GIGAスクール構想等に関する【四日市市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
浜田小学校 5年 発芽の条件は 2022/4/28
子どもたちの机の上には、ゼリー容器のような大きさ、形の透明のカップと脱脂綿。教師に呼ばれた子は、そのカップの中に水を入れてます。そして教師から、大事そうに受け取ったピンクの粒は、“インゲンマメ”。こうして準備を整え、実験を通して探っていくのは、種子の発芽に必要な条件です。子どもたちは、これまで理科や生活科で植物を栽培してきた経験をもとに、種子が芽を出すために必要なこと、ものを考え、それが本当に必要なのかどうか、3つの条件について調べていきます。実験で大事なことは、調べる条件以外はすべて同じにすること。そうしないと結果を比べて判断し、結論を導くことはできません。そこで、すべての条件のものがそろうように班のなかまで分担して準備を整えたというわけです。準備が整ったら、実験前の状態をしっかり観察して記録します。今の種子とカップの中の様子をタブレットのカメラ機能を使って撮影して、タブレットに保存。さらに、新たな“発表ノート”をタブレット内に作成して、そこに、今の種子の様子と気づいたことを書き留めておきます。これから、種子の変化の観察を続けて、必要な条件を探ります。その時々の様子を写真で記録しておくことで実際の変化がよくわかりますが、言葉で残しておくこともとても大事です。見て自分が感じたことや気づいたことを、しっかり、丁寧に言葉で記録しましょう。
高花平小学校 みえスタディ 2022/4/28
4年生は、国語・算数の2教科を実施しました。タブレットを見ながら問題を読み解くのは初めてで、タブレットと解答用紙2種類に書く問題もあり、戸惑いながらも頑張って取り組みました。
中央小学校 2年生 野菜を育てよう 2022/5/12
生活科の単元で「野菜を育てよう」の学習をしています。先日、自分の育てたい夏野菜を決めて、苗を植えました。これから観察をしたり、大きく育つためにはどうしたらよいかを調べたりしながら、学習を進めていきます。どんなふうに成長していくのか楽しみです。タブレットで写真を撮って、これからも育ち方の記録を残していきます。
浜田小学校 1年 学校を探検 2022/4/
3限目、子どもたちの授業の様子を見て回っていたら、1年生が担任を先頭に前から歩いてきました。何をしているのか担任に尋ねたら
「学校探検」をしているとのこと。担任と一緒に校舎を1階から4階まで巡り、どこにどんな教室、部屋があるのか見て回っているそうです。5年の教室にもいました。5年生の机の上には、教科書やノートに加えてタブレットパソコンが置かれています。1年生は、自分たちはまだ使ったことがないタブレットに、ちょっと驚いたような、不思議に思ったような様子でした。
常盤西小学校 職員研修(ドリルパーク) 2022/4/11
児童の下校後、今年度から新しく導入された「ドリルパーク」の使い方の研修を行いました。子どもたちが操作するのと同じように、学年や教科を選んで、実際に問題を解いたりして、いろいろな機能について体験しました。授業での活用も進めていく予定です。
常盤西小学校 2年生 命の授業 2022/3/8
2年生が助産師さんを講師に招いて、命の授業を行いました。感染症対策でZoomでの講演となりましたが、命の始まりの受精卵から、お母さんのおなかの中にいたとき、赤ちゃんの様子など映像で分かりやすく伝えてもらいました。「命はかけがえのなもの、たった一つしかない、お金では買えない大切なものであること」とお話をいただき、どの子も真剣にお話を聞くことができました。
八郷西小学校 2022/2/16 一生懸命考えました
本日16日・3・4年生がCRT(標準学力検査)5年生がみえスタディチェックに挑戦しました。3・4年生は国語と算数、5年生は国語と算数に加えて理科もありました。どの学級でも時間いっぱい、一生懸命問題を解く姿がみえました。普段の学校でしているテストと違って問題が冊子になっていて3・4年生は苦戦する場面もありましたし、5年生は記述以外の問題をタブレットで答えるので朝からその準備におわれました。個人の結果が気になる子がいるかも知れませんが、私たちは全体の傾向を見て得意・不得意や強み・弱みをつかみ、今後の指導に活かしていきます。
富田小学校 2022/2/7 みえスタディチェック(5年)
5年生が今年度2回目のみえスタディチェックに挑戦しました。
今回は初めてタブレットを使って解答を送信する方式がとられました。子どもたちは慣れた手つきで、タブレットに解答を入力していました。
神前小学校 2022/2/16 タブレットを使った授業
学校だよりでお知らせしたように今年度の学校評価アンケートで、一番評価が高かった項目は、児童アンケート「あなたは、電子黒板やタブレットを使った授業を受けていますか?」で、4段階評価の3.9でした。どの学級でも授業のねらいに応じて、電子黒板やタブレットドリルを使用しています。1年生は生活科「いえのしごとしらべ」で、家庭で調べてきた家の人がしている家事労働の内容をタブレットの発表ノートにまとめました。まとめたものは、今後クラスで交流します。調べてきた仕事を入力する前には、文字を入力するためのスペースである付箋の使い方やひらがなを画面に書くことでタブレットが文字を認識して確定する手書き入力の仕方を練習しました。文字の大きさや友だちの作業の様子を学ぶ合うために、一人ひとりのタブレット画面をスクリーンに表して確かめました。自分の名前を入力する練習も行っていました。2年生は道徳「うつくしいもの、うつくしいこころ」で、自分が「美しい」と思うものの画像をタブレットで検索してさがしました。検索はGoogleの音声認識機能を使い、キーボードで入力せずとも、画像を探してくることができました。また、美しいと思った理由をワークシートに記述させ、その画像を黒板のプロジェクターで映しながら全体に発表しました。3年生は国語科「人をつつむ形―世界の家めぐり」で、前時に教科書の読み取りで気づいたことを書いた《日本の家調べワークシート》を見ながら、タブレットを使って2つの項目を表にまとめました。家のつくりや材料と人々のくらしや土地の特徴について表にまとめると、その関係がわかりやすくなりました。表に整理するとき子どもたちは、気づいたワークシートの文章をもとに文字を選び意欲的に表に書き込んでいました。
泊山小学校 2022/2/21 ICTサポーター!
月に2回程度、ICTサポーターに来ていただいています。ICTサポーターにはパソコンの設定を手伝ってもらったりプログラミングで使われる言葉の説明をしていただいたりしました。6年生はプログラミングをつかって、算数の「データの特徴を調べて判断しよう」で学習した中央値を導く活動を行いました。3年生はアプリを使ってタッピングの練習をしたり・・・簡単なプログラミングの学習を行いました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【四日市市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ