国のＧＩＧＡスクール構想による学校のＩＣＴ環境整備が進んでいます。本日も，夜遅くまで各教室において，ひとり一台環境でタブレットを使用できるように校内ＬＡＮ高速化作業が行われています。

6年1組では，GIGAスクール構想で使用する一人１台パソコンのログインを担任の先生の指導の下進めています。

６年生の教室。静かに調べる姿。子どもたちの机には児童用タブレット。すごい世の中になったものですね。 いつかは一人に１台。そんな時代がすぐそこまでやってきています。

１１月５日（木）午後３時１５分からソフィア堺研修室におきまして、堺市GIGAスクール構想導入研修が開催され、本校から校長が研修に参加させていただきました。

連合教職大学院では，堺市教育委員会と連携して，平日の夜間に天王寺キャンパスで開講している授業を，堺市教育センターに遠隔授業として展開する取組を今年度の後期より始動しました。

１１月５日（木）午後３時１５分からソフィア堺研修室におきまして、堺市GIGAスクール構想導入研修が開催され、本校から校長が研修に参加させていただきました。

今日から週に2回，ＧＩＧＡスクールサポーターが来てくれることになりました。

堺市では，１２月から本格実施となるＩＣＴを活用した学習（ＧＩＧＡスクール構想）に向けて， Googl社の「G Suite for Education」と，Microsoft社の「Office365」で使えるＩＤを生徒一人ひとりに配付します。

「GIGAスクール構想の実現に向けた校内通信ネットワーク等整備事業」に係る総合一般競争入札を実施します。対象は、校内高速通信ネットワーク構築業務、学習者用端末賃貸借、教育用クラウドプラットフォーム賃貸借です。

建設関連では学校教育ＩＣＴ化推進事業費として５億７９７９万円を計上。ネットワークの構造や基幹スイッチ、ハブボックス、ＬＡＮ工事などの設計などを行う方針。