GIGAスクール構想等に関する【一関市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
山目小学校 合同な図形をマスターしよう!
5年生算数の授業研究会がありました。
合同な三角形や四角形では、対応する辺の長さや角の大きさが等しいこと、
また、その性質を使って合同な図形をかくことができることを学習します。
今回の単元では、全員が同じ内容を一斉に学ぶのではなく、自分で立てた学習計画に基づき、
一人で学ぶ子もいれば、グループで力を合わせて学ぶ子もいました。
そして、基本の学習が終わると、チャレンジ問題に挑戦している子もいて、
自分に合った内容とペースを自分で選んで学習していました。
先生が進める授業ではなく、子供一人一人が自分で進めている学習に、どの子も意欲的でした。
山目小学校 6年理科 自由進度学習
6年生は、理科「物の燃え方と空気」の学習で、自由進度学習に取り組んでいます。
単元の一部において、実験や観察、調べ学習について、児童個々が選んだ計画をもとに
自分で学びを進めていくものです。
教室で資料や動画から調べ、タブレットにまとめている児童もいれば、
理科室で燃焼実験に取り組んでいる児童もいます。
どの子も、お客さんではなく「自分事として」学ぶ様子が印象的です。
バラバラでは「経験できないことはないか?」が心配ですが、
学習計画をすべて完了すれば、取りこぼしがないように準備されています。
また、実験結果や調べ学習の成果は、ロイロノートで先生に提出されているので、
間違いがあれば、教師から実験や調べ学習のやり直しを促します。
その際、他の児童とのかかわりをつないだり、促したりすることも、この学習のメリットです。
教師は教えることももちろんありますが、
主として、個々の学びと集団としての学びのコーディネートをしています。
「教えてもらう、みんなに合わせる学び」から「自分で決めて進める学び」への転換を目指しています。
舞川小学校 岩手県国語教育研究協議大会 一関・平泉大会に参加してきました
本日、本校6年生が標記研究協議会で授業をしてきました。
会場の平泉小学校へはスクールバスでの異動でしたが、6年生児童は特に緊張することもなく向かいました。
平泉小学校に着き、待っていた金田先生の案内で授業会場へ移動しましたが、ここでも児童はリラックス。授業の開始を待ちます。
授業が始まっても普段通りの様子でした。金田先生の話をよく聞き、タブレットを上手に使いながら作成していたパンフレットに説得力をもたせるよう活動しました。授業の振り返りでも、自分の頑張りや友達のよさを伝え合う子供たちに大きな拍手です!
小友小学校 オンラインで
岐阜県・岐阜市立岩小学校の6年生と小友小学校の6年生が,オンラインで交流をしました。
岩小学校からは,地域の様子や学校の重点活動などについて,クイズも交えて紹介がありました。
また,1~5年生の小友小学校へのメッセージもありました。
小友小学校からは,学校の様子や重点活動,「はこね」(総合的な学習の時間)で取り組んだ内容などについて,紹介しました。
このあと,感想を述べあったり,質問をしあったりしながら,互いのよさを知り,交流を深めました。
はじめは,緊張しているようにも見えた子どもたちでしたが,交流の後半になると,笑顔も広がり,和やかな雰囲気で交流を終えることができました。
山目小学校 漢字の読みかえは難しい!!
今日は、大学の先生が視察にいらしてくださいました。
特別支援教育や通級教室、日本語教室での指導について研究され
数多くの講演会講師もつとめられている先生です。
ここでは、日本語教室の参観と先生からのお話の一部を紹介します。
日本語教室は、岩手県では数か所、県南では山目小学校だけに設置されています。
まずは、算数と国語で学習している部分の確認でした。
算数では、数直線を使った分数の大きさ比べは、しっかり理解できていました。
国語では、アリの行列ができるわけが、仲間のアリがおしりから出す液の
においをたどることは分かっていました。確認のため、動画でも確かめていました。
一方、アリの実験に用いた砂糖に関わる「細かい」や「すきとおった」などの言葉の意味は
なかなか難しいようです。
2歳から日本で暮らし、日本語にほとんど不自由のない子なのですが、
日本語の細かな理解に難しさがあることを、教師や親がとらえておきたいとのことでした。
学校と家庭で使う言語が異なること、頭の中で考える際の言語も定まっていない場合も
あるからだそうです。なるほど!
さらに、日本での漢字の読みかえを、日本語教室では意識して経験させていました。
例えば「外」。「外(そと)へ行く」「外(はず)れる」「外国(がいこく)」等、
同じ漢字でも多くの読みかえがあることを、私たちは当たり前に考えていますが、
とても難しいことなんですね。
大原小学校 5年生総合学習 デジタルマップが完成しました!
7月10日、5年生は須藤先生と「清庵の里」の方々のご協力のもと、デジタルマップを完成させることができました。フィールドワークで建部清庵ゆかりの地を巡って学んできたことをデジタルマップ上に表すというもので、今回教えていただくのは2回目となります。前回教えていただいたことを思い出しながら、自分たちが撮った写真やその場所の説明を付け加えていました。そして、今日めでたくデジタルマップが完成しました。分からないところは積極的に先生方に聞き、友達と互いに教え合いながら作業を進めることができた5年生。このデジタルマップを今度は発信することに学びはつながっていきます。どのような発信の仕方になるか、今から楽しみです。須藤先生始め、「清庵の里」の皆様のご協力があってこそ、このような素敵なデジタルマップが完成しました。本当の感謝申し上げます。
大原小学校 5年生 デジタルマップ作りに挑戦!
5年生は、6月18日に「清庵の里・一関」の皆様のご協力のもと、デジタルマップ作りに挑戦しました。先日、フィールドワークで建部清庵ゆかりの地を訪ねて学んだことを、今日はデジタルマップ上に表していくというものです。さらに、2次元コードで読み取りもできるようにするというのですから驚きです。児童は、須藤先生から分かり易く教えていただき、サクサクとタブレットを操作していました。覚えが速い5年生。大人のわたしたちも舌を巻くほどです。この日の学習で、デジタルマップ上に写真と説明の文を入れ込む方法を学ぶことができました。互いに教え合う姿も見られ、学びが広がっている様子が伝わってきました。どんなマップができるかは乞うご期待です。須藤先生始め、「清庵の里・一関」の皆様、本当にありがとうございました。
山目小学校 6年生理科で食物連鎖の研究授業が行われました。
授業で取り上げた動物は、アマガエル、ニホントカゲ、アオダイショウ、モズ、オオタカ、タガメ。
班毎に調べる動物を分担し、その動物が何を食べ、どんな動物に食べられるのか食物連鎖のつながりを調べる授業でした。
子供たちは意欲的にタブレットの図鑑や紙の図鑑で調べたつながりを、食物連鎖カードで整理していました。
小さなアマガエルが、見た目では自分より大きなチョウを食べいていることやアオダイショウがネズミを食べていることなども分かりました。
また、授業では取り上げられませんでしたが、モズが獲物を干物にする「モズの速贄(はやにえ)」などは私など、とても興味がわく生態です。家庭学習として調べさせたい動物の一つですね。
千厩高等学校 令和6年度 岩手県学校農業クラブ連盟大会 情報処理競技会
令和6年7月9日(火)に令和6年度岩手県学校農業クラブ連盟大会情報処理競技会が岩手県立盛岡農業高等学校で開催されました。本校から3D青栁成美さんと3D小山真未さんが出場しました。
千厩高等学校 ~プログラミングに挑戦!Arudinoとは?~
産業技術科の実習について紹介します。今回で14回目の投稿になります!
今回は3年生の実習でプログラミングについて紹介します。実習は3回目になり、Arudinoは初めて触れるものになります。Arudinoは今年度から実施している実習になり、主にLEDを制御する実習を行っています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【一関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ