【大阪市】
これまでの【大阪市】関係のニュース
(大阪日日新聞)STEAM教育推進 咲洲みなみ小中一貫校の取り組み2022年3月9日
小学校プログラミング教育の必修化や児童・生徒1人1台のデジタル端末が活用できるGIGAスクール構想が始まり、「STEAM教育」という言葉もよく聞かれるようになった。2018年度にJAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校に認定されるなど早くからSTEAM教育を導入している大阪市立咲洲(さきしま)みなみ小中一貫校(住之江区南港中、前田善久校長)の現況をみた。STEAM教育は「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(s)(芸術・教養)」「Mathematics(数学)」の五つの頭文字からSTEAM教育と呼ばれている。このことから、「問題発見・解決に生かしていくための教科横断的な教育」(「教育再生実行会議提言」文部科学省)といえる。この教育の推進を打ち出している同校は小中9年間を通した英語教育、グループ学習を中心にアクティブラーニングの推進と、ICT機器を活用した授業を展開。小学校は算数、中学校は数学・理科を研究主題として取り組んでいる。また、パソコンやタブレットを使って、自主学習ができる「eラーニング」を導入、自分のペースで何度も繰り返しながらドリル学習が可能となった。SDGs(持続可能な開発目標)に向けても、同校がある南港の恵まれた自然環境を生かしたSTEAM教育に取り組む考えだ。アートの面でも7年生の吹奏楽未経験者を対象に「shion」(元大阪市音楽団)によるワークショップを開催し、楽器や吹奏楽の体験や、同区内の相愛大音楽学部とも一緒に活動している。卒業式には児童生徒が作詞作曲した曲を披露し、YouTubeにもアップする予定という。

(大阪日日新聞)STEAM教育推進 咲洲みなみ小中一貫校の取り組み 2022年3月9日
小学校プログラミング教育の必修化や児童・生徒1人1台のデジタル端末が活用できるGIGAスクール構想が始まり、「STEAM教育」という言葉もよく聞かれるようになった。2018年度にJAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校に認定されるなど早くからSTEAM教育を導入している大阪市立咲洲(さきしま)みなみ小中一貫校(住之江区南港中、前田善久校長)の現況をみた。

佃西小学校 土曜授業(15日)オンライン学習
本日は、オンライン学習にご協力いただき、ありがとうございました。途中で回線が切断されたり、つながらなかったりしたご家庭もあったようで、たいへんご迷惑をおかけしました。また、1年生のタブレットに関しましては、約半数程度の接続状況でした。今後、各タブレット機器の接続状況を再確認し、改善してまいります。

(朝日新聞DIGITAL)「自宅学習します」鳴りやまぬ電話 休校・学級閉鎖相次ぐ現場は
新型コロナの感染急拡大で、近畿各地では休校が相次ぐ。神戸市や京都市は中学校の部活動を2月中旬まで原則中止。授業を続ける小学校でも、感染の不安などから登校を控える児童が目立っている。「感染が不安なので、自宅学習にさせてください」「きょうだいの保育園が休園になったので、休ませます」25日午前8時ごろ、大阪市立磯路小学校(港区)では、保護者からのこんな電話が鳴りやまなかった。児童の家族が通う学校や保育園の休校・休園が相次いでいるためだ。各クラスで10人弱が自宅学習をしているという。糸井利則校長(60)は「感染の波がひたひたと押し寄せている。明日、休校になってもおかしくない」と険しい表情で話す。体育も休み時間もオンライン中継 対面授業を続けつつ、登校を控える児童には授業の様子をオンライン中継している。自宅にいる児童は1人につき1台配備されているタブレット端末を使って授業に臨む。この日の5年生の社会科の授業では、担任教諭が教卓の前にタブレット端末を置き、画面越しの児童に声をかけながら授業を進めていた。

三軒家東小学校 12月10日(金) プログラミング 1年生
「ビスケット」を活用してプログラミングの学習をしました。

大阪日日新聞 ロボットの面白さ知る 子供らプログラム体験
大阪市城東区の今福老人憩の家で4日、プログラミング教室「コスモ・ナレッジ」が開かれ、地域の子どもたち15人がロボットの面白さに触れた。大阪市立大大学院工学研究科の高田洋吾教授が「泳いで! 飛ばして! くっついて! おもしろロボット!」と題して講演し、子どもたちの目を引きつけた。今福地域活動協議会の胡中敏雄さんは「コンピューターの内容が進化しているので、新しい事を取り入れていかないといけない」と話し、大学との連携を重視した。城東区では、2025年4月に公立大学が森之宮に誕生するとあって、連携機運は高い。胡中さんは「城東区で小中高、大学と進学すれば大人になっても地域に残る確率は高くなる」と地域活性化にも期待を寄せた。

梅香小学校 12/16学習風景4
3年生の図工です。「小さな自分」を風景に入れて写真を撮り、一つの作品にします。いろんな所に出没する小さな自分の入った写真はとっても面白い作品になりそうです。

高見小学校 4年生 12月10日
理科「冬の星座の観察」の学習をタブレットを使って行っていました。

十三小学校 「デジタルドリルをやってみよう」(1)(2)(3)
子ども達に配備された一人一台端末(ノートパソコン)で、2学期からデジタルドリルが使えるようになりました。これまでもそれぞれのクラスでデジタルドリルの使い方を指導してきましたが、今日はデジタルドリルの支援員さんが来校して、基本的な使い方や便利な機能を教えてくださいました。

追手門学院小学校 全国最多の認定 6人の教員がマイクロソフト認定教育イノベーター
GIGAスクール構想による小中学校における1人1台のPCデバイスの配布が進む中、追手門学院小学校(大阪市中央区、校長:井上恵二)が推進しているICT活用教育の実践が評価され、全国の小学校では最多となる6人の教員がマイクロソフト認定教育イノベーターに選ばれました。

端末整備状況

【大阪市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ