【神戸市】
これまでの【神戸市】関係のニュース
(神戸新聞NEXT)ランドセルが重たい…軽量化の流れに、なぜ逆行?
「小学生の子どもが背負うランドセルの荷物が重く、肩が痛いと言っている」と、神戸市西区に住む女性(40)から、神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に不安の声が寄せられた。神戸市立の小学校では教科書などの勉強道具を教室に置いて帰る「置き勉」が認められているはずなのに、なぜなのか。答えはすぐに分かった。(小谷千穂)女性が同区の市立小学校に通う2年生の長男のランドセルの重さを量ってみたところ、本体を含め合計約5キロ近くあった。長男の体重は約20キロ。時期によって水筒が大きくなったり、図書の本や習字道具を持って帰ったりすると、荷物はさらに重くなるという。重量化の一端を担うのは、「GIGAスクール構想」によって2020年度以降、児童1人に1台が配られた学習用パソコンやタブレットだ。長男も4年生の長女も宿題に使うため、毎日約1・5キロのパソコン端末を持ち帰る。母親は「最近は慣れてきたと言っているけど、それが良いことなのかどうか」と声を落とす。

(デイリースポーツ)「命を削って登校している」高2男子 授業のオンライン化求め署名活動 1万2千人超が賛同
神戸市内の県立高校に通う2年の男子生徒(17)が8月末から、学校に行かずにオンラインで受けた授業を単位認定するよう求める署名活動をインターネット上で始め、現在1万2千人を超える賛同を集めています。

神戸の未来を共創していくCO+CREATION KOBE PROJECT 事業パートナーとしてWith The Worl
海外校とのオンライン国際交流授業に取り組む株式会社With The World(本社:神戸市中央区)は、神戸市の「令和3年度CO+CREATION KOBE Project」の選定事業として、11月10日より半年間、神戸市立学校2校(葺合高等学校、八多中学校)において、モデル的に実施します。

(ABC)オンライン授業の準備も 神戸の中学校で始業式
1日から2学期が始まった神戸市の中学校では、タブレットを使ったオンライン授業の準備が進められています。

夏休みに親子で学べる 神戸医療産業都市「オンライン授業」 開催! スパコン「富岳」、手術支援ロボット、研究所を紹介します
小学校高学年~中学生の児童・生徒のみなさんを対象に、夏休み期間限定の神戸医療産業都市「オンライン授業」(無料)を公開します。開催2年目となる今年は、神戸医療産業都市で働くママチームがアイデアを出し、「神戸医療産業都市に行ってみよう!」をテーマに動画を作成。普段は入ることができない3施設(スーパーコンピュータ「富岳」・手術支援ロボット「hinotori™」・最新の研究施設「次世代医療開発センター(HBI)」)をそれぞれ約5分の動画で体験し、学べる内容となっています。3本の動画に登場するキーワードを感想と一緒に送ってくれた方には抽選で50名様に、神戸医療産業都市オリジナルグッズ(オリジナル神戸ノート等)をプレゼントします。

神陵台中学校 タブレットドリル学習会
6月30日からタブレットドリル学習会が始まりました。毎週水曜日の放課後、コンピューター室で、1時間程度実施します。

吉田中学校 (神戸新聞)中学生がCM制作 好きなもの題材に個性的な作品
神戸市兵庫区の吉田中学校でこのほど、生徒がパソコンを使って制作したCM動画の上映会があった。生徒1人にパソコンを1台導入し、高速インターネット環境を校内に整備する国の「GIGAスクール構想」に基づく授業の一環で、個性的な作品が次々と披露された。

神戸甲北高校 (ICT教育ニュース)将来も役立つWindows、高校生1人1台端末の失敗しない選び方
GIGAスクール構想を受け、また新型コロナウイルスの影響も相まって、整備が加速する教育機関のICT環境整備。1人1台端末の導入が小中学校から順次拡大している中、これからパソコン選定を検討する高校も多いだろう。ICT教育に精通し、GIGAスクール対応端末の検証など自身のブログで発信する兵庫県立神戸甲北高等学校の松本吉生先生に、公立高校の現役教諭の視点から、高校生のパソコン選定におけるポイントを伺った。

井吹西小学校 6月23日(水)
今日は、少し気温が高そうです。でも、20分休みには曇り空に。気持ちよく遊べました。1年生は、PCを使って算数の問題に挑戦。3年生は、算数の解き方をうまく説明していましたね。

甲北高校 (教育家庭新聞)高校生のBYOD端末選び 高校生の学びにふさわしいPCを考える<兵庫県立甲北高等学校 松本吉生
兵庫県教育委員会では「県立学校学びのイノベーション推進事業」等により県立高等学校等に1学年1クラス分のタブレットPC 1万7137台を2020年9月から整備している。また、2022年度から生徒がタブレットPCを入学時に購入する方針を示している。ICT活用・授業スキルを持つ「Hyogoスクールエバンジェリスト」の養成もスタート。無線環境と大型提示装置は全教室に配備済だ。兵庫県立甲北高等学校で教科「情報」を担当し、「HYOGOスクールエバンジェリスト」でもある松本吉生主幹教諭は、「GIGA スクール構想」で高校生が活用する情報端末について、現場の教員の視点からブログに考察をまとめ、発信している。松本教諭に、高校生の学びに必要なPCについて聞いた。

端末整備状況

【神戸市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ