【加賀市】
これまでの【加賀市】関係のニュース
(中日新聞)全国小学生プログラミング県大会 加賀・勅使小が優秀賞
片山津わくわく工作部 特別賞 十一月に金沢市内で開かれた全国選抜小学生プログラミング県大会で入賞した加賀市内の児童が、山田利明教育長に喜びを報告した。大会は全国新聞社事業協議会が主催。「みんなのみらい」をテーマに十二チームが参加し、勅使小学校が優秀賞、片山津わくわく工作部が特別賞を受賞した。勅使小は人が通ると音が鳴る「おばけロボット」などを作製。片山津小の児童でつくる片山津わくわく工作部は子どもの声で語りかけ、部屋の温度や明るさを遠隔で確認できる介護ロボットを作った。勅使小六年の藤原駿君は「みんなでプログラムを作って発表する、今までにない経験ができた」とにっこり。片山津小六年の辰見翔真君は「これからも人の役に立つロボットを考えたい」と抱負を語った。

錦城小学校 11月24日の行事③
11月24日(水)の行事③です。5限後に、「教育講演会」が行われました。家庭教育委員の方々にお世話いただき、加賀ドローンステーションによる次世代技術ドローンのお話を聞き、実際にドローンを使った体験をしました。ドローンの運転は、案外難しかったようですが、子ども達はあちこちで歓声を上げ、楽しそうに操作していました。いろんなドローンがありますが、その中でタブレットでプログラミングするドローンがありました。目標の輪をくぐってまた元の位置に戻ってくるプログラミングなど、子ども達は失敗を恐れずに果敢に挑戦していました。また、VRゴーグルをかけて、鳥の目のように空を飛ぶ画像を見ることができるなど、最先端の技術に触れることができ、貴重な体験となりました。バッテリー切れや、通信不通・通信混線など、コンピュータらしいトラブルも多くあったようですが、お世話していただきました家庭教育委員の皆様、どうもありがとうございました。

錦城小学校 今日はパソコン持ち帰りの日です
6月4日(金)今日は、全校一斉パソコンの持ち帰り日です。学年により、それぞれ宿題や課題が出ていることと思います。1年生は、まだ全員が家でインターネットにつないで使うまでにはなっていないので、持ち帰り練習のみかもしれません。これから少しずつ、家庭でパソコンを使った学習ができるようにして行く予定です。

異学年交流
 5年生が国語の学習で学んだことをタブレットで、1年生にわかりやすく紹介してくれました。異学年での交流は、1年生にとって、新鮮でとても楽しい時間となっていました。今度は1年生が5年生に、学習したことを発表する機会を設けます。

加賀市立 分校小学校: はじめてのICTの授業
 1年生で初めてパソコンの授業を行いました。前日に特に予告していたなかったので、朝の会でこどもたちに伝えると、歓声が上がりました。兄弟姉妹のいるご家庭では、もうなじみがあったのかも知れません。  いよいよ、1年生も仲間入りです。ICTサポーターを教室にお招きして、テクチャーを受けました。    今日のお題 ① パソコンを使うときの約束(運び方・授業の受け方など) ② 電源の入れ方 ③ 指定の画面への入り方 ④ 写真の撮り方 ⑤ 電源の切り方

東和中学校  (PDF)GIGAスクール構想について(学校だより 令和2年度 第8号)
今の子供たちが大人になる未来は、AIやIoT等をはじめとする技術革新が一層進み、人々の暮らしや働き方が大きく変わることが予想されています。そこで、文科省は、自治体が中心となり、学校のICT環境を整備し、生徒一人ひとりにパソコンを貸与し、学校や家庭での学習活動を充実させ、情報活用能力を育むよう指示を出しました。これがGIGAスクール構想です。結果、新型コロナの感染再拡大をにらみ、全国の小中学校において、当初の予定を数年繰り上げ、早急な導入をはかることになりました。家庭も学校もICT環境が十分整備されていない中での取組になっていますが、加賀市では、全ての問題の解決を図ることによるタイムロスより、実践しながら問題を解決していく方法をとっています。今後、保護者の皆さまにもご無理をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願い致します。

山中小学校 (PDF)1 年生も GIGA スクールデビュー(せせらぎ 令和2年11月号)
全校児童が 1 人 1 台の自分のタブレットを持ち学習に使用していますが、1 年生もいよいよ使い始めました。初めての時間には 6 年生にアシスタントに入ってもらい、電源を入れる、ID を打ち込むなどから優しく丁寧に教えてもらいました。そのおかげで「ミライシード」にもチャレンジできるようになり、無事 GIGA スクールの仲間入りを果たすことができました。

加賀市の中谷宇吉郎 雪の科学館で小学生を対象としたゲーム制作や人型ロボットの制御体験講座を実施
国際高等専門学校・金沢工業大学の学生・教員で運営するカルチャー&サイエンス・コミュニケーションプロジェクトでは、2月27日(土)に石川県加賀市にある中谷宇吉郎 雪の科学館で、児童を対象としたプログラミング講座を開催しました。新型コロナウィルス感染症対策のため、参加児童数を従来の半分から3分の1に縮小するなど細心の注意を払って講座が運営されました。

加賀ロボレーブ大会決勝
加賀ロボレーブ大会」の予選会で上位成績を収めたチームのみを招待して開催する「加賀ロボレーブ大会決勝大会」が日曜日にありました。分校小学校の1チームも、見事9位で予選を通過し、決勝大会に臨みました。6年生男子2人、5年生男子1人のチーム編成です。  分校小学校チームは、大変チームワーク良く、設定されたコースを可能な限り短い時間で通過するようにプログラムを組み、自動車を走らせました。結果は、予選よりもさらに上位の5位となりました。

石川県加賀市の「スマートシティ加賀」への取組み【ライブ配信限定】【JPIセミナー 3月24日(水)開催】
未来を担う人材への投資(教育の充実)として、STEAM教育の推進、GIGAスクール構想の推進、コンピュータクラブハウス開設も取り上げられる予定です。

端末整備状況

【加賀市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ