GIGAスクール構想等に関する【浜松市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
浜松南高校 (ICT教育ニュース)生徒の好奇心の赴くままの調査探究をかなえる、いつでも自由に使える Chromebook
静岡県立浜松南高等学校は、浜松市にある1963年創立の進学校。日本の科学技術の発展をリードする人材の育成を目指して2003年度に設置された各学年1学級の理数科は、同校の特色のひとつ。大学・研究所訪問、研究者を招いての特別講座、課題研究など特別な教育課程が組まれ、学究的興味・関心・意欲を高める中で高い学力を身につけている。2020年度からは理数科の全生徒に1人1台の Chromebook を導入。新村桂司 理数科長と情報科 村松卓 教諭に導入から現在までの取り組み、効果的な活用法をきいた。
佐鳴台中学校 タブレット型端末の活用
2年生の理科で、動物の体のつくりについて学習しています。手羽先の骨と筋肉を使って、関節の動きを観察します。今回、タブレット型端末のカメラで関節の動きを動画で撮影し、説明します。
佐久間中学校 ICT常任委員会の御紹介!
本校で行われているICT常任委員会のご紹介をします。本校では、5月より一人1台のPCを使ったICT常任委員会を開催しています。写真のようにGoogleclassroomで配信された常任委員会シートに、各常任委員長が立案し、顧問教師にPCを見せながら指導を受けた後、常任員会において話し合った内容を追記し、確認をされた後、生徒会顧問へクラウド上で提出します。完全にペーパーレスとなっています。ただ、フロア掲示と学級掲示にはプリントアウトした用紙を掲示しています。Chrombookを使い方を生徒に説明した資料を添付いたします。ご覧になってください。
(あなたの静岡新聞)タブレット端末 持ち帰り試行へ ルール策定向け課題抽出(不祥事根絶へ対策チーム 市教委 教員研修や相
全ての小中学生に1人1台のタブレット端末などを配る政府のGIGAスクール構想について、田中孝太郎学校教育部長は本年度、家庭へのタブレット端末の「持ち帰り活用」を試行する方針を示した。神間氏への答弁。市教育施設課によると、タブレット端末は市内の児童生徒の約7割に当たる約4万7千台が配備済み。家庭への持ち帰りについては破損や学習以外での使用など懸念事項もあるため、まだ原則として認めていない。市教育委員会は将来的に持ち帰りを認める方針で、実施に向けた課題を抽出し、全市共通の運用ルールを策定する。今年夏ごろから、タブレット端末の活用協力校のうち2校で持ち帰りを試行する。試行を通じて「端末を他の人に貸さない」「保護者の目の届くところで管理する」といった必要な運用ルールを検証する予定。
春野中学校 ICT支援員さんを紹介します
4月から、学校のICT関係のアドバイスや準備等をしてくださっている「和久田さん(ICT支援員)」を紹介します。つい最近では、クロームブック講習会で使用した生徒用タブレットPCの準備や整備等をしてくださいました。春野中学校の頼もしい仲間です。これからのICT関係が楽しみです。
篠原小学校 ICT支援員さん
写真は、2年生がタブレットを利用しているところです。自分のIDやパスワードをいれて、開始します。子供たちの順応性の高さに驚きます。今日はICT支援員さんが来てくれていて、サポートに入っています。
西都台小学校 GIGAスクール構想・・・
おはようございます。昨日、1年2組で、1年生が『1人1台のパソコンを使う授業』を行いました。内容は、自分自身で、Chrome Book(パソコンの種類)を立ち上げ(電源を入れ)、geogle classroom(パソコンを使う際の各グループへの登録)に入ろうというものです。
(建通新聞)浜松市 5月補正53億を追加
浜松市は、一般会計に53億2200万円を追加する2021年度5月補正予算案を公表した。安心・安全なまちづくりとしてインフラ施設整備に21億0206万円を計上した他、小中学校学習者用タブレット型端末等整備など学校教育のICT環境整備に3億085万円などを盛り込んだ。
(中日新聞)コロナや貧困対策 浜松市が補正予算案発表
教育関連では、国の「GIGA(ギガ)スクール構想」に対応し、市立の全小中学校の児童生徒にタブレット端末を一台ずつ配備する事業費として二億六千三百万円を計上し、八千四百台を購入。一人一台の配備を、当初の目標だった二二年度から前倒しして本年度中に実現する。
市は二〇年度から段階的にタブレット端末を整備し、これまでに約四万七千台を確保済み。今回の分と本年度の当初予算で確保する九千台を合わせ、目標としていた約六万五千台の確保を達成する。
篠原小学校 ICT支援員
子供たちのタブレット端末が次々と入ってきています。現在400台くらいです。ICT支援員さんが、中を確認したりシールをはったりして準備を進めてくれています。来年度までには700名以上の子供たちに一人1台用意されます。それまでは、順番に使っていきます。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【浜松市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ