【名古屋市】
これまでの【名古屋市】関係のニュース
名進研小学校 (Youtube,メーテレ)遠隔授業で小学生らが天文学習 科学館と大学と結ぶ 名古屋
タブレットを活用して小学生が大学教授や学芸員から月について学ぶ遠隔授業が、名古屋市内の小学校で行われました。この遠隔授業は、名進研小学校と金城学院大学、名古屋市科学館をオンラインで結んで行われました。21日は4年生およそ80人が参加しタブレットを利用して、大学教授や学芸員から月の形が変化する理由や月食の起こり方について学びました。

(中日新聞)タブレット授業、先生も奮闘 教員向け研修活発化
児童生徒に一人一台の学習端末を配備し、学校の通信環境を整える国の「GIGAスクール構想」が進む中、名古屋市で教員向けの研修が活発化している。小中学校に講師を派遣して行う端末研修の申し込み数は本年度、現時点で約百校。二十校だった昨年度の五倍に達している。情報通信技術(ICT)活用について意見交換する体制を整えた学校もある。

久方中学校 (PDF)GIGAスクール構想の進捗状況 (学校だより 令和2年12月24日)
ニュース等の報道でご承知の方も多いかと思いますが、久方中学校でも急ピッチでGIGAスクールに向けた整備が進められています。

市邨高校・中学校 教員の「雑務」を1日あたり2時間減らす、事例に見る学校でのiPad活用法
本資料では、iPadの学校での活用について、2つの事例をリポートする。手書きに対応したデジタルノートアプリを利用して、リアルタイムの記入状況の確認や、画面を同期させた協働学習などを実施。プリントにかかわる雑務をなくしたり、授業のスタイルを変革したりしている。名古屋経済大学市邨中学校・高等学校では1日あたり2時間の雑務削減に成功した。デジタル端末をフル活用したい学校IT関係者は必読だ。

(中日新聞)小中生向け「チュースク」始まる 本社ニュース配信 20万人利用見込み
中日新聞社は六日、学校教育向けのニュース配信サイト「中日新聞@School(愛称チュースク)」のサービスを開始した。児童生徒に一人一台の情報端末を配備する国の「GIGAスクール構想」に合わせ、地元の話題を中心にニュースを伝え、社会や地域への関心、学ぶ意欲を高めてもらう。名古屋市教委と昨年十月に締結した連携協定に基づき、この日は名古屋市内の小中学生の端末からチュースクに接続できるようにした。岐阜市、静岡県湖西市、浜松市とも協定を結んでおり、配信を順次開始する。初年度は約二十万人が利用する見込み。

<学校ICT時代> 精神面ケアに役立つアプリ「心の天気」 家庭トラブル解決例も
小中学校で一人一台のタブレット端末やパソコンを配備する国の「GIGAスクール構想」で、学習面に限らずさまざまな活用法の実践が始まっている。その一つが児童生徒の精神面のケアで、これに役立つアプリが「心の天気」だ。二〇二一年度に名古屋市で配備される端末にも搭載される予定で、先行して全小中学校に導入している大阪市では、既に効果を実感している。

(中日新聞)GIGAスクール構想、現場バタバタ 名古屋市内の先行配備校
全国の小中学校の児童生徒に一人1台のタブレット端末などを配る「GIGAスクール構想」。2021年度からの本格運用を前に、端末が先行配備された名古屋市内の学校では、端末不足や操作トラブルが起きている。 

オンラインで授業参観 名古屋・矢田小、画面上の保護者らに学習発表
名古屋市東区の矢田小学校で十五日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使ったオンライン授業参観があった。六年生は二〇二〇年度、「名古屋の魅力を伝えよう」をテーマに、商品開発や有松鳴海絞の絞り体験など多様な学習に挑戦した。その成果を画面上の保護者らに発表した。

矢田小学校 オンラインで授業参観 名古屋・矢田小、画面上の保護者らに学習発表
名古屋市東区の矢田小学校で十五日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使ったオンライン授業参観があった。六年生は二〇二〇年度、「名古屋の魅力を伝えよう」をテーマに、商品開発や有松鳴海絞の絞り体験など多様な学習に挑戦した。その成果を画面上の保護者らに発表した。

(CBCニュース)コロナ禍の防犯教室はタブレットで…小学生が少人数で学ぶ
名古屋の小学生が、クイズで犯罪から身を守る方法を学びました。コロナ禍で、大人数での開催が難しい中、タブレットを使った少人数での防犯教室です。

端末整備状況

【名古屋市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ