【神戸市】
これまでの【神戸市】関係のニュース
(PDF)広報KOBE 2022/2 表紙、P2-3 
ひらこう 学びの世界 学校が変わるGIGAスクール構想 市立小中学校で児童・生徒一人一人に学習用端末を貸し出し、授業や家庭での学習の活用するなど、いま子どもたちの学び形が大きく変わりつつあります。今月は学習用パソコンを活用した新しい学びの形がもたらす効果や、実際の授業の様子について紹介します。

(毎日新聞)ドローンで避難ルート見つけ出せ 神戸の埋め立て地、高校生の挑戦
高さ7メートルの空中でホバリング(停止飛行)する1機のドローン(小型無人機)。「ほら、見てください。この角度からは直接見えないけれど、こうすれば何が書いてあるかわかるでしょう」。兵庫県立東灘高校(神戸市東灘区深江浜町)の1年、剣持春さん(16)が示したタブレット端末の画面には、校舎壁面の「東灘高校」の文字が映し出されていた。ドローンに搭載されたカメラは、操縦者のいる位置からは見渡せない道路や建物の様子をとらえていた。「人が近づけない所まで行けるのが利点です」

若宮小学校 12月17日 本日2回目のオンラインテスト
昨日に引き続き、本日もオンラインテストを行います。昨日の1回目は、各教室の担任の先生とそれぞれのお家のみんながつながることができました。中には、Wi-Fi環境の関係でつながりにくかったご家庭もあったようですが、この2回目の本日のオンラインテストも有効に活用していただき、いざという時に備えることができたらと思います。本日もみんなGIGAパソコンを持って帰っています。また、このホームページの左下に、タブレットドリルとみんなの学習クラブのアイコンをつけています。ご家庭にあるパソコンからも、このホームページを通して活用できるようになっています。GIGAパソコンがない時もぜひ活用してください。

(朝日新聞DIGITAL)「とがった」才能は大歓迎 灘校長が気にする「ポキッと折れる生徒」
入試シーズンが始まります。コロナ下で頑張る受験生たちへ、校長からのメッセージをお届けします。校長から受験生へ:灘中学・高校校長・和田孫博さん 今年1月の中学入試では、コロナ禍の影響で関東からの志願者が大きく減りました。前年の入試では、志願者775人のうち200人以上が、東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・茨城の各県からの受験者でした。それが今年は約120人に。全体の志願者も約90人減りました。来年1月はワクチン接種も進んだので、また戻るかと予想しています。首都圏の中学入試前の「挑戦」として受験していただくことは、否定はしません。実際、毎年10人近くは関東から入学します。寮はないので、一家または母親と引っ越して来たり、1人で下宿したり。中1から一人暮らしはなかなか大変で、さみしくなって苦労する子もいます。よく家族で相談し、慎重に決断してください。コロナ禍で、受験生も大変な面はあるでしょう。本校もいろいろ変わりました。入試では、感染者や濃厚接触者向けの「追試」を、今年も来年も設けます。感染予防のため、答案用紙はそのまま採点せず、コピーして対応し、通常の定期試験でも、解答用紙をスキャンする自動採点システムを導入しました。昨秋には、国のGIGAスクール構想を受けて中学生全員に情報端末を貸与し、伝統的な「黒板とチョーク」の授業だけでなく、「端末とプロジェクター」の授業も導入するきっかけになりました。 休校や分散登校時は、オンライン授業を行い、文化祭と体育祭もオンラインで配信。課題提出や美術のデザインの授業などでも端末を使い、学校全体のペーパーレス化も進みました。感染への不安やワクチン接種の副反応などで休む生徒も学習に遅れないよう、多くの学年が授業を随時配信しています。

(神戸新聞NEXT)葺合高校 コロナ禍で遠い海外…ならば 中高で広がるオンライン国際交流
新型コロナウイルスの影響で海外渡航がほぼできなくなる中、全国の中学や高校でオンライン国際交流授業が広がっている。手掛ける神戸市のベンチャー企業では、コロナ流行前に2校だった国内提携校が今や60校に急増。海外も東南アジアを中心に60カ国、350校に拡大した。感染対策として情報通信技術(ICT)環境が整ったことが奏功し、学校で気軽に「留学体験」ができる時代がやってきた。(小谷千穂)

(神戸新聞NEXT)ランドセルが重たい…軽量化の流れに、なぜ逆行?
「小学生の子どもが背負うランドセルの荷物が重く、肩が痛いと言っている」と、神戸市西区に住む女性(40)から、神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に不安の声が寄せられた。神戸市立の小学校では教科書などの勉強道具を教室に置いて帰る「置き勉」が認められているはずなのに、なぜなのか。答えはすぐに分かった。(小谷千穂)女性が同区の市立小学校に通う2年生の長男のランドセルの重さを量ってみたところ、本体を含め合計約5キロ近くあった。長男の体重は約20キロ。時期によって水筒が大きくなったり、図書の本や習字道具を持って帰ったりすると、荷物はさらに重くなるという。重量化の一端を担うのは、「GIGAスクール構想」によって2020年度以降、児童1人に1台が配られた学習用パソコンやタブレットだ。長男も4年生の長女も宿題に使うため、毎日約1・5キロのパソコン端末を持ち帰る。母親は「最近は慣れてきたと言っているけど、それが良いことなのかどうか」と声を落とす。

(デイリースポーツ)「命を削って登校している」高2男子 授業のオンライン化求め署名活動 1万2千人超が賛同
神戸市内の県立高校に通う2年の男子生徒(17)が8月末から、学校に行かずにオンラインで受けた授業を単位認定するよう求める署名活動をインターネット上で始め、現在1万2千人を超える賛同を集めています。

神戸の未来を共創していくCO+CREATION KOBE PROJECT 事業パートナーとしてWith The Worl
海外校とのオンライン国際交流授業に取り組む株式会社With The World(本社:神戸市中央区)は、神戸市の「令和3年度CO+CREATION KOBE Project」の選定事業として、11月10日より半年間、神戸市立学校2校(葺合高等学校、八多中学校)において、モデル的に実施します。

(ABC)オンライン授業の準備も 神戸の中学校で始業式
1日から2学期が始まった神戸市の中学校では、タブレットを使ったオンライン授業の準備が進められています。

夏休みに親子で学べる 神戸医療産業都市「オンライン授業」 開催! スパコン「富岳」、手術支援ロボット、研究所を紹介します
小学校高学年~中学生の児童・生徒のみなさんを対象に、夏休み期間限定の神戸医療産業都市「オンライン授業」(無料)を公開します。開催2年目となる今年は、神戸医療産業都市で働くママチームがアイデアを出し、「神戸医療産業都市に行ってみよう!」をテーマに動画を作成。普段は入ることができない3施設(スーパーコンピュータ「富岳」・手術支援ロボット「hinotori™」・最新の研究施設「次世代医療開発センター(HBI)」)をそれぞれ約5分の動画で体験し、学べる内容となっています。3本の動画に登場するキーワードを感想と一緒に送ってくれた方には抽選で50名様に、神戸医療産業都市オリジナルグッズ(オリジナル神戸ノート等)をプレゼントします。

端末整備状況

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