【一関市】
これまでの【一関市】関係のニュース
山目小学校 栄養教諭の先生と五代栄養素を学ぶ2022/10/27
栄養教諭の先生をお迎えし、5年生が五大栄養素について学びました。ご存じと思いますが、栄養教諭の先生のお仕事とは、給食の献立づくりや調理等の管理に加え、今回のように学校に出向き、子どもたちに食に関する指導を行っています。子どもたちの給食の様子を見ていただき、アドバイスをいただいたりもします。この日はまずタブレットを使い、班の子どもで相談しながら身近な食品が「黄 エネルギーのもと」「赤 体をつくるもと」「緑 調子を整える」のどれにあたるか考えました。「サツマイモは野菜だから、緑じゃない?」との子どもの質問。「そうそう、迷うけど、お米などと同じ穀物で黄色の食品」ですね。この後、栄養教諭の先生から、炭水化物、たんぱく質、脂質、無機質、ビタミンの五大栄養素を教えていただきました。

山目小学校 ICTで友達とつながる2022/8/29
こばと1学級の授業研究会を行いました。タブレットを使って、自分や友達の写真に、よさを書き込み認め合う内容でした。「働き者」「気づかってくれる」「やることが早い」「まじめ」・・・友達から認めてもらった子どもたちのうれしそうな表情が印象的でした。面と向かっては言えないこと、人前では話せないこともタブレットになら書き込める、伝えることができる可能性を感じた授業でした。狭い教室での密を避けるため、参観はリモートを併用して行いました。

(岩手日報)ICT、子どもら興味津々 一関高専で育成プロジェクト講座 2022/7/11
一関市教委は9日、同市萩荘の一関高専で「いちのせきスーパーITキッズ育成プロジェクト」の講座を開いた。子どもたちがプログラミングの基礎を学び、今後はアプリ開発に挑戦。情報通信技術(ICT)時代を豊かに生きる力を育む。全7回の3回目で、市内の小学5、6年と中学1年の計35人が参加。同高専の情報・ソフトウエア系の小保方幸次教授が講師を務め、プログラミング言語「スクラッチ」を使って、シューティングゲームのプログラムを組み立てた。子どもたちはキャラクターへの操作指示に苦戦しながらも、一関高専の学生4人、一関工高の生徒6人ら学生サポーターの指導の下、ゲームを完成させた。

(岩手日日新聞社)プログラミング 指導法に理解深め 厳美小皮切り 高専協力しモデル授業【一関】
2022年度一関高専プログラミングモデル授業(一関市教委主催)は20日、同市厳美町の市立厳美小学校を皮切りに始まり、教職員らがプログラミング教育の指導方法に理解を深めた。

(PDF)広報いちのせき「I-Style」令和4年4月号 令和4年度 教育行政方針(1)P8 グローバル人材育成プロジェ
はじめに 今日の教育を取り巻く社会環境は、急激にそして多様に変化してきており、そのような時代を生き抜く人材の育成を目標として、キャリア教育の推進、ICT(情報通信技術)活用能力の育成、特別支援教育の充実、持続可能な開発目標(SDGs)の理念を踏まえることなど、教育の質の向上が一層求められています。また、市民の学習意欲の高まりに応じた多様な生涯学習機会を提供することや、文化財の保護・活用など、先人からの文化を受け継いでいくことも求められています。これらの教育への社会的要請に応え、一関の持続的な発展を支えていくためには、生涯学習の機会を促進するとともに、将来を担う心身共に健やかな人材の育成が欠かせません。子どもたちが、ふるさと一関に誇りと愛着を持ち、知徳体の資質を兼ね備えた地域を支える人材に成長するよう、教育行政を推進します。 グローバル人材育成プロジェクト キャリア教育については、「地域に学び、地域で育てる」という視点に立って、全ての中学2年生が社会体験学習に取り組みます。また、中学生最先端科学体験研修や小中学生を対象とした英語の森キャンプの実施、外国語指導助手(ALTや英語学習指導専門員)の派遣などを進めます。さらに、GIGAスクール構想に基づき、学校のICT環境を充実させ、小中学校の授業において1人1台タブレットの活用を推進します。

岩手日報 プログラミング、児童に伝授 一関の滝沢小で出前授業
一関高専(荒木信夫校長)は8日、一関市滝沢の滝沢小で出前授業を行った。「GIGAスクール構想」に伴い1人1台配備されたタブレット端末を活用し、必修化されているプログラミングの考え方を紹介。学生が日頃の学びを生かし、児童に論理的な思考を伝えた。

(岩手日日新聞社) プログラミング楽しく高専の教授と学生が指導 大東・興田中で出前講習会
一関工業高等専門学校(荒木信夫校長)は25日、一関市大東町の興田中学校(山陰深思校長、生徒54人)で出前プログラミング講習会を開いた。同高専の教授と学生が講師となり、中学生にプログラミングの基礎知識や楽しさを伝えた。

花泉中学校 (河北新報)「タブレット授業」支援の教材ソフト 一関の中学校長が開発 文章や画像共有、リプレー映像も
小中学校でタブレット端末などが児童生徒に配備されたことに伴い、岩手県一関市花泉中の奥田昌夫校長(58)がデジタル端末用教材ソフトを開発した。「授業で1人1台コンピュータを活用するクラウド型教材ソフトウェア」という名称で、インターネット上で無料利用できる。

令和3年度教育行政方針
さらに、GIGAスクール構想に基づき、学校のICT環境を充実させ、小中学校の授業において1人1台タブレット端末の活用を推進してまいります。

令和3年度施政方針
市内における光ブロードバンドサービスの未提供エリアを解消するため、光ファイバ網を整備するとともに、ICT(情報通信技術)を活用した行政サービスの充実を図ってまいります。また、GIGAスクール構想に基づき、小中学校のICT環境の整備を進めてまいります。

端末整備状況

【一関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ