【新潟市】
これまでの【新潟市】関係のニュース
小針小学校 第3回学びCafe2024.06.19
今年度3回目の学びCafeを行いました。今回は「個別懇談について」職員で共有しました。具体的に教室の中でどのような机の配置にするかなど,保護者の方々が安心してお話しできる環境をどうつくるか,各学年主任から質問に対して話してもらいました。2週間後にあります個別懇談。保護者の皆様とより良い話し合いとなるよう,準備してまいります。

新潟市立万代長嶺小学校 「地域のすてきを紹介します!」委員会活動
 当校には「地域大好き委員会」という珍しい委員会があります。今回は地域大好き委員会が校区内にある素敵な施設をテレビ放送で発表しました。

新潟市立庄瀬小学校 プログラミングで車を動かそう!
ユーレカ工房の齋藤先生にお越しいただき,5年生がプロットカーを使ったプログラミング学習を行いました。マイクロビットを使って「グー・チョキ・パーじゃんけん」でプログラミングの基礎を確かめ,その後「順次、反復、条件処理」のプログラムを作って,プロットカーを命令通り動かせるのか試しました。  子どもたちは,うまく動かすためにプログラムを考えたり見直したりし,うまくいったときには「やったぁ,できたぞ!」と歓声をあげていました。 みんなが喜んで取り組み,あっという間に時間が過ぎていきました。齋藤先生、ありがとうございました。

新潟市立升潟小学校 分数×分数
6年生は、分数の計算を学習しています。分数✖️分数はどのように計算すればよいか?の課題を解決するために、図で表して、大型テレビに考えを示し、説明していました。3分の2は、3分の1が2つだから、3等分すればいいいのかな?と。

新潟市立紫竹山小学校 2年生 「春を見つけたよ」
2年生は,先週の金曜日に校庭で春探しをしました。 子どもたちは,タブレット端末を用いて満開に咲いている桜や咲き始めたチューリップなどの写真を撮りました。 さわやかな天候の中で,春をたくさん感じていました。 撮った写真を見ながらワークシートに春をまとめました。

新潟市立葛塚東小学校 4月 5年生 社会「世界の中の日本の国土」 2024年4月24日
「世界の中で日本の国土はどのように広がっているのかな。」という課題に対して、ロイロノートの共有ノートを活用して、班で考えをまとめました。教科書で調べる子がいたり、ノートを見返す子がいたり、友達と相談する子がいたり、様々な方法で学習したことを生かしてまとめる様子が見られました。

新潟県教育センター 【研修・講座紹介】「校内ICT活用促進講座Ⅱ(実践編)」 2024年4月5日
 「授業で効果的にICTを活用するためのポイントは何だろう」「本校でICTの活用を促進するためにはどうすればいいだろう」「どのような校内研修を実施すればいいのだろう」などと悩んでいる先生方、他校の先生方と協議を行い、課題解決のヒントを見出しませんか。  この講座の受講を希望する方は、所定の期日までに「校内ICT活用促進講座Ⅰ(理論編)」を受講修了することが必要です。 対象:小・中・高・特別支援学校の教諭 日程:令和6年6月26日(水) 13:30~16:00 定員:30名 申込期間:4月4日(木)~4月26日(金) ※定員に達した時点で申し込みを締め切ります。 ※研修で使用する会場、機器等の準備をお願いします。 ※本講座を受講する方は、令和5年度または6年度の「校内ICT活用促進講座Ⅰ(理論編)」を受講修了した方に限ります。「令和6年度校内ICT活用促進講座Ⅰ(理論編)」を受講する方は、6月17日(月)までに受講修了してください。 プログラム 6月26日(水):協議「校内におけるICT活用の現状と課題等について」 研修はオンライン型(ライブ)です。Zoomを利用して協議を行います。

新潟県立新津南高等学校 校内ICT活用促進講座 生徒のiPadに教員のiPad画面を映す 2023年10月16日
10月16日(月)、情報教育部によるICT活用促進ミニ研修【生徒のiPad に教員のiPad 画面を映す(画面の共有)】を行いました。 GoogleMeet による画面の共有は、プロジェクターや電子黒板を使わなくても美しく鮮明な画像を生徒の手元に映し出すことができ、タッチペンで書き込みをすることも取り入れれば板書の必要もありません。 講義後、参加者から、自分も授業でやってみたいなど意欲的な声が聞かれました。今後も、教職員全体でICT活用による授業改善に取り組んでいきます。

新潟明訓中学校 中2生が「クエストカップ全国大会」に出場しました2/29
中学2年生は今年度の総合的な学習の時間で、探究学習プログラム「ソーシャル・チェンジ」に取り組んできました。12月の学年発表会で選抜された上位2チームが去る2月12日にクエストカップ全国大会ファーストステージにリモートで出場しました。(チーム「阿氏部」・チーム「キャラメル大福」)クエストカップ全国大会とは、探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組んできた中高生がエントリーし、6,099チームの中から選ばれた306チームが、この1年の探求の成果を社会に発信する祭典です。(2005年から始まり今回で19回目。)ファーストステージでは、ブロックごとに審査が行われました。大会では中学生も高校生も同じブロックで発表をするので、他チームの発表などから多くの学びを得ていました。初めての大舞台で「阿氏部」も「キャラメル大福」も、それまで準備した成果を十二分に発揮することができました。さらにチーム「キャラメル大福」が、ファーストステージにおいて「チェンジメーカー賞」に選定され、セカンドステージに駒を進めることとなりました。発表に対する評価として、「チームメンバーが小学校の頃に学童保育で時間を過ごしたという原体験から着想を得た課題発表。『きゅうくつ』な学童の中で過ごすたくさんの子供たちを、商店街にある空き店舗を学童の一部として利用し過ごしてもらうという、現代の社会課題でもある「学童の施設不足」と「空き店舗の増加」という2つの問題を解決する提案でした。ポスターの表現力が高く、温かい世界観が伝わってきました。」という言葉をいただきました。セカンドステージは東京にある明治大学中野キャンパスで開催されました。大会は、他の出場者や審査員、一般の観覧者の方々に呼び込みを行い、集まった方々に向けてポスターセッションをするという形式でした。また、最後の表彰式では、他の部門でグランプリに輝いたチームのエキシビジョン発表を観覧することもできました。初めてづくしの経験や、全国の壁の高さ・厚さを思い知ることから、多くの刺激を受けて帰ってきました。彼らが学年や学校の仲間たちにこの経験を還元してくれることを期待しています。なお、3月5日には、中学2年生全チームのソーシャルチェンジ最終発表会を予定しています。

笹口小学校 今日も様々な学習が見られました 2024年3月5日
子どもたちは、デジタルとアナログのそれぞれの良さをうまく活用しながら学習を進めています。今日も様々な場面がありました。 1年生では、ブロックを並べる操作活動をしながら考え、自分の考えがまとまるとタブレットで写真を撮ってロイロノートで送り、各自の考えを交流させていました。 2年生では、紙で実際に立体の展開図を作り、それを見ながら考えていました。 3年生は、タブレットで問題にチャレンジしていました。書き込んだり消したりが容易にできるタブレットは便利で、子どもたちの思考の助けになっています。 4年生は、音楽の授業でタブレットを活用していました。個人で練習したり友だちと合わせてみたりしています。 5年生は、算数の復習問題にチャレンジしていました。ここでは、教科書に書き込む子(アナログ)、タブレットに書き込む子(デジタル)、一人で取り組む子(個別)、友だちと取り組む子(協働)など、方法も形態も様々です。 6年生は、音楽のW先生をお招きし、2回目の歌の練習です。今日はアナログでの練習です。楽譜に気付いたこと等を書き込みながら練習していました。

端末整備状況

【新潟市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ