【磐田市】
これまでの【磐田市】関係のニュース
磐田西小学校 中部小学校とのオンライン交流2023/02/21
16日(木)西小本部委員の6年生が中部小学校の6年生とオンライン交流を行いました。交流の中では、それぞれの学校のじまんや、頑張っていることの紹介をして互いに感想を伝え合いました。プレゼンテーションでスライドにまとめ、堂々と発表する姿に頼もしさを感じました。自分たちの学校の素敵なところや、目標に向かって頑張る仲間の存在に気付くことができました。緊張したようですが、終わった後に「〇〇の取組がすごくよかった」「全然違うことをしていて面白かった」という声が上がりました。中学校でも、仲間と互いに高め合いながら、より良い学校生活を送ってほしいです。

富士見小学校 学習用端末を使いこなす2023/02/17
青城っ子は、授業などで学習用端末を使いこなしています。3年生の教室では、災害についてまとめました。学習用端末による検索機能を使って、充実した内容のまとめができました。1年生は、テスト返しとその反省が終わった子から、学習用端末で復習に取り組んでいました。クイズ形式で質問されるので、楽しみながら復習に取り組めます。子どもたちにとって、学習用端末は様々な学びに欠かせない存在になっています。

東部小学校  ITワクワク授業」が開催されました。2023/02/16
1月30日(月)の3・4校時に、6年生対象のITワクワク授業「超スマート社会・Society5.0の世界~人工知能AIってなんだ?」が開催されました。中央大学国際情報学部の須藤修教授と須藤ゼミのゼミ生、馬場一輝さん、増山千菜美さん、山本皓太さん、町田比奈子さんの計5名が来校し、人工知能AIについて、講話やAI体験を行いました。日本だけでなく、世界の人工知能AIをけん引されている須藤先生からは、AIのもつ特徴、その可能性をレクチャーしていただくと共に、Society5.0の時代に、今ある仕事はどれだけど残っているのかといった子供たちも小学校教員もドキッとするようなお話もしていただきました。また、先生からは、勉強することの大切さも熱弁していただき、6年生が中学に向けて頑張るぞという意識の高まりを見ることができました。ゼミ生からは、クイズ形式で人工知能AIを学んだり、ジャムボードを使って意見交換をしたりしました。また、最近話題の検索AI「ChatGPT」を使い、AIによる検索体感をしたり、画像作成AI「Stable Diffusion」を使って、人工知能による作画機能を体感したりしました。児童の振り返りからは、「人工知能AIについて理解できた」が、96.6%に及び、感想には、「未来が楽しみです」「とても面白い授業だったので、また機会があれば来て教えてください」「今まで知る機会がなかったけど、AIに興味がわきました」といった人工知能への興味の高まりに関することや「これからは仕事がAIに奪われていくかもしれないけど、私は、人間の持ち味を最大限に発揮していったら大丈夫だと言うことが分かった」「須藤修教授、中央大学のみなさん、将来の夢に向かって、日々努力しようと思います」といった児童個々のキャリアに関わる振り返りも見られました。また、「来年も、このような機会をぜひ作ってほしいと思います」という意見も多数出ていました。今回の授業を通して、10年後、20年後に大活躍する子供たちの姿が目に浮かびました。

豊田中学校 「研究授業」「事後研修」
教員の授業力向上を目指して、研究授業と事後研修を行いました。7年生で千葉教諭、8年生で石井教諭、9年生で末次教諭が提案授業を行い、その授業を参観した教員で、仕掛けた学習活動は学習目標達成にどのように効果的であったか、予想していた生徒の反応は正しかったか、教師の支援は適切だったか、もっと他に効果的な活動はなかった、といった視点で話し合いました。これからも、よりよい授業を目指してがんばっていきます。

豊田中学校 「研究授業」「事後研修」2022/10/19
教員の授業力向上を目指して、研究授業と事後研修を行いました。7年生で千葉教諭、8年生で石井教諭、9年生で末次教諭が提案授業を行い、その授業を参観した教員で、仕掛けた学習活動は学習目標達成にどのように効果的であったか、予想していた生徒の反応は正しかったか、教師の支援は適切だったか、もっと他に効果的な活動はなかった、といった視点で話し合いました。これからも、よりよい授業を目指してがんばっていきます。

豊浜小学校 校内研修③2022/08/05
校内研修3日目は、情報機器の拡充からでした。担当者からICTの技を教えていただき、実際に使ってみました。授業でどのように活用できそうか、お互いに紹介し合いました。

福田小学校 7月の「ほけんの日」~レジリエンスについて2022/7/12
この日(7月12日)は、7月の「ほけんの日」ということで、養護教諭がリモートにて全校児童にレジリエンスについてお話をしました。まずレジリエンスについて、「落ち込んだり大変なことがあったりしても、立ち直って元気になれる力。心の回復力。」と説明しました。興味深かったのは、下記の表にもある「レジリエンスカーブ」という考え方です。困ったことが起きて落ち込んだ後、再度立ち直ったときには、それまでの自分より少しだけ上がっているというのです。つまり、このことこそ「心の成長」だということです。子どもたちは、真剣な表情でモニターを見ていました。

(あなたの静岡新聞)こども版「広報いわた」発行へ 小学生記者が校長先生を取材 2022/6/26
磐田市が7月中旬に発行する広報誌「こども版広報いわた」の準備を進めている。市は24日、市内32小中学校の児童生徒が各校の特色を紹介する企画の一環で、市立磐田中部小の児童を「子ども記者」に委嘱した。こども版広報いわたは、児童らに市の事業などを知ってもらおうと、2022年度に開始した事業。年2回発行する予定。学校紹介は、毎号掲載する企画で、子ども記者を各校で任命し、教員や在校生を取材し各校の魅力を紹介する。1回目は同校を掲載する。同日、市広報広聴・シティプロモーション課の職員が同校を訪れ、6年生6人に委嘱状やメモ帳、名刺を渡した。児童らは同校の吉村康宏校長(55)にマイクやカメラを向けインタビューした。6年の窪田岬玲さん(11)は「他の学校に負けないように中部小の魅力をたくさん見つけて地域の人たちに知ってもらいたい」と意気込んだ。こども版広報いわたは、児童らが授業で使うタブレット端末や市ホームページでデータ配布する。市役所などでは冊子も配る。

豊浜小学校 授業week⑤2022/6/17 1年生、4年生、6年生
1年生は、ipadの使い方を練習しました。始めに5つの約束を確認しました。ロイロノートの新しい使い方を、ICT支援さんからも教えていただきました。文字や絵をかいています。色や太さを変えたり、消したりする方法を覚えました。いろいろな使い方を、どんどん吸収しています。4年生は、つなぎ言葉について学習しました。つなぎ言葉を仲間分けをして、そのはたらきを考えました。学習の最後には、つなぎ言葉を使って文を作りました。6月のめあては「進んで学習に取り組もう」です。子供たちが進んで学習できるように、これからも授業改善に取り組んでいきたいと思います。

(PDF)令和4年度の教育目標と教育長・教育委員からお伝えしたいこと
令和4年度は飛躍の年であります。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、新しい生活様式の中で、子どもたち、教職員は頑張ってきました。心から感謝します。修学旅行などの行事ができなかったり、学校閉鎖を行ったりしなくてはならないこともあり、子どもたちや教職員の皆さんには、辛く、苦しい思いをさせたのではないでしょうか。薬やワクチンの開発が進み、日々刻々と変化しますが、コロナ対応は引き続き、これまでの各学校の実績を今年度も生かし、コロナ禍であっても新たなステージへ飛躍していくことを期待しています。1人1台のLTEモデルの端末が配付され、思考ツールの利用やアンケート調査、インターネット情報の活用などが盛んに行われました。先生方の努力により、授業での活用も積極的に行われ、飛躍的な一歩を踏み出すことができました。ただし、コンピューターを使っていることが、学びが成立していることであると錯覚を起こすことがないように気を付けたいものです。冷たいとか暖かいとか知るには、実際に触ってみないと、本当に知ることはできません。深い学び、本当に知るとか理解することとは何か、しっかりと考えていくことが求められています。共に頑張りましょう。「いのち」を大切にしたい。日常性に埋没し、明日も同じ日が続くと錯覚を起こしている私たち。瀬戸内寂聴が言う「切に生きる」ことができていない。「切に生きる」には、「冷暖自知」の姿勢が不可欠である。だから、子どもたちの「いのちの物語」を大切にできる。

端末整備状況

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