GIGAスクール構想等に関する【彦根市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
彦根市立稲枝北小学校 【3年 音楽科 リコーダー奏】3月1日(金)2024年3月1日
〇3年生は、エーデルワイスの学習に入り、パートに分かれて練習に取り組みました。今日はじめて取り組んだ学習ですが、時間の終わりには2つのパートを合わせて演奏することができました。3年生から始めたリコーダーですが、ずいぶん音を出すことに慣れてきました。素敵な演奏になりそうです。
【4年 社会科 特色ある地域と人々のくらし】
〇4年生は、滋賀県のなかの市町から、調べたいところを選んで調べ学習をしました。インターネットや本から情報を探してまとめ、タブレットのカード機能を使って、1枚1枚仕上げていきます。高島市や長浜市、日野町や竜王町など、興味を引く内容を中心にまとめていました。
彦根市立城北小学校 3月1日(金)【1年生 作品袋づくり】
1年生が、学年末に図工などの作品を入れて持ち帰る袋に自分の好きな絵を描いて自分だけのオリジナルバッグにしていました。自分で好きな絵を描いたり、タブレットで画像を確認して書いたり、イラストを下敷きにしてなぞったり、いろいろな方法で絵を描いていました。
高宮小学校 【5年生 算数科】2023/09/01
9月1日(金)、5年生が算数科の授業で、公倍数・最小公倍数の学習をしました。同じ形の長方形を敷き詰めて、正方形の形にします。タブレットを活用したり、紙を並べたりしながら、2辺の公倍数にすると正方形になることに気づくことができました。
彦根東高等学校 ICT教育2023年08月24日
今年度も彦根東高校では、土曜講座「稽古館」を開講しています。教員が自身の専門性を活かして開講する独自の講座から、希望する生徒が自由に受講講座を選び、学ぶものです。稽古館の名称は、本校のルーツにあたる彦根藩の藩校名に由来します。(詳細はこちら)「Social Animal Bond」は、動物との交流を通じて心理的な不安を和らげる「動物介在療法」を学校に普及し、生徒や教員にとっての居場所をつくるスタートアップ企業です。この講座では、Social Animal Bondと対面・オンラインで連携し、各自でトピックを選んで、スクールドッグ(セラピー犬)を通じた問題解決について提案・実行します。動物の殺処分や子どもの貧困、不登校、ヤングケアラー、教員の多忙・疲弊などに関心のある生徒30名が集まり、これから学習に取り組みます。第1回は、Social Animal Bond代表の青木潤一さんとZoomで交流しました。
彦根東高等学校 土曜講座「稽古館」「地球の裏側とつながる! ニカラグア版『うみのこ』プロジェクト」が連携先のJICA N
先日から始まった土曜講座「稽古館」(希望者講座)「地球の裏側とつながる! ニカラグア版『うみのこ』プロジェクト」が連携先のJICA NicaraguaのFacebookページに掲載されました。2021年度より、JICAと現地政府が連携して、滋賀県の水環境学習「うみのこ学習」のニカラグア・マナグア湖版の開発・実施が進められています。この講座では、高校生が主役となって、ニカラグアの政府関係者や学生、JICA職員とZoom等でコミュニケーションをとりながら、教材・プログラムの開発、日本の水環境改善のための取り組みの紹介、お互いの水環境問題の意見交換を行います。初回はニカラグアとZoomでつないで、現在の取り組みについてお話を伺い、質問のやり取りをしました。今後は、その内容をもとに、日本でフィールドワークを行い、各自の関心に合わせてテーマを決め、アクションを起こし、3月に発表会をします。
城南小学校 【1年生 タブレット学習】2023/06/30
今週は、1年生が初めて学習者用端末の使い方を学習しました。最初に、端末を使うときのきまりについて、先生から話を聞きました。その後、タブレットPCへのログイン方法の確認や学習ソフト「らんどせる」の使い方など、色々なことにチャレンジしました。どの子も、とても慣れた手つきで操作していました。夏休みには、端末の持ち帰りも予定しています。基本的な操作方法をマスターして、ご家庭での学習に役立ててほしいと思います。
(日刊工業新聞)デル・テクノロジーズ導入事例:彦根市教育委員会が小・中学校にDell Precision ワークステーシ
―ICT教育の更なるレベルアップを目指し、ワークステーションをはじめとしたデルの製品群を導入―デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.dell.com/ja-jp)は、彦根市教育委員会がDell Precision ワークステーションを導入し、ICT教育の更なる推進に取り組む導入事例を発表しました。
彦根東高等学校 【ICT活用事例】1年生「歴史総合」の実践『世界が抱える課題について調べよう』2023年03月29日
彦根東高等学校では、1人1台端末(Surface Go 3)を導入し活用しています。1年生「歴史総合」では、単元「グローバル化と私たち」の学習において、1人1台端末でレポートを作成する課題に取り組みました。紛争や環境問題など、世界が抱える課題について興味や進路設計に応じて調べ、調べたことや学んだことを表現することができました。
河瀬中学校・高等学校 実物やICTでイメージをつかみ、証明につなげる数学の授業(空間図形)2023/01/16
高校2年生理系数学の空間図形の分野で、実物のモデルとICTを併せて活用する授業を、12月12日・14日に行いました。最初は見取図を描いてどのような関係があるのか見当をつけ、次にグループに分かれ、正四面体と糸を使い立体的なモデルをつくり、関係性を探りました。また、タブレット端末では同じような空間図形をより簡単に描くことができ、ICTの利点を実感することができました。なお、この授業は滋賀大学教育学部数学教育研究室の渡邊准教授の研究に協力する形で実施したものです。
彦根東高等学校 SSH【科学探求Ⅱ】校内発表会を実施しました2023年01月10日
令和4年12月21日(水)5、6限にSSH課題研究校内発表会を実施しました。2年SSコース生が4月から取り組んできた課題研究について発表し質疑応答を行いました。発表では、先日学んだ統計処理を用いてデータを考察するなど、これまでの学びの成果を発揮することができました。令和5年1月25日(水)には、滋賀県立文化産業交流会館にて、校外発表会が予定されています。今回の発表でいただいたアドバイスをいかして、より良い研究発表ができるように頑張ります。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【彦根市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ