GIGAスクール構想等に関する【浜松市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
富塚西小学校 4年 国語「要約するとき」 2022/6/30
富塚西小の4年生の子供たちは、国語「要約するとき」の学習をしています。今日の学習のめあては、「思いやりのデザイン」を要約しようです。子供たちは、ノートではなくタブレット型端末を活用し、加筆・削除しやすいワープロ機能を生かし「インフォグラフィック」について要約しました。要約したことを発表します。大型モニターで、子供たちの考えを紹介します。意見交流が活発になっています。
(ICT教育ニュース)授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(後編)/浜松聖星高等学校 2022
2018年からICT教育の推進に本格的に取り組んできた浜松聖星高等学校。Chromebook の採用を決定し、毎年段階的に端末を導入。2022年4月に全校生徒への1人1台整備を完了した。教員用の端末には、ASUS Chromebook Flip CX3(CX3400)を導入。生徒用より高いスペック(14型液晶/第11世代インテル® Core™ i3 プロセッサー/8GB RAM)であり、パフォーマンスとレスポンスに優れたパワフルな性能と機能を備えた機種である。授業や校務など現在の端末活用について、同校の鈴木瑶介教諭(数学)、佐藤大介教諭(進路部長・数学)、櫻井伸吾事務長に話を聞いた。
(ICT教育ニュース)授業も校務も、多面的に効果が広がる Chromebook 活用(前編)/浜松聖星高等学校 2022
1956年、前身にあたる浜松海の星高等学校として開校した浜松聖星高等学校。現在の校名に変わり、女子高から共学へとなって5年。国際教養教育、理数教育、心の教育を柱に時代にあった教育を推進。近年のトピックであるICT教育は、GIGAスクール構想以前から取り組みを開始した。Google が提供する学びの支援ツール Google for Education の事例校に静岡県の高等学校で唯一選ばれている。同校では教員と生徒の端末に Chromebook を採用。現在の端末活用について、同校の鬼石勇樹教諭(教務部長・地理)、今田裕子教諭(養護・保健室)に話を聞いた。
城北小学校 2年生 学習の様子 2022/5/31
5月27日(金) 1週間が終わろうとしている日、しかも5時間目、2年生の教室を覗いてみました。給食や昼休みを終えた後の5時間目は、なかなか集中が続かないのではないかと思っていましたが、タブレットでドリル学習に励んでいました。国語の学習で漢字の練習に取り組んでいる子、算数の計算に取り組んでいる子、みんな集中して学習に取り組んでいました。「ドリルパーク」は自分がそれまで取り組んだ足跡がしっかり残り、ステージやポイントなどでその後のやる気や目標にもつながっています。自分のペースで集中してじっくり取り組めますね。
佐藤小学校 理科の学習が始まりました 2022/5/24
3年生になり、理科の学習が始まりました。ヒマワリ、ホウセンカ、ダイズの種を観察し、種をまきました。タブレット端末で写真を撮って成長を記録したり、成長したところをワークシートに記入したりしながら、3種類の植物の成長の違いを観察していきます。どのように育ち、どんな花が咲くのか、どんな実がなるのか楽しみですね。
(中日新聞)UD学ぶバーチャル空間 浜松・追分小で体験会 2022/6/7
浜松市は、アクトシティ浜松(中区)から北に延びる歩道「アクト通り」を題材に、誰もが利用しやすいように配慮したユニバーサルデザイン(UD)を学ぶバーチャル空間を製作した。デザインしたのは、浜松未来総合専門学校(同)の学生たち。中区の追分小で六日、体験会があり、四年生約三十人がタブレット端末を操作してUDの理解を深めた。市民のUDに関する意識向上を図るため、実証実験として行った。同校の学生がアクト通りを実際に訪れ、UDが活用された施設などを取材。マップをデザインし、インターネット上のバーチャル空間ツールを使って製作した。アクト通りには、点字ブロックや路面案内のほか、車いすの人が利用しやすいように工夫された水飲み場など、UDを活用した取り組みが多くある。バーチャル空間では、利用者のアバター(分身)がマップ内を移動し、UDのポイントに近づくと、学生が撮影した写真や動画を見ることができる。体験会では、市UD・男女共同参画課の担当者がUDの基礎を説明した後、学生らのアドバイスを受けながら児童が操作。画像や動画を見ながら、身近なUDについて学んだ。小笠原陸斗君(9つ)は「自分たちが住む街に、こんなに多くのUDが使われていると知らなかった」と驚いていた。バーチャル空間の製作に携わった同校デジタルコンテンツ科二年のグ・ダム・ダイ・ホップさん(19)は「子どもたちの学習に役立つものを作れてうれしい。取材を通じて、自分の街のUDについて改めて学ぶことができたのも良かった」と喜んだ。市は七月十六日〜八月八日、このバーチャル空間を市のホームページで公開し、試験的に運用する。市の担当者は「実用化するのに課題は多いが、市民や学校現場でUDを学ぶツールとして使ってもらえるように改善していきたい」と話した。
城北小学校 4年生 最近の学習 2022/5/24
社会科では身近な暮らしの中で、「ごみ」について学習しています。普段何気なく捨てているごみですが、ごみ箱に捨てられたごみが最後はどこでどのように処理されるのか、またそれに必要な様々な仕事にどれだけの人がかかわっているのか、どんな工夫や努力、苦労がそこにあるかなど、多くのことを勉強します。ここでもタブレットを活用し、自分が興味ある内容について積極的に取り組みます。
中郡小学校 アサガオの観察 2022/5/27
アサガオの芽が出てきたので、観察をしました。タブレットを使って、写真を撮った後、気付いたことを文章にまとめました。大きさや、形を調べるだけでなく、においを嗅いだり、触って感触を確かめたり、様々な特徴を調べている子が大勢いましたね。途中で、外へ出て、何度も様子を確かめている子もいました。もうすぐ梅雨入り。アサガオがどのように生長していくのか、楽しみですね。
佐藤小学校 SDGs調べ学習について 2022/5/17
SDGsについて自分が興味のあるものを調べました。本やインターネットなど上手に情報を集めていました。これから情報を集め、報告書にまとめていきたいと思います。
城北小学校 5年生 外国語 国語 2022/5/18
隣のクラスでは、国語の学習でインタビューの練習をしていました。インタビューをする人、される人、それを記録する人と、役割を分担して練習します。記録は、話をした人たちがあとから自分の様子を確認することができるように、タブレットパソコンを使って録画しました。自分がどんな風に話しているのか、相手に分かりやすく話せているのか、録画を見るとよくわかります。自分が話している姿を自分で見る機会はあまりありません。自分を振り返る機会はとても大切です。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【浜松市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ