GIGAスクール構想等に関する【四日市市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
県小学校 9月1日の子どもの様子
6年生の様子です。宿題の確認をしたり、夏休みの思い出をタブレットで書いたりしていました。
富田小学校 先生たちも学んでいます 3 2022/08/01
先生たちは、教育委員会主催の研修会に参加するとともに、写真のように校内で、OJTとして学び合ってもいます。午後からは、(写真)ICT研修です。
常盤西小学校 1学期が終わりました2022/07/20
1学期の終業式が各教室にZOOM配信して行われました。校歌を流した後、校長の話、生活指導担当の話と続きました。校長からは「今年の夏休みも、まだ、やりたいことが思うようにできないかも知れませんが、とにかく、おうちでも手洗いを忘れずに、元気でいてください。そして、『夏休みはこんなことがんばったよ』と校長先生にまた教えてくださいね。校長先生との約束は一つだけ。『みんなにこにこで 学校に戻ってくる』です。9月1日には、また『みんなにこにこ』で、常磐西小学校に戻ってきてくださいね。」というメッセージとともに、4・5月の今月の歌「笑顔がかさなれば」のプレゼントがありました。子どもたちは、教室で一生懸命にお話を聞いていました。生活指導担当からは、「細心」「安心」「向上心」の3つの心のお話がありました。楽しいこともたくさんある夏休みですが、様々なトラブルに巻き込まれないよう細心の注意を払い、安心して過ごせるよう、手洗いうがい、熱中症予防に気を付け、宿題以外のいろいろなことをぐんぐん成長させていこうという向上心を持ちましょう。9月1日には、みなさんの元気な笑顔を見せてくださいね。
浜田小学校 2年 生活科の記録2022/07/19
生活科の時間に観察したことや分かったこと、考えたことをワークシートに記録してきた2年生。それらは、廊下の透明ホルダーに入れられて、今、どんなことを学習しているのか、最新の情報は何なのか、分かるようになっていました。その記録に表紙をつけて綴じ、1学期の「生活科のきろく」冊子にまとめていました。表紙には自分で絵を描きます。表紙を見て回ると、圧倒的に多かったのが“夏野菜”の絵。
おうちでもらったお金で買った苗を植え、毎朝せっせと水をあげて、肥料を足して…丹精込めて育てた野菜ですから、思い入れが強いのは当然ですね。タブレットを開いているのは、これまで撮りためた野菜の写真を見るため。夏休みは、おうちでお世話を続けるので、採れたてで瑞々しい夏野菜が食べられますね。
浜田小学校 4年 ローマ字 2022/7/19
3年では、日常使われている簡単な単語について、“ローマ字”で表されたものを読んだり書いたりしましたが、4年では、レベルアップして、“子音”と“母音”といったローマ字の構成を学んだうえで、“伸ばす音”や、「キャ」などの“拗音”、つまる音“撥音”の書き方を学び、これでほぼすべての表記の仕方を学習しました。いろんな言葉を読んだり書いたりした後は、タブレットにあらかじめインストールされている「キーボー島アドベンチャー」というソフトで、ローマ字打ちのタイピングを練習しました。
神前小学校 稲の観察2022/7/14
5月18日の田植えから2か月が経ちました。5年生が1限目に観察に行きました。田んぼは477号線のバイパスの南側、学校から10分ほど歩いた場所にあります。タブレットで写真を撮り、気づいたことを書き込んでいきました。少し見ていない間、すっかり大きく育っている様子に驚いている子もいました。
中央小学校 5・6年生 学びの交流会2022/7/13
お互いの学年が1学期に社会見学等で学んできたことの交流会をしました。6年生は社会見学で行った「久留倍官衙遺跡」についてプレゼンをしました。5年生は「四日市公害」で学んだことを報告文にまとめ、発表しました。
羽津北小学校 学期末2022/07/05
先日までの猛暑から打って変わって、台風の影響により雨や曇りの日が続いています。今、けやきっ子広場では1年生の描いた傘の絵が展示されています。どれも素敵なデザインの傘ばかりで、こんな傘があれば雨の日も楽しめそうですね。さて、7月に入り1学期も終わりに近づいてきました。この時期は、学期末ということでテスト中の教室が多くなっています。これまでしっかり学習してきたことを自分の力として発揮してほしいと思います。
高花平小学校 分数のわり算 2022/6/10
6年生では、分数のわり算で、「計算の仕方を考える考え方を考える」について学習をしました。分数÷分数の計算方法を、整数にかえる方法や面積図を使う方法など多様な方法を使って考えます。自分の考えを友だちと共有したり解決方法を相談したりする中で、割る分数を逆数にしてかけ算をすることがわかりました。タブレットを活用したり、ノートに考えをまとめたりするなど主体的に学ぶ姿が見られました。
浜田小学校 4年 伝わったかな 2022/06/17
4年の国語の時間。教師が子どもたちに伝えたいことを短冊に書いて示しました。が、その文の読みにくいこと。何と書いてあるのか、どういう意味か、内容がよくわかりません。1つ目の文は、「ははのはははははははははははははとわらう」教師が言うには、2人の人のことを伝えたい文だと。子どもたちがこの文の解読に取り掛かりました。タブレットを開いて、自分が読み取ったことを書きこみます。そのままだとわからないので、感じやカタカナに直したり、“読点”や「」を入れたりして書き直します。「母の母は、…」ここまで解読できた子はたくさんいるようですが、2人目が入っていません。「わかった」という子の書き直した文をスクリーンに映して教師が読むのですが、どうも、教師が伝えたいこととは違うよう。やっと何人目かでわかりました。「母の母は『ハハハハ』、母は『ハハハ』と笑う」でした。ひらがなは“音”をあらわす文字なので、ただ書き連ねただけでは、文の意味はうまく伝わりませんね。次の文を伝わりやすい文にするためには、どうすればよいでしょう。・にほにはにわにわとりがいる。
・きのうはいしゃにいった。・いぬはなきながらにげるねこをおいかけた。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【四日市市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ