【金沢市】
これまでの【金沢市】関係のニュース
金沢泉丘高等学校 課題探究Ⅰ 研究ディスカッションを開催しました2023/7/20
普通科2年生が、7月18日(火)の6・7限目に各教室で、研究ディスカッションを行いました。研究班を解体し新しい班で1人ずつ、自分達の研究をスライドを使って説明しました。どうしたら効果的に伝わるか、熱心にプレゼンする様子がとても頼もしかったです。 今回、探究活動などを研究している金沢大学の学生が、アドバイザーとして参加してくださいました。ありがとうございました!

遊学館高等学校 【第641回】 「夏休みの一日」2020年8月13日
生徒にとっては待望の夏休み・・・であったはずが例年にない短い夏期休暇期間になってしまいました。オープンスクールも変更に変更を加え8月30日(日)部活動体験(硬式野球・サッカー)9月20日(日)高校生活体験と部活動体験(吹奏楽・バトントワリング・ストリートダンス)このような日程で行います。その準備に生徒会のメンバーは夏休みも学校に来て頑張って準備を進めています。「オープンスクールで、この思いが中学生の皆さんに少しでも伝わってもらえればいいな」と思っています。遊学館の生徒は今日も頑張っています!

(夕日寺小学校)3年生 プログラミング教育 6月8日(木)
総合的な学習の時間に、プログラミングの授業を行いました。ICTサポーターの東先生に教えていただきながら、自分が意図した動きをするための指示をプログラミングし、実際にカムロボットを動かしました。思い通りに動くと、歓声が上がっていました。

医王山中学校 授業もがんばりました2 2023-05-30
中1の理科の授業では、脊椎動物について学習しました。分類に応じて特徴を確認することができました。中3の数学の授業では、√のついた乗法・除法を学習しました。ポイントを確認しながら応用問題にも取り組みました。

金沢泉丘高等学校 探究の日を開催しました2023/3/31
3月16日(木)に「探究の日」を開催しました。今年度も、講堂での代表グループと各クラスに分かれて全ての生徒が発表する形式で実施しました。さらに、今年度は、発表の他に生徒が企画・運営する場を多く設けました。発表した全ての皆さん、お疲れ様でした。これまでの研究の成果を十分に発表できましたか?いただいたアドバイスを次回の研究に活かしてほしいと思います。また、講堂行事では10Hの皆さんが司会・進行を、アイスブレイクでは24Hの皆さんが企画と運営をしてくれました。ありがとうございました!午前は、予選を勝ち抜いた2年生の代表グループの発表を講堂で行いました。代表の生徒達はアンケートや実験の結果を示しながら堂々と発表し、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。また、今年度は、卒業生が全体の講評を引き受けてくれました。ありがとうございました。午後は1・2年生の各発表グループを、学年・クラス・文理をまぜて構成し直した班で活動しました(1班5人)。発表は5回行い、すべての生徒が1回ずつ単独で自分のグループの発表を行いました。各班、身近な問題から疑問を持った点や改善点等を発表し、各班で活発なディスカッションが行われました。

西小学校 ICT研修より2023/1/20
一人一台端末となり、授業での活用も多くなってきました。お互いどんな活用をしているか教師間で情報共有したり、いろいろな研修会を開いています。この日は、校内OJTの一貫で、GIGA担当の教諭から、さまざまな活用方法を紹介してもらい今後の学習に生かせるよう研修しました。今後も子どもたちが主体的に学びに向かう楽しい授業を模索して行きたいと思います。

金沢錦丘高等学校 若手教員育成プログラム ~優秀教職員・マスター教員 公開授業~ 第2回2022/9/21
今回は、本校の上原教諭(マスター教員)による古典の授業を公開しました。授業のねらいは、「『鴻門の会』を読んで、登場人物の人物像を構成や展開に即して、的確に捉えることができる」です。生徒は、3~4人のグループになり、登場人物の特徴を出し合いながら、レーダーチャートを使ってうまく表現していました。受講生の皆さんは、各グループを巡回し、話し合いに耳を傾け、生徒の活発な意見交換に感心している様子でした。受講生からは、「このような活発な話し合いをするためには、事前にどのような準備や取り組みをしているのか」などの質問があり、場の設定や事前準備の大切さなど改めて確認することができました。受講生からの視点や質問などを聞き、上原教諭にとっても学びの多い時間となりました。

(北國新聞DIGITAL)カメラで日記、「若い力」動画で 夏休み宿題もデジタルで、タブレット活用 金沢市教委
読書感想文などは継続 金沢市教委は今年度、全市立小中学校でタブレット端末を活用した夏休みの宿題を導入した。

七尾東雲高校 学び続ける その4 校内研修「GIGAスクール時代に対応した授業づくり」 2022/6/27 
6月23日(木)24日(金)午後、本校にて「一人一台端末を活用した授業づくり」のテーマで校内研修を行いました。Society5.0時代に生きる生徒たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであり、今後の社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。今回は石川県教員総合研修センターの指導主事越後正一氏、孫田多佳之氏、吉村恭子氏を講師として招聘しました。外国語科では、意図的にchromebookを活用し、一連の授業のデザインの中で生徒を伸ばしていくということを学びました。国語科では、さまざまなツールを体験しながら、具体的な授業の場面を想定した授業づくりを学びました。工業科では、教材の共有の仕方をメインに学びました。chromebookを有効に用いる授業を通して生徒一人一人の学ぶ意欲・学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの授業に活かしていきます。

(chieru)遅延のない動画で理解度を高めるPC実習室とGIGA端末との併用に期待 2022/6/23
7クラスのPC実習室に65台のノートパソコン。さらには生徒1人1台パソコンが整備された金沢市立工業高等学校。CaLabo® LXやCaLabo® Onlineを軸に円滑なICT教育を推し進めている。石川県金沢市内で唯一の市立高等学校である金沢市立工業高等学校は、その名の通り工業系の5つの専門科(機械、電気、電子情報、建築、土木)からなる地元でもユニークな教育機関だ。生徒数は700名を超え、卒業生の6割以上が就職の進路を選ぶように、地域産業の期待に応える人材育成が持ち味の伝統校だと言える。その独自の立ち位置から、平成元年より教育用ICT機器の導入に積極的だ。今やデスクトップPC40台を完備する実習室が3クラス、20台を完備する実習室は4クラスと充実した設備を構える。 当時を知る同校の電気科・教務部情報教育を担当する西野和美先生は、「ケーブル剝き出しのビデオ装置などハード制御によるPC実習室は30年ほど前から存在していました。また、以前よりソフトによるビデオ編集やコンテンツ制作を始め、卒業記念DVD等を制作してきました」と話す。前述のような悩みを解決するソフトウエアがCaLabo®LXだった。平成30年、その効果を確認するため、西野先生は同システムを導入する近隣の大学へ出向き、画面転送の様子を現場で確認し、これなら問題ないだろうと実感したという。同じタイミングで生徒端末管理のためのWinKeeper™も採用した。

端末整備状況

【金沢市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ