【金沢市】
これまでの【金沢市】関係のニュース
医王山中学校 授業もがんばりました2 2023-05-30
中1の理科の授業では、脊椎動物について学習しました。分類に応じて特徴を確認することができました。中3の数学の授業では、√のついた乗法・除法を学習しました。ポイントを確認しながら応用問題にも取り組みました。

金沢泉丘高等学校 探究の日を開催しました2023/3/31
3月16日(木)に「探究の日」を開催しました。今年度も、講堂での代表グループと各クラスに分かれて全ての生徒が発表する形式で実施しました。さらに、今年度は、発表の他に生徒が企画・運営する場を多く設けました。発表した全ての皆さん、お疲れ様でした。これまでの研究の成果を十分に発表できましたか?いただいたアドバイスを次回の研究に活かしてほしいと思います。また、講堂行事では10Hの皆さんが司会・進行を、アイスブレイクでは24Hの皆さんが企画と運営をしてくれました。ありがとうございました!午前は、予選を勝ち抜いた2年生の代表グループの発表を講堂で行いました。代表の生徒達はアンケートや実験の結果を示しながら堂々と発表し、質疑応答も時間いっぱいまで行われました。また、今年度は、卒業生が全体の講評を引き受けてくれました。ありがとうございました。午後は1・2年生の各発表グループを、学年・クラス・文理をまぜて構成し直した班で活動しました(1班5人)。発表は5回行い、すべての生徒が1回ずつ単独で自分のグループの発表を行いました。各班、身近な問題から疑問を持った点や改善点等を発表し、各班で活発なディスカッションが行われました。

西小学校 ICT研修より2023/1/20
一人一台端末となり、授業での活用も多くなってきました。お互いどんな活用をしているか教師間で情報共有したり、いろいろな研修会を開いています。この日は、校内OJTの一貫で、GIGA担当の教諭から、さまざまな活用方法を紹介してもらい今後の学習に生かせるよう研修しました。今後も子どもたちが主体的に学びに向かう楽しい授業を模索して行きたいと思います。

金沢錦丘高等学校 若手教員育成プログラム ~優秀教職員・マスター教員 公開授業~ 第2回2022/9/21
今回は、本校の上原教諭(マスター教員)による古典の授業を公開しました。授業のねらいは、「『鴻門の会』を読んで、登場人物の人物像を構成や展開に即して、的確に捉えることができる」です。生徒は、3~4人のグループになり、登場人物の特徴を出し合いながら、レーダーチャートを使ってうまく表現していました。受講生の皆さんは、各グループを巡回し、話し合いに耳を傾け、生徒の活発な意見交換に感心している様子でした。受講生からは、「このような活発な話し合いをするためには、事前にどのような準備や取り組みをしているのか」などの質問があり、場の設定や事前準備の大切さなど改めて確認することができました。受講生からの視点や質問などを聞き、上原教諭にとっても学びの多い時間となりました。

(北國新聞DIGITAL)カメラで日記、「若い力」動画で 夏休み宿題もデジタルで、タブレット活用 金沢市教委
読書感想文などは継続 金沢市教委は今年度、全市立小中学校でタブレット端末を活用した夏休みの宿題を導入した。

七尾東雲高校 学び続ける その4 校内研修「GIGAスクール時代に対応した授業づくり」 2022/6/27 
6月23日(木)24日(金)午後、本校にて「一人一台端末を活用した授業づくり」のテーマで校内研修を行いました。Society5.0時代に生きる生徒たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであり、今後の社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。今回は石川県教員総合研修センターの指導主事越後正一氏、孫田多佳之氏、吉村恭子氏を講師として招聘しました。外国語科では、意図的にchromebookを活用し、一連の授業のデザインの中で生徒を伸ばしていくということを学びました。国語科では、さまざまなツールを体験しながら、具体的な授業の場面を想定した授業づくりを学びました。工業科では、教材の共有の仕方をメインに学びました。chromebookを有効に用いる授業を通して生徒一人一人の学ぶ意欲・学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの授業に活かしていきます。

(chieru)遅延のない動画で理解度を高めるPC実習室とGIGA端末との併用に期待 2022/6/23
7クラスのPC実習室に65台のノートパソコン。さらには生徒1人1台パソコンが整備された金沢市立工業高等学校。CaLabo® LXやCaLabo® Onlineを軸に円滑なICT教育を推し進めている。石川県金沢市内で唯一の市立高等学校である金沢市立工業高等学校は、その名の通り工業系の5つの専門科(機械、電気、電子情報、建築、土木)からなる地元でもユニークな教育機関だ。生徒数は700名を超え、卒業生の6割以上が就職の進路を選ぶように、地域産業の期待に応える人材育成が持ち味の伝統校だと言える。その独自の立ち位置から、平成元年より教育用ICT機器の導入に積極的だ。今やデスクトップPC40台を完備する実習室が3クラス、20台を完備する実習室は4クラスと充実した設備を構える。 当時を知る同校の電気科・教務部情報教育を担当する西野和美先生は、「ケーブル剝き出しのビデオ装置などハード制御によるPC実習室は30年ほど前から存在していました。また、以前よりソフトによるビデオ編集やコンテンツ制作を始め、卒業記念DVD等を制作してきました」と話す。前述のような悩みを解決するソフトウエアがCaLabo®LXだった。平成30年、その効果を確認するため、西野先生は同システムを導入する近隣の大学へ出向き、画面転送の様子を現場で確認し、これなら問題ないだろうと実感したという。同じタイミングで生徒端末管理のためのWinKeeper™も採用した。

金沢錦丘中学校 授業動画撮影が行われました。 2022/6/17
6月17日(金)本日6限目に、3年英語科授業の動画撮影がありました。これは、本校が県教育委員会から指定を受けた「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」として、実施されたものです。単元ゴールを「在日外国人と訪日外国人に日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、自分達の考えや思いなどを彼らに向けて効果的に発信しよう」に設定し、本日の授業では、「日本の食糧問題の改善に協力してもらえるようにするために、在日外国人と訪日外国人向けに発信するメッセージの内容を考え、改善しよう」をゴールに授業が展開されました。 授業の様々な場面でICTの効果的な活用が見られました。導入のスピーキング活動の場面では、Goole フォームとGoogle スライドを活用したインフォメーションギャップ活動(世界各国の食糧自給率に関する内容)を行いました。(ICT活用)展開場面では、まず、ジェシカ先生の友人からのイギリスの食糧事情に関するメールについて、ペア、全体で内容確認し、次の活動に向けて、自身の考え等を深めました。(ICT活用)次に、スプレッドシートを用いて、状況・データ・解決策等のカテゴリー別に、キーワードを整理し、発表方法及び発表内容を組み立てました。ジェシカ先生、青柳先生のフィードバックにより、改善を重ねていきました。最後に、発表の様子をカメラ機能で記録、クラスルームにデータを提出しました。(ICT活用)生徒の皆さんの意欲的に授業に臨む姿は、本当に素晴らしかったです。生徒の皆さん、そして授業を担当した青柳先生、ジェシカ先生、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。なお、この動画は、他の指定校の動画と併せて教員専用サイトに掲載され、教員のICT活用指導力の充実に役立てられます。

金石町小学校 3年 学活 2022/6/10
3年 学活 タブレット端末でいろんな場所をパシャリ。教室でその写真を加工します。みんなで交流だね。

富樫小学校 授業の中から
国語の学習でタブレットを使っていました。登場人物の人間関係についてまとめていました。教科書の挿絵をタブレットで撮影してわかりやすくまとめていきます。みんな真剣でどんどん言葉を書き足していきました。新しい学習方法にワクワクしますね。

端末整備状況

【金沢市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ