【津市】
これまでの【津市】関係のニュース
津市立神戸小学校 4年生 国語「友情のかべ新聞」
めあて「かべ新聞を作る前と後の、二人の変わったところを見つけよう。」  三重県出身の作家「はやみねかおる」さんの小説が、国語の教科書にのっています。 二人は、どう変わったのでしょうか。表にまとめます。

津市立神戸小学校 学習ルーム1 英語
食べ物屋さんに言った時の、お店の人との会話の練習です。  ピザ、ケーキ、カレーライス、焼き魚などの中から、お値段も考えながら、食べたいものを注文します。

神戸小学校 1ねんせい こくご「どんな おはなしが できるかな」
めあて「おはなしことばの かきかたが わかる。→ おはなしを かんせいさせよう!」 このあと、津みどりの森こども園のねんちょうさんが、しょうがっこうの 「ずこうてん」を、みにきてくれました。  いちねんせいは とてもじょうずに あんないしてくれ、すてきな おにいさん おねえさんぶりでした。

神戸小学校  6年生 国語「ぼくのブック・ウーマン」
めあて「カルを変えたものは何なのか、分かる。」  6年生のみなさんが頑張っている様子を、三重大学の守田先生や他校の先生をはじめ、たくさんの先生方に見ていただきました。 文章にまとめる子、思考ツールを利用する子など、表現の仕方は様々です。

栗真小学校 3年生が食育の学習をしました!
11月25日(月)に、白塚小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、大豆についての学習をしました。子どもたちは、国語科「すがたをかえる大豆」の学習で、大豆は、畑の肉とよばれるほど、栄養素が多く含まれていることや、やせた土地でも育ちやすいこと、いろいろな姿に変えることなどを学んでいました。 今回は、「大豆のすばらしさを再発見し、おいしく食べよう」をテーマに、大豆についての知識を深めました。子どもたちは、大豆が変化している食べ物や調味料など、知っていることをたくさん発表したあと、給食の献立表から大豆が使われている食材や献立を確認していきました。子どもたちは、「給食にこんなにも大豆と関係のあるものが使われているなんて」と驚いていました。子どもたちは、この学習を通して、「大豆は、栄養がたくさんとれるから、これからは頑張って食べたい」「今度からはしっかり残さず食べたいと思った」など、前向きな感想を持つこ

新町小学校 4年生が図工で「本から飛び出す物語」の下書きを考えていました。
自分が選んだ本の中で、自分が想像した場面をタブレットに下書きしていました。 どんな「本から飛び出す物語」ができるか楽しみです。

2年生で「食教育」をしていただきました!
9月18日(水)、白塚小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、2年生で「早寝・早起き・朝ごはん」をテーマにした食教育を行っていただきました。まず、子どもたちは、視聴した「デジタル紙芝居」の主人公が、体調が悪い状態だったので、その理由を考え合いました。子どもたちからは、早寝・早起きができていないことや、時間がなくて、朝ご飯をしっかりと食べていなかったという意見が出ました。このことから、「早寝・早起き・朝ごはん」などの生活リズムを整えることの大切さを学びました。 次に、「朝ご飯」について考え合いました。肉や魚など、タンパク質の赤色、ご飯やパンなど、炭水化物の黄色、野菜や果物などの緑色。この三色の分類の食べ物をバランスよく食べることで、体の調子を整えたり、頭の働きを良くしたりすることを学びました。そして、今日の自分たちの朝食をふりかえりました。ほとんどの子は、三色の食べ物をバランスよく食べていましたが、緑色の食べ物を食べていない子もいました。  規則正しい生活を送り、朝食をしっかりとることで、体温が上がります。体温が上がると、体や頭の働きがよくなり、朝から勉強や運動を頑張ることができるのです。子どもたちは、今日の授業を通して、自分自身の生活を振り返りながら、「早寝・早起き・朝ごはん」と、バランスよく食事をすることの大切さを学びました。

巾着づくり(6年)
6年生が家庭科で巾着づくりに取り組んでいました。 タブレットで、つくる手順やミシンの使い方などを確かめながら制作していました。 難しいところは友だちにコツを教えてもらったり、手伝ってもらったりしていました。 つくりたいと思った巾着が完成できるといいですね。

こどもとICT すららネット、経産省「未来の教室」実証事業の成果を発表
株式会社すららネットは、経済産業省の「未来の教室」実証事業について最新の成果を発表した。実証授業の成果については、「未来の教室」のWebサイトで確認できる。今回の実証事業において取り組まれたのは、探究学習と教科学習の連動によってDX人材の育成モデルを創出することである。 三重の県立高校で実施された実証事業では、すららネットが開発した探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」を利用した探究的な学びと、5科目をカバーするICT学習教材「すらら」による日々の教科学習の連動を実施した。併せて生徒が自律的に学びに向かうこと、自律的な学びを実現させるために教員間で連携する仕組みについても検証されている。 されている。 探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」 半年間の実証を通じて、生徒や教員の変化を可視化することが可能になった。なかでも、基礎学力の向上については、個別最適化された学習は、学習量(クリアユニット数)とテスト結果に相関関係がみられた。 得点差異における平均学習時間と平均クリアユニット(A高/N=122) また「すららSatellyzer」を利用して思考力や表現力を意識した学びに取り組むことで、生徒が実力を自己認識する機会になったとしている。 「すらら Satellyzer」を活用した探究学習の様子 さらに、探究学習を導入する際に教科や学科を横断した教員同士の連携や情報の共有が課題ということが明らかになったという。課題の克服には、相談しながら工夫や改善に取り組むティーム・ティーチング(TT)や公開授業などへの参加で、教員が「知る」機会を増やすことが重要ということがわかった。 同実証により、取り組みの初期段階で指導書のある教材を利用して教員の負荷を減らすことが必須であること。また、日常的に「思考力」や「表現力」を意識した学びに取り組むことが重要であることが成果報告にまとめられている。

津市立豊が丘小学校 作品袋作り
もうすぐ今年度が終わります。多くの学年が最後に作る図工作品袋。 4年生も取り組んできた図工の作品をまとめて入れるため、作品袋を 制作しています。タブレットで描きたい画像を調べ、それを手本に 好きな絵を描いています。それぞれの個性が表れています。

端末整備状況

【津市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ