【磐田市】
これまでの【磐田市】関係のニュース
福田小学校  タブレット端末の活用が自然な光景になっています(3年 国語)
校長室をのぞくと、子供たちと校長先生との楽しそうな声が聞こえてきます。子供たちに「なにを学習しているの?」と聞いてみると、国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で、学校の自慢を探していることが分かりました。福田小学校の過去の記録(写真)が収めてある棚からアルバムを校長先生から見せていただき、「これは!」と思ったものを、子供たちはタブレット端末のカメラ機能を活用して撮影したり、記録したりしていました。単に写真を撮るだけでなく、それらを関連付けられるようにまとめたり、メモを取ったりと、わずか半年あまりで子供たちは驚くべきスピードで技能が向上しています。同時に学習をするうえで、一つの文房具として欠かせないものになってきていることも分かりますね。

豊田南小学校 2022/3/7 3年生 図画工作「磁石の性質を使ってみると」
3年1組、磁石の性質を使った作品の仕上げに入りました。(以前の記事につくリはじめの様子が載っています。)思い思いに作っていき、最後にロイロノートで工夫したところを書いて、先生に提出します。磁石って面白いですね。

向笠小学校  思考ツールの活用 2022/2/18 
本校では、「ロイロノート」の思考ツールを使って授業を展開している学年があります。 写真は6年生国語科「海の命」の授業風景です。授業では、ノートとタブレットを併用しているため、タブレットにまとめたことをプリントアウトしてノートに貼り、ノートでも確認できるようにしています。思考ツールを使うことで、自分の考えを整理することができます。思考ツールにはたくさんの種類があるため、どのツールを使うかは子どもの選択に任されます。友達と相談しながら、ツールを決めている姿が教室内で見られました。 6年生以外でも思考ツールを使った授業が展開されています。

岩田中部小学校 磐田西小とのオンライン交流(3年)
12月21日、磐田西小学校とオンライン交流会を行いました。いずみ学習(総合的な学習の時間)で学んだ磐田の自慢について発表をしました。

南部中学校 オンライン授業 その3
今日も「オンライン授業」を実施しました。昨日に比べて、生徒の接続も教師の授業もスムーズに進めることができましたね。やはり、経験は次に生きるものだと実感しました。磐田市教育委員会の指導主事の方々や、磐田市のGIGAスクール構想を支える業者の方々が視察に来られ、皆さんや教職員を見守ってくれました。思い返してみてください・・・chromebookを使い始めたのは5月のGW明け・・・たったの4か月でもの凄い進歩と成長だと思いませんか?まだまだこれからも南部中のチャレンジは続いていきます!

向笠小学校 夏休み中も、学びは止まらない!(chromebookを使って)
夏休み8日目のこの日(7月29日)、5年生の有志3人が、学校敷地内で栽培している稲の世話をするために学校に訪れました。担任がchromebookを使い、Googleクラスルームに投げ掛けた投稿(ケースやバケツを使って育てている稲はどうなっているかな?)がきっかけとなり、子どもたちがGoogleクラスルーム内で会話を始めました。気が付けば100件以上の子どもたちの書き込みがあり、子どもたち同士のやりとりの中で、集まれる人が午前9時に集合して、稲の世話をしようということが決まったようです。

(中日新聞)一人一台タブレットのGIGAスクール構想 磐田で取り組み成果
児童生徒向けに一人一台のタブレット端末を整備する文部科学省のGIGAスクール構想で、磐田市教委の取り組みが成果を上げ始めている。不登校気味で保健室で過ごす児童生徒と教室を端末でつなぎ、離れていても同級生と一緒に授業を受けられる環境作りを進めている。

南部中学校 学校生活
GIGAスクール構想により、本校でも「一人1台端末」が実現しました。授業等での効果的な活用に向けて、教職員も研修を進めていきます。

豊浜小学校 GIGAスクール構想 職員研修
間近に迫る児童用パソコン配備に備え、3月3日と4日、職員研修を行いました。

豊浜小学校 パソコンキャビネット設置
児童用パソコンを収納するキャビネット設置工事が終了しました。

端末整備状況

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