【大阪市】
これまでの【大阪市】関係のニュース
大開小学校 4年生 2022/2/21
一般社団法人エンドオブライフケア協会から講師の先生がzoomでオンライン授業をして下さいました。折れない心を育てる いのちの授業を行いました。レッスン1 苦しみってなんだろう?苦しいときに支えになるものってなんだろう?レッスン2 苦しむ人を前にしてわたしにできること レッスン3 自分を認め大切にするについて学びました。

四天王寺小学校 よりよい学校生活のために(5年生国語)
国語科「よりよい学校生活のために」の学習では、5年生は今の委員会活動を見直しています。よりよい委員会活動にするために現状の課題を見つけ、その解決方法を考えました。委員会ごとにプレゼンテーションを作成し、今の委員会のメンバーに発表しました。委員会ごとに工夫を凝らし、すぐに実行できる内容や長期的に取り組んでいくことなど様々な案を考えていました。今後の委員会活動の取り組みが楽しみです。きっと活動の幅が広がり、よりよい委員会活動へと充実したものになっていくことでしょう。

啓発小学校 中島中学校 ビブリオバトル 2022/2/22
9年2組が国語の時間に「ビブリオバトル」を行いました。まず、班で代表を決め、決勝にて学級のチャンプ本を決定します。「ビブリオバトル」とは,ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本,「チャンプ本」を決定します。そして、今年の9年2組「チャンプ本」は、「思い出あずかります(著:吉野万理子)」に決まりました。

十三小学校 2年生 「オンラインで先生とつながろう」(1)
2月17日(木)2年生の学級で一人一台端末(ノートPC)の使い方を練習しました。これまでにも何回か練習をしてきたので、ノートPCをひらいてログインするところまではスムーズに進めることができます。今回はさらに発展させてオンライン接続の仕方や、デジタルドリルの使い方を練習します。まず始めに、クラスごとにまとめてあるグループに入ります。担任の先生がメッセージを入力して送信すると、子ども達の画面には「明日は算数のテストをします。がんばりましょう!」とメッセージが届きました。先生からのメッセージが届くと子ども達はとっても嬉しそうです。次は、いよいよオンライン接続です。担任の先生は教室を離れて、職員室、のパソコンを使ってビデオ会議を始める準備をします。2年生の子ども達が会議に「参加」するボタンを押すと、ノートPCの画面にパッと担任の先生が映りました。その後、次々と参加してきた友達も映し出されて、画面にはたくさんの笑顔が並びました。

(大阪日日新聞)STEAM教育推進 咲洲みなみ小中一貫校の取り組み2022年3月9日
小学校プログラミング教育の必修化や児童・生徒1人1台のデジタル端末が活用できるGIGAスクール構想が始まり、「STEAM教育」という言葉もよく聞かれるようになった。2018年度にJAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校に認定されるなど早くからSTEAM教育を導入している大阪市立咲洲(さきしま)みなみ小中一貫校(住之江区南港中、前田善久校長)の現況をみた。STEAM教育は「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(s)(芸術・教養)」「Mathematics(数学)」の五つの頭文字からSTEAM教育と呼ばれている。このことから、「問題発見・解決に生かしていくための教科横断的な教育」(「教育再生実行会議提言」文部科学省)といえる。この教育の推進を打ち出している同校は小中9年間を通した英語教育、グループ学習を中心にアクティブラーニングの推進と、ICT機器を活用した授業を展開。小学校は算数、中学校は数学・理科を研究主題として取り組んでいる。また、パソコンやタブレットを使って、自主学習ができる「eラーニング」を導入、自分のペースで何度も繰り返しながらドリル学習が可能となった。SDGs(持続可能な開発目標)に向けても、同校がある南港の恵まれた自然環境を生かしたSTEAM教育に取り組む考えだ。アートの面でも7年生の吹奏楽未経験者を対象に「shion」(元大阪市音楽団)によるワークショップを開催し、楽器や吹奏楽の体験や、同区内の相愛大音楽学部とも一緒に活動している。卒業式には児童生徒が作詞作曲した曲を披露し、YouTubeにもアップする予定という。

(大阪日日新聞)STEAM教育推進 咲洲みなみ小中一貫校の取り組み 2022年3月9日
小学校プログラミング教育の必修化や児童・生徒1人1台のデジタル端末が活用できるGIGAスクール構想が始まり、「STEAM教育」という言葉もよく聞かれるようになった。2018年度にJAET(日本教育工学協会)から学校情報化優良校に認定されるなど早くからSTEAM教育を導入している大阪市立咲洲(さきしま)みなみ小中一貫校(住之江区南港中、前田善久校長)の現況をみた。

佃西小学校 土曜授業(15日)オンライン学習
本日は、オンライン学習にご協力いただき、ありがとうございました。途中で回線が切断されたり、つながらなかったりしたご家庭もあったようで、たいへんご迷惑をおかけしました。また、1年生のタブレットに関しましては、約半数程度の接続状況でした。今後、各タブレット機器の接続状況を再確認し、改善してまいります。

(朝日新聞DIGITAL)「自宅学習します」鳴りやまぬ電話 休校・学級閉鎖相次ぐ現場は
新型コロナの感染急拡大で、近畿各地では休校が相次ぐ。神戸市や京都市は中学校の部活動を2月中旬まで原則中止。授業を続ける小学校でも、感染の不安などから登校を控える児童が目立っている。「感染が不安なので、自宅学習にさせてください」「きょうだいの保育園が休園になったので、休ませます」25日午前8時ごろ、大阪市立磯路小学校(港区)では、保護者からのこんな電話が鳴りやまなかった。児童の家族が通う学校や保育園の休校・休園が相次いでいるためだ。各クラスで10人弱が自宅学習をしているという。糸井利則校長(60)は「感染の波がひたひたと押し寄せている。明日、休校になってもおかしくない」と険しい表情で話す。体育も休み時間もオンライン中継 対面授業を続けつつ、登校を控える児童には授業の様子をオンライン中継している。自宅にいる児童は1人につき1台配備されているタブレット端末を使って授業に臨む。この日の5年生の社会科の授業では、担任教諭が教卓の前にタブレット端末を置き、画面越しの児童に声をかけながら授業を進めていた。

三軒家東小学校 12月10日(金) プログラミング 1年生
「ビスケット」を活用してプログラミングの学習をしました。

大阪日日新聞 ロボットの面白さ知る 子供らプログラム体験
大阪市城東区の今福老人憩の家で4日、プログラミング教室「コスモ・ナレッジ」が開かれ、地域の子どもたち15人がロボットの面白さに触れた。大阪市立大大学院工学研究科の高田洋吾教授が「泳いで! 飛ばして! くっついて! おもしろロボット!」と題して講演し、子どもたちの目を引きつけた。今福地域活動協議会の胡中敏雄さんは「コンピューターの内容が進化しているので、新しい事を取り入れていかないといけない」と話し、大学との連携を重視した。城東区では、2025年4月に公立大学が森之宮に誕生するとあって、連携機運は高い。胡中さんは「城東区で小中高、大学と進学すれば大人になっても地域に残る確率は高くなる」と地域活性化にも期待を寄せた。

端末整備状況

学校数

2019年2020年2021年2022年2023年
学校数445校444校442校414校414校

児童生徒数

2019年2020年2021年2022年2023年
児童生徒数177864人177637人177490人164926人164183人

教育用PC1台当たりの児童生徒数
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
0人/台
1人/台
2人/台
3人/台
4人/台
0.9人/台
0.8人/台
0.8人/台
0.9人/台
3.5人/台
※文部科学省の公表数値をもとにGIGAスクール構想推進委員会で算出した数値を含む
2019年2020年2021年2022年2023年
教育用PC1台当たりの児童生徒数3.5人/台0.9人/台0.8人/台0.8人/台0.9人/台

学習者用PC1台当たりの児童生徒数
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
0人/台
2人/台
4人/台
6人/台
8人/台
1人/台
0.9人/台
0.9人/台
1人/台
4.3人/台
※文部科学省の公表数値をもとにGIGAスクール構想推進委員会で算出した数値を含む
2019年2020年2021年2022年2023年
学習者用PC1台当たりの児童生徒数4.3人/台1人/台0.9人/台0.9人/台1人/台

普通教室の無線LAN整備率
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
0%
30%
60%
90%
120%
99.8%
100%
62.9%
58.1%
48.8%

2019年2020年2021年2022年2023年
普通教室の無線LAN整備率48.8%58.1%62.9%100%99.8%

【大阪市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ