【彦根市】
これまでの【彦根市】関係のニュース
旭森小学校【学校参観 藤枝市から視察に】
1月16日、静岡県藤枝市から学校参観に視察の方々が来校されました。本校のICTに関わる取組の一環として、アクティブラーニングルームでの授業を参観し、ICT機器の活用や一人一台端末を活用した先進的な取り組みを見ていただきました。5年生の授業では、写真を文章で効果的に伝える方法について話し合う活動が行われ、子どもたちは活発に意見を交わしながら学びを深めていました。視察の方々からは、「ICTを活用しながら主体的に学ぶ姿が素晴らしい」との感想をいただきました。これからも、本校の先進的な教育活動を、地域や全国へ発信していきたいと思います。

彦根東高等学校 【稽古館】「データサイエンス特別講座 パーソナルデータの保護と利活用」
彦根東高校は高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)指定校に認定され、ICTを活用した文理横断的な探究的学びを進めています。  12月14日土曜講座「稽古館」(詳細はこちら)で、大阪成蹊大学の吉川正俊 教授(データサイエンス学部長)をお招きし、「パーソナルデータの保護と利活用」と題した講座を開講しました。様々なデータを扱うことが多くなってきている中、統計データを公開する際にプライバシーの保護の観点からどのようなことに注意しどう処理していくか、日常的に収集されている個人データを企業がどのように保護しているかなどご講義をいただきました。サイコロを使った実験により差分プライバシーの説明をいただくなど、個人データの取扱いの実際について理解が深まりました。

金城小学校 【本日の1年生】2024/07/11
夏休みが目の前に迫ってきました。1年生の教室を覗くと、タブレットを使っている姿にあいました。オクリンクで、先生にお手紙を書いて送っていました。図書室では、夏休み用の本を借りていました。本をよく読む1年生。借りた直後からお話の世界にひたっていました。

彦根市立東中学校 ニュース
 今年度も職員研修の一環として、授業力向上のための研修を実施していく予定をしています。GIGAスクール構想が進む中、ICTを活用した授業が求められています。放課後の時間を活用し、外部より講師の先生をお招きして授業での活用方法等について研修をしました。

彦根市立東中学校 ニュース
 今年度も職員研修の一環として、授業力向上のための研修を実施していく予定をしています。GIGAスクール構想が進む中、ICTを活用した授業が求められています。放課後の時間を活用し、外部より講師の先生をお招きして授業での活用方法等について研修をしました。

彦根市立彦根中学校 学校生活
2・3年では6校時に、「ドリルパーク」に取り組みました。個人用パソコンを活用して一人ひとりが各自の目標に向けて教科や単元を選択し、仲間と共に競い合い高め合う姿がありました。  また、3年生では修学旅行に向けての調べ学習も並行して進めました。個人の進度に合わせ、学習内容を選択して活動することができました。

彦根市立若葉小学校 2024年4月10日
4月10日(水)学習がスタートしました。新しい教科書、ノートを使ったり、新出漢字の学習をタブレットでしたりしました。明日からは給食が始まります。

彦根市立金城小学校 4年 プログラミング 2024年3月12日
4年生では、MESHを使ったプログラミングの学習をしています。今日は、「ボタン」「人感」「動き」のタブと、録音した自分たちの声を使って、ランダムに反応するおみくじを作っていました。子どもたちは、いろんな条件を考えたり、付け加えたりして、「おもしろおみくじ」にしていました。

滋賀県立彦根東高等学校 輝け東高生 2024年03月18日
1年生の地理歴史科「歴史総合」では、3月8日(金)、武道場で「パレスチナ問題から『共に生きる』を考える」をテーマに、授業を実施しました。 フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(Dialogue for People副代表理事)とオンラインで結び、パレスチナ・ガザ地区での取材をもとに、ご講演をいただき、「共に生きる」ことについて考えました。終了後も、画面越しで安田さんと生徒とが交流し、講演で取り上げられた「パレスチナ・オリーブ」(日テレNEWS NNN「【特集】共存のかたち示す ”パレスチナ・オリーブ” イスラエル人とパレスチナ人が一緒になって作ったオリーブオイルを販売する日本人女性の思い」)について、自分たちもアクションを起こしていきたいと、さっそく具体的なアイデアを提案している生徒もいました。 講演について、西村理一さん(1年生)は「文章や数値では伝わらない現地に住む一人一人の被害について、少し実感を持って知ることができたと感じる。今回の講演で紹介されたような事例が倒壊した建物の数だけ、亡くなられた被害者の人数だけあると考えるとなんとも心苦しくなった。このようなことに目を背けず事実と向き合っていく努力をしたい」と振り返っておられました。 講演の前には、有志の生徒が先生役となって、パレスチナ問題とその報道のあり方に関して「パレスチナ問題は、パレスチナをめぐるユダヤ人とパレスチナ人(アラブ人)の間の争いである」という説明は、どの程度、妥当といえるだろうか?」をメインクエスチョンとした授業を1年生全体で行いました。 授業を企画・実施した有志の生徒の皆さんは、週末や昼休みに集まって、アラブ文学者・思想学者の岡真理さんの講演の映像を観たり、本やインターネットで文献を調べたりして、授業を準備しました。授業方法は、ふだん歴史総合の授業で取り組んでいる「知識構成型ジグソー法」を採用し、1から教材を作りました。 授業に取り組んだ坂巻啓斗さん(1年生)は「授業を受ける側であれば体験できないような経験をすることが出来たので非常に楽しかった。将来は教員志望ということもあり、将来に役立てていきたい」、多賀泰斗さん(1年生)は「この紛争が発生した後、しばらく自分も情報を集めていましたが、それも結局、数字だけ。やはり、世界の事象について知るには歴史の背景を知るべきだ、と今回の活動から改めて学ぶことができました。」と振り返っておられました。 この取り組みは、昨年希望生徒が「第21回 東アジア青少年歴史体験キャンプ in 日本”プレキャンプ”」に参加し、安田菜津紀さんのお話を伺ったことをきっかけに、生徒の発案で企画されたものです。生徒が受け身で勉強するのではなく、教員と生徒とが問題意識を共有し、一緒に“探究する学び”をつくっていくことが、本当の学びであると考えています。今回の取り組みは、そうした理念を体現するものでもありました。 講演で安田さんは「時間が経つにつれて、戦争のニュースは数字に代わっていく。そこにあった生活、そこにいる人。それを映し出し、考えるきっかけを作っていきたい」とフォトジャーナリズムに込めた思いを語っておられました。ウクライナやパレスチナをはじめ、平和が侵される世界を生きる私たちにとって、歴史学習もそこにあった生活、そこにいる人への想像力を培うものでなければならないと痛感しました。

彦根市立稲枝東小学校 2024年2月29日
2月29日(木)  今朝は3学期6回目の全校読み語りでした。ボランティアの皆様にはいつも楽しい読み語りの時間を提供いただき、ありがとうございます。今年度はあと3月の1回となりました。どうぞよろしくお願いします。  1年生は、国語「おもい出してかこう いいこといっぱい一年生」の時間に、一年間を振り返って嬉しかったこと、楽しかったこと、驚いたことなどをタブレット端末のオクリンクを使ってカードに書き込みました。嬉しかったことに縄跳びで二重跳びができたこと、楽しかったことにドッジボール、バス遠足に行ったこと、初めての運動会のこと、驚いたことにテレビや黒板があることなど各々がじっくり思い出して、フリック入力や手書き入力しながら書き込めていました。いいこといっぱいの1年生、微笑ましい表情から伺い知ることができました。  6年2組の掃除ロッカーに青いカードが貼っていました。良い言葉ばかりなので写真に収め尋ねると「掃除で大切にしたい精神」とのことでした。なるほどです。卒業まであと19日となった皆さん、この精神をずっと大切にしたいですね。明日はいよいよ6年生を送る会、きっと良い思い出ができると思います。1~5年生の皆さん準備ありがとう。心のこもった発表期待しています。 

端末整備状況

【彦根市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ