【福井市】
これまでの【福井市】関係のニュース
岡保小学校 3年生は、居住地交流のお友達と一緒に、クリスマスに向けての絵を描いたり、飾り付けをつくったりしました。
タブレットを利用しながら、上手に制作していました。

北陸高等学校 【2年生】探究学習 コーポレートアクセス中間報告会
10月8日(火)、2年生全クラス参加の探究学習コーポレートアクセス中間報告会を行いました。 北陸高校の総合的な探究の時間では、2年次にクエストエデュケーションの「コーポレートアクセス(企業探究コース)」というプログラムに取り組んでいます。協賛企業の疑似的なインターンとして、与えられたミッション解決に向け、準備を重ねてきました。 この日は中間報告会として、担当する企業ごとの会場に分かれて、それぞれ3分間で中間発表を行いました。発表は企業の担当者様にご覧いただき、その場で講評してもらいます。もちろん、生徒同士でもそれぞれの発表を評価し合います。コースの垣根を越えて学習の内容を共有し合えるのも探究学習の魅力ですね。 今年度ご協力いただく企業は、日清製粉、富士製薬工業、パナソニックエナジー、メニコン、大和ハウス、イオンリテール、テクマトリックスの7社です(敬称略)。リモートではありますが、1グループの発表が終わるたびに、丁寧にアドバイスをいただきました。そして教育と探求社の方々には、発表のコーディネートや講評など、様々な面でお力添えをいただきました。

高志中学校 中学2年生が情報講座(プログラミング)を行いました
令和6年10月25日(金)に、福野泰介先生(株式会社 jig.jp)をお招きし、プログラミング講座を行いました。Society5.0 の時代が到来し誰もが情報を発信できるツールを持っている今、どのようにオープンデータを利用していくべきかを考える機会になりました。

ICT研修で新しい手立てを吸収する
県教育総合研究所から講師2名をお招きして、教員がICTの研修を行っています。ポスターやちらし、新聞など、子どもたちが発表や発信をする際に役立つアプリの使い方などが内容です。放課後のわずかな時間でも、計画的に企画し、少しでも新たな手立てを吸収しようとしています。時代の変化の中で、教員の学びも多様になっています。

福井市麻生津小学校 プログラミング学習
5年生のプログラミング学習。学習指導要領で、小学校においては、文字入力など基本的な操作を習得、新たにプログラミング的思考を育成と示されています。 大学生が3名学習支援に来てくれました。習い事としてプログラミングを経験している子どももいますが、ほとんどは初めての経験です。タブレットを使って、友達とも教え合いながら取り組んでいます。

福井市東藤島小学校 12月7日 授業の様子(2,4年生) 2023年12月7日
2年生は、版画の学習に入ったところのようでした。 タブレットでパチリと自分の顔を撮影し、どのように描こうか考えていました。 4年生は、英語の学習。 いろいろな材料を使って、プリント上のカレーライス作りを楽しんでいました。

福井市殿下小学校 12月6日 プロ学遠隔授業 事前学習 2023年12月6日
来週実施する「プロ学遠隔授業」のアイデアがまとまりました。 プロからどんなアドバイスをいただけるか楽しみです!

上文殊小学校 11/22-2 6年生修学旅行発表会 2023年12月6日
6年生が、4・5年生に修学旅行の京都班別行動で学んだことや 調べたことについて、班ごとに発表しました。  見学した施設や寺社、公共交通の様子などを、タブレットの プレゼンテーションソフトを使い、クイズを取り入れたり写真や 資料の見せ方を工夫したりしながら、どの班もくわしくまとめて いました。  見ている子どもたちも興味深く集中して聞き、さかんに質問をして いました。

福井市六条小学校 12月21日 授業研究会をしました。 2023年12月21日
本校では全員が公開授業をしてその放課後に授業研究会をしています。今日は、3年生の国語の授業を他の教員が参観し、授業研究会をしました。授業の流れや課題の出し方、タブレットの活用など多岐にわたって意見交換や情報交換をして、個々の指導力を高めています。

越廼小学校 避難訓練と防災教室を実施しました。2023年12月1日
今日の大休み、自由に体育館や教室で過ごしているときに、地震発生後に大津波警報が発令されたとの想定で避難訓練を行いました。「今日、避難訓練がある。」と聞いていたものの時間帯まで聞いていなかった子ども達ですが、机の下にもぐったり体育館の真ん中に姿勢を低くして集まったりするなど、しっかり行動することができました。その後の避難時にはライフジャケットを着用し静かに速やかに避難できました。これまでの避難訓練の成果が出ていました。 その後は、日本赤十字社福井県支部 赤十字幼児安全法指導員の山田智也様を講師にお迎えし、防災教室を行いました。山田様には、普段からリュックなどの非常持ち出し袋を準備しておくこと、持ち出し袋には必要なものを考えて入れておくこと等を教えていただき、子ども達の代表が実際に持ち出し袋にて必要なものを考えて入れてみました。「何を入れるか迷ったけれしっかり考えられた。」との感想がありました。次に、避難所で過ごす際の新聞紙スリッパの作り方を教えていただきました。簡単にそして意外にあたたかい新聞紙スリッパができました。新聞紙は敷物になったり防寒用具として使用できたり便利な物だともわかりました。この活動を通して「防災グッズは家庭に準備はしてあるが、細かい物までは入っていないので、家で家族と準備したい。」「津波の時の避難の仕方を家族で話したい。」などの感想が聞かれました。日本赤十字社福井県支部 赤十字幼児安全法指導員の山田智也様、大切なお話と貴重な体験をさせていただき、心より感謝申し上げます。 

端末整備状況

【福井市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ