【枚方市】
これまでの【枚方市】関係のニュース
川越小学校 オンライン授業できるかな
新型コロナウイルス感染拡大が続く中、枚方市から全児童にiPadの貸与が行われています。本年度入学の1年生はまだですが、2~6年生の児童は全員iPadを使っています。通常の授業の中での活用や、家庭での自学自習での活用に関してはほとんどの児童がもう使いこなしています。しかし、感染者が日に日に増えていく中で、いざ臨時休校となった場合に備えてGoogle Meetを使って在宅しながら授業が受けられるように対策をする必要性が高まっています。今日は5時間目に3年1組でそのGoogleMeetの使い方の授業がありました。子ども達は友達が自分のiPadに映ったり、先生の姿が映ったりするたびに大はしゃぎでした。

(教育家庭新聞)チーム枚方でつなぐ『整備』と『活用』 迅速に共有・検討できる体制を構築<枚方市教育委員会教育研修課課長・
枚方市(小学校45校、中学校19校)は、2019年度からiPad(第7世代32GB・LTEモデル)の1人1台配備とGoogle Workspace for Educationを導入。iPadは7月に最終学年に配備し、3月には全校導入を完了した。指針の策定・整備・活用は教育指導課が、活用の推進・研修支援は教育研修課が担当している。教育研修課の鈴木秀和課長、浦谷亮佑係長、教育指導課の髙橋瑞人係長が報告した。

【令和3年3月9日更新】「GIGAスクール構想」について、枚方市の取組を発信!
令和3年3月1日(月)に、神戸市産業振興センターで、「GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用」をテーマに教育家庭新聞社が主催する第76回教育委員会対象セミナーが開催されました。枚方市からはICT機器の整備・管理を担う教育指導課と活用を推進する教育研修課から、最前線の実務担当者が登壇し、本市の取組について熱く紹介しました。

山田小学校 タブレット活用の様子2
山田小学校でのタブレット活用の様子が掲載されています。

オンライン授業参観で小学校のiPad活用確認 〜枚方市議会 教育子育て委員協議会
今回の教育子育て委員協議会では、枚方市役所から磯島小学校の理科の授業をオンラインで授業参観し、授業でのICT活用の状況を確認し、校長先生へのインタビュー、そして委員間での意見交換を行いました。

長尾小学校 1年生から5年生のタブレット配布について
6年生に引き続き、1年生から5年生の子どもたちにタブレット端末を配布(貸し出し)します。機器の使い方や各種の登録の必要があります。学校でも進めますが、充電や家庭学習の活用などご家庭の協力も必要になりますので、よろしくお願いします。

枚方市教育委員会 ICT機器を活用した新型コロナへの対応についてのガイドラインについて
枚方市教育委員会では、昨今の新型コロナウィルス感染症拡大への備えとして、ガイドラインを作成しております。様々なケースが想定されますが、順次導入をしておりますタブレット端末を最大限に活用し、学校が子どもや家庭と「つながり続ける」「学び続ける」ように努めています。

磯島小学校 12月28日 12月のタブレットドリル活用状況
12月のタブレットドリル活用状況をお知らせします。平均活用回数が、1,2,3,4,6年生で増え、100回以上の児童が、2,3,4,5,6年生で増えました。 3年生以上は、宿題や自主学習の課題になっていますので、iPadで全員冬休みに必ず学習してください。 (LTE通信[携帯業者の通信]は、1月から利用可能とお伝えしましたが、12月中でも繋がった時点でご利用ください。) 

【令和2年12月11日更新】【教育】枚方市のICT活用の取組が紹介されました!
令和2年10月29・30日にインテックス大阪で開催された第5回関西教育ICT展で文部科学省が進めている事業である「GIGAスクール構想」の実現に向けて「急げ、教育クラウドの構築と教育ビッグデータの運用」をテーマにパネルディスカッションが行われました。 これまで先進的な取組を推進してきた西条市、大阪市、奈良県、箕面市、尼崎市に加え、枚方市もパネリストに選ばれました

情報教育推進ワーキングチーム 第12回コア会議(オンライン)を開催しました。
会議の前半では、枚方市立田口山小学校の永野 雅也 首席による実践発表がありました。田口山小学校では、「『実践する』から『つなげる』」を大切に校内での研究を推進しています。

端末整備状況

【枚方市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ