GIGAスクール構想等に関する【磐田市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
(PDF)令和4年度の教育目標と教育長・教育委員からお伝えしたいこと
令和4年度は飛躍の年であります。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、新しい生活様式の中で、子どもたち、教職員は頑張ってきました。心から感謝します。修学旅行などの行事ができなかったり、学校閉鎖を行ったりしなくてはならないこともあり、子どもたちや教職員の皆さんには、辛く、苦しい思いをさせたのではないでしょうか。薬やワクチンの開発が進み、日々刻々と変化しますが、コロナ対応は引き続き、これまでの各学校の実績を今年度も生かし、コロナ禍であっても新たなステージへ飛躍していくことを期待しています。1人1台のLTEモデルの端末が配付され、思考ツールの利用やアンケート調査、インターネット情報の活用などが盛んに行われました。先生方の努力により、授業での活用も積極的に行われ、飛躍的な一歩を踏み出すことができました。ただし、コンピューターを使っていることが、学びが成立していることであると錯覚を起こすことがないように気を付けたいものです。冷たいとか暖かいとか知るには、実際に触ってみないと、本当に知ることはできません。深い学び、本当に知るとか理解することとは何か、しっかりと考えていくことが求められています。共に頑張りましょう。「いのち」を大切にしたい。日常性に埋没し、明日も同じ日が続くと錯覚を起こしている私たち。瀬戸内寂聴が言う「切に生きる」ことができていない。「切に生きる」には、「冷暖自知」の姿勢が不可欠である。だから、子どもたちの「いのちの物語」を大切にできる。
福田小学校 タブレット端末の活用が自然な光景になっています(3年 国語)
校長室をのぞくと、子供たちと校長先生との楽しそうな声が聞こえてきます。子供たちに「なにを学習しているの?」と聞いてみると、国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で、学校の自慢を探していることが分かりました。福田小学校の過去の記録(写真)が収めてある棚からアルバムを校長先生から見せていただき、「これは!」と思ったものを、子供たちはタブレット端末のカメラ機能を活用して撮影したり、記録したりしていました。単に写真を撮るだけでなく、それらを関連付けられるようにまとめたり、メモを取ったりと、わずか半年あまりで子供たちは驚くべきスピードで技能が向上しています。同時に学習をするうえで、一つの文房具として欠かせないものになってきていることも分かりますね。
豊田南小学校 2022/3/7 3年生 図画工作「磁石の性質を使ってみると」
3年1組、磁石の性質を使った作品の仕上げに入りました。(以前の記事につくリはじめの様子が載っています。)思い思いに作っていき、最後にロイロノートで工夫したところを書いて、先生に提出します。磁石って面白いですね。
向笠小学校 思考ツールの活用 2022/2/18
本校では、「ロイロノート」の思考ツールを使って授業を展開している学年があります。 写真は6年生国語科「海の命」の授業風景です。授業では、ノートとタブレットを併用しているため、タブレットにまとめたことをプリントアウトしてノートに貼り、ノートでも確認できるようにしています。思考ツールを使うことで、自分の考えを整理することができます。思考ツールにはたくさんの種類があるため、どのツールを使うかは子どもの選択に任されます。友達と相談しながら、ツールを決めている姿が教室内で見られました。 6年生以外でも思考ツールを使った授業が展開されています。
岩田中部小学校 磐田西小とのオンライン交流(3年)
12月21日、磐田西小学校とオンライン交流会を行いました。いずみ学習(総合的な学習の時間)で学んだ磐田の自慢について発表をしました。
南部中学校 オンライン授業 その3
今日も「オンライン授業」を実施しました。昨日に比べて、生徒の接続も教師の授業もスムーズに進めることができましたね。やはり、経験は次に生きるものだと実感しました。磐田市教育委員会の指導主事の方々や、磐田市のGIGAスクール構想を支える業者の方々が視察に来られ、皆さんや教職員を見守ってくれました。思い返してみてください・・・chromebookを使い始めたのは5月のGW明け・・・たったの4か月でもの凄い進歩と成長だと思いませんか?まだまだこれからも南部中のチャレンジは続いていきます!
向笠小学校 夏休み中も、学びは止まらない!(chromebookを使って)
夏休み8日目のこの日(7月29日)、5年生の有志3人が、学校敷地内で栽培している稲の世話をするために学校に訪れました。担任がchromebookを使い、Googleクラスルームに投げ掛けた投稿(ケースやバケツを使って育てている稲はどうなっているかな?)がきっかけとなり、子どもたちがGoogleクラスルーム内で会話を始めました。気が付けば100件以上の子どもたちの書き込みがあり、子どもたち同士のやりとりの中で、集まれる人が午前9時に集合して、稲の世話をしようということが決まったようです。
(中日新聞)一人一台タブレットのGIGAスクール構想 磐田で取り組み成果
児童生徒向けに一人一台のタブレット端末を整備する文部科学省のGIGAスクール構想で、磐田市教委の取り組みが成果を上げ始めている。不登校気味で保健室で過ごす児童生徒と教室を端末でつなぎ、離れていても同級生と一緒に授業を受けられる環境作りを進めている。
南部中学校 学校生活
GIGAスクール構想により、本校でも「一人1台端末」が実現しました。授業等での効果的な活用に向けて、教職員も研修を進めていきます。
豊浜小学校 GIGAスクール構想 職員研修
間近に迫る児童用パソコン配備に備え、3月3日と4日、職員研修を行いました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【磐田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ