとは?~
産業技術科の実習について紹介します。今回で14回目の投稿になります!  今回は3年生の実習でプログラミングについて紹介します。実習は3回目になり、Arudinoは初めて触れるものになります。Arudinoは今年度から実施している実習になり、主にLEDを制御する実習を行っています。

タブレットで工作の足跡を記録
担任時代、デジタルカメラが普及し始め、絵や工作、書写の作品などを撮影しては、「フィルム代も現像代もかからず、記録に残せる!」と喜んだものです。 今や子供たちは支給されているタブレットで、自分で撮影し共有アプリで提出すれば、学級みんなの作品を一瞬で集めて見ることができます。 それだけでなく、タブレット上のカードに、工夫したことや友達の作品の感想なども記入して提出すれば、やはりみんなで見合うことができます。 作っている途中の画像や、作る様子を動画で残すこともできますから、学習の足跡をしっかり残せます。 「担任だったら、あれもしたい!これもしたい!」と、ワクワクします!もちろん、本物を自分の目と心で見ることが一番大切ですけどね!

一関市立大原小学校 5年生 デジタルマップ作りに挑戦!
 5年生は、6月18日に「清庵の里・一関」の皆様のご協力のもと、デジタルマップ作りに挑戦しました。先日、フィールドワークで建部清庵ゆかりの地を訪ねて学んだことを、今日はデジタルマップ上に表していくというものです。さらに、2次元コードで読み取りもできるようにするというのですから驚きです。児童は、須藤先生から分かり易く教えていただき、サクサクとタブレットを操作していました。覚えが速い5年生。大人のわたしたちも舌を巻くほどです。この日の学習で、デジタルマップ上に写真と説明の文を入れ込む方法を学ぶことができました。互いに教え合う姿も見られ、学びが広がっている様子が伝わってきました。どんなマップができるかは乞うご期待です。須藤先生始め、「清庵の里・一関」の皆様、本当にありがとうございました。

一関市立山目小学校 ものさし×ICT デジタルとアナログのバランス
2年生の学級で、算数の研究授業を行ないました。 長さの単位には、cm、mm があることを知ったり、 ものさしを使って、長さを測ったり、直線や折れ線を引いたりする学習です。 今日の授業では、ものさしの目盛りを読む練習のため、 タブレット画面のバーチャルものさし使っていました。 画面を拡大(ピンチアウト)して目盛りを数えたり、画面に数字を書き入れたり 本物のものさしでは、小さくて見えにくい1mmも確かに測りやすいです。 2年生がもうここまでタブレットを使いこなせるようになっていたとは!すごい! 一方で、画面上では1mmや1cmの長さのリアルな感覚がつかめない課題も。 また、画面上で測れても、本物のものさしでは測れない可能性もありますので デジタルの学びとアナログの学びのバランスや関連を考えることも大切ですね。 今や、スマホでデジタルものさしやデジタルメジャーのアプリもありますが、 ものさしや定規、巻き尺等の道具の使い方の基本はしっかり身につけさせたいですね。

一関市立山目小学校 調べたくてたまらない理科 ICTの威力発揮
今年度、奥州市、金ヶ崎町、一関市、平泉町の小学校に教員として採用となった先生方の研修会が行われました。 先輩の授業を見て学ぶ研修では、3年生の理科を参観いただきました。 自分たちで植えたキャベツの苗、そこに産み付けられたモンシロチョウの卵。 その卵からかえった幼虫(アオムシ)の観察を、子供たちは楽しみにしていました。 早く観察したいと子供たちはワクワク!一昔前なら、虫眼鏡の観察が主流でしたが、 今やタブレットという強い味方が! タブレットにマクロレンズなるものを取り付けて、幼虫を拡大して撮影したり、 友達と写真をシェアしたり、さらには動画を撮影したり、少し前の幼虫の姿と比較したりと タブレットの威力はやはりすごい! そして、子供たちの探究意欲を盛り立て、理科の楽しさに浸らせていく先生の力がすごい!

一関市立藤沢小学校 令和6年度 児童会総会
5月1日(水)3校時、今年度の児童会活動の方向性を決める総会が体育館で行われました。児童会執行部のメンバーや各委員会の委員長が、よりよい学校生活に向けてさまざまな提案を行いました。提案に対して、質問や意見が活発に出されていました。紙の議案書ではなく、タブレットを持参して画面をみながらの質疑でした。今後、この風景が社会では当たり前になるのでしょう。

一関市立山目小学校 日本からイギリスまで何Km?
5年生が、日本から外国までの距離を調べる学習に取り組んでいました。 タブレットからインターネットで検索すると、 「日本から世界各国の首都までの距離一覧」というページがすぐに見つかりました。 ちなみに、東京からイギリスの首都ロンドンまでの距離は9,582kmです。 この授業の前には、地球儀を使って東京からロンドンまで紙テープで測りとり、 およその距離を計算していたようです。その時は10.000kmと、だいたい合っています。 でも、9,582kmが、私にはピンときません。 なので、インターネットで「9,500kmはどのくらい?」と検索してみると・・・ 「広島から東京が900km なので、広島と東京を10.5往復すると9,450km」 分かったような?分からないような? 中には、地図帳を開いて、外国との距離を感じとろうとしている子も。 タブレットや地図帳に向かい、みんな真剣です。 ICTの時代、様々な方法で調べる学習が可能になりました。 答えは分かっても、距離感などの実感をどうもたせるかが、教師の腕の見せ所でしょうか?

一関市立山目小学校 中学校でもがんばって! ことり学団6年生を送る会 2024年3月1日
ことり学団の6年生を送る会が行われました。 1~5年生の6年生への感謝と励ましの気持ち、そして、6年生の感謝の気持ちが 会場いっぱいに広がった会になりました。 「中学校に行ったら、友達をたくさんつくりたい」 「中学校の部活動をがんばりたい」等々 6年生の希望に満ちたお話が心にひびきました。「がんばれ!6年生!」 そして、準備の中心となった5年生のがんばりと成長もうれしい会でした。 それから驚いたのは、タブレットを上手に使ったクイズでした。 プレゼンソフトを見事に使いこなし、BGMまでつけているとは・・・すごい!

一関市立山目小学校 「学び方を学ぶ」大切さ 2024年2月6日
本校2年生の授業をもとに、算数学力向上研修会が行われました。 市内小学校から先生方が参加し、授業をもとにした協議と講話から学び合いました。 今日も子どもたちは、タブレットを巧みに使いながら、学習を進めていました。 講話で強調されたのは、「学び方を学ぶ」ことの大切さでした。 例えば 10+20 の計算 大人もこれを計算するとき、「10を1とみて計算する」という考え方をします。 1+2=3 なので、10+20=30 と導き出しています。 これを使えば、小数のたし算も同じように、 0.1+0.2 でも、「0.1を1とみる」ことで、1+2=3 なので、0.1+0.2=0.3 「◯◯を1とみて計算する」この学び方、考え方は、分数の計算などでも同様に使えます。 大事なのは、「◯◯を1とみて計算する」というような学び方、考え方を養うこと。 教師や大人の指示で、テストやドリル、プリントに受けみで取り組み、 「できた、できない」ばかりに終始する子どもではなく、 「学んだことが使えそう」と、自分で学びを進められるような 子どもたちへと育てていきたいものです。

端末整備状況

【一関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ