【春日井市】
これまでの【春日井市】関係のニュース
出川小学校 (中日新聞)難問、オンライン授業 サーバー不足や家の通信事情、苦手な先生も
新型コロナウイルスの第四波が衰えを見せぬ中、児童生徒や教職員の感染に伴う臨時休校に備え、家庭と学校をつなぐ「オンライン授業」の必要性が高まっている。政府の主導で三月末までに、ほとんどの自治体で小中学生に一人一台の学習端末の配備も完了した。しかし、サーバーの容量不足や家庭の通信環境、教員の苦手意識など課題が山積。多くの学校で実現にはまだ時間がかかりそうだ。

【特集】春日井市の生徒 先進的ICT授業で学ぶ (NHKニュース)
小中学生に1人1台のパソコンなどの端末が整備され、今年度から本格的に教育のデジタル化が進む中、8年前から導入を進めてきた愛知県春日井市の小中学校では、パソコンやタブレットなどのICT=情報通信技術を使った授業が行われています。 その目的は「みずから学ぶ」こと。 中学校ではこれまでの教師からの一方通行の授業ではなく、生徒がパソコンなどを日常的に使って双方向で学ぶ先進的な授業が行われています。 (内容は東海NEWSWEBをご覧ください)。

高森台中学校 1年生 クロムブック活用の様子
朝の時間に、生徒会のクラスルーム上につくられた議案書を各自で読んで、各委員会への意見や要望、質問を考えました。そして、意見などはフォーム機能をつかって入力しました。クロムブックをつかって文書を見たり、アンケート等を入力することにもすっかり慣れてきています。美術の授業では、各自がクロムブックのカメラでいろいろな角度から撮った野菜や果物を見て、デッサンしていました。「濃淡をつけて」挑戦している人が多く驚きました。

知多中学校 2月25日(木)2年生クロームブック受け渡し
今日は2年生にクロームブックとクロームブック用の手提げ袋が手渡されました。校長先生から代表生徒に渡される様子は、webで配信されました。

小野小学校 プログラミングの学習
6年生はプログラミングの学習が始まりました。センサーを用いてさまざまなプログラムを考えました。

1人1台PC活用は業務改善から~春日井市教育委員会
文部科学省のGIGAスクール構想を受け、愛知県春日井市教育委員会では8月から各校にChromebook(以下、PC)の導入が始まっており、2月中旬には完了する予定だ。

柏原小学校 ローマ字入力(3年生)
国語「コンピュータのローマ字入力」の学習です。

Googleが語るGIGAの先にある教育、愛知県春日井市が取り組んだ日常的なICT活用とは
GIGAスクール構想で整備された1人1台環境をどのように活かし、どのような教育をめざしていくべきか。今、多くの教育関係者が向き合っている課題であろう。  

高森台中学校 コロナの先へ/6 進むICT活用教育 広がる学びの選択肢 自宅の生徒に端末から指導 /愛知
新型コロナウイルス感染症拡大を受け、小中学校での情報通信技術(ICT)の活用が加速化する。国は1人1台のパソコン端末環境を実現する「GIGAスクール構想」を前倒しで進めるが、学校現場では試行錯誤が始まったばかり。災害時など今後の休校に備え、ICTを駆使して自主的に学ぶ力をつけるほか、生徒と学校をつなぐ新たなルートとしても注目を集めている。

松原小学校 今日のまつばらっ子(2年生)
2年生でもChromebook導入に向けた授業が進んでいます。

端末整備状況

【春日井市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ