GIGAスクール構想等に関する【鎌倉市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
(タウンニュース)教育現場でICT活用を 市教委が私立学校、出版社と協定
「すべての人に質の高い教育を」。SDGsで掲げられる目標を達成するため、欠かせないのが情報通信技術の活用だ。国のGIGAスクール構想を受けて鎌倉市は、タブレット端末の配布やネット環境の整備を行った。私立学校や民間企業との協力体制構築も進む。
鎌倉市教育委員会、銀の鈴社、エスペラントシステムの3者が 読書支援活動と実証実験で包括的連携協定を締結 ~全市立小中学
神奈川県鎌倉市教育委員会と詩集・児童書の老舗出版社である株式会社銀の鈴社(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:西野 大介)およびITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役:寺平 英昭、以下 ESS)の3者は、5月11日、包括的連携協定を締結し、電子図書の読書支援サービスである『読書館』を利用する実証実験を行うことを発表します。これにより、鎌倉市の全市立小中学校の児童と生徒、教員は、学校でも家庭でも自由に「読書館」を利用した読書が可能になります。パソコンやタブレットなどのGIGAスクール構想端末やスマートフォンなどで、いつでもどこでも読書に親しめる機会を提供します。
コロナで学校を欠席せざるをえない子どもたちについての一般質問の記録
すぐ下にコロナ感染不安で長期欠席する子どもたちについて書きましたが、実は2月定例会で私は、長期欠席とは限りませんが、 欠席せざるをえない子どもたちのことを取り上げました。その質問内容と理事者の答弁をご紹介いたします。
北鎌倉女子学園中高 (ICT教育ニュース)Appleデバイスを活用した創造的な学び、続く改革を軽やかに支える「Jamf
1940年創立の北鎌倉女子学園は、「のびやかな自立した女性を育む」という教育理念のもと、学びの改革を日々推し進めている。全校生徒1人1台のiPadやICTルームのMacBookを活用し創造的で先進的な学びを提供。Appleデバイスに特化したMDM(モバイルデバイス管理)「Jamf Pro(ジャムフプロ)」を活用し、500台もの端末管理をひとりでこなす、北鎌倉女子学園中学校・高等学校 ICT教育推進委員会委員長・先進教育推進室室長の三室哲哉教諭に話を聞いた。
市が教育現場で進めるICT(情報通信技術)の活用
市は、2018年から各校でICT活用を試行しながら改良を重ねています。文部科学省のGIGAスクール構想の前倒しも追い風となり、3月末までに市立の全小・中学校で環境が整います。
2021年度当初予算案 一般会計は前年比29億円減 コロナ対策と将来施策を両立
「未来への投資」として深沢地域のまちづくり、スマートシティ構想、エシカル消費に関わる事業推進のほか、教育面ではGIGAスクール構想に対応したICT環境の整備充実、子ども一人ひとりにふさわしい教育の提供を目指すAIドリル活用などを掲げる。
北鎌倉女子学園 鎌倉の保守的な女子校が、わずか10校の「アップル認定校」に生まれ変わった理由
教師の80%以上がApple Teacherの資格を取得し、国内ではわずか10校しかない「Apple Distinguished School」認定校である北鎌倉女子学園。古都鎌倉の保守的な女子校は、どのようにして「テクノロジーを活用した教育の最先端校」へと生まれ変わったのか? 同校を見学するとともに、2020年に同校の学園長に就任した、東京大学名誉教授であり開成中学校・高等学校の校長を務めた、柳沢幸雄氏に取材した。
広報かまくら 2021年1月1日号 新春対談~社会も学校も多様性の宝庫
新しい年を迎えるに当たって、市長と教育長にこれからの市政や学校教育ー中でも共生社会の実現とGIGAスクール構想について語っていただきました。
「GIGAスクール」が加速(タウンニュースかまくら版)
教育委員会では、コロナ禍においてオンラインホームルームという、パソコン等がない家庭にタブレットを配付して、朝の会等で児童の様子を確認するという事業を実施しました。実際にやれることは限られていましたが、学校の先生からはいい経験になったと聞いていまして、GIGAスクール構想を進めるための助走になったのではないかと思っています。GIGAスクール構想自体は、教育委員会でもコロナ前から積極的に進めてきたところですが、コロナ禍を受けてさらに前倒ししようと取り組んでいます。今年3月までに全市立小・中学校の生徒に1人1台タブレットを配付することが決まりました」
「すらら」の姉妹版「すららドリル」、鎌倉市の全小中学校25校約4000名が学習開始
すららネットが提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」は13日、姉妹版「すららドリル」が、神奈川県鎌倉市教育委員会におけるEdTech導入補助金を活用した実証事業の教材として採択され、全小中学校に導入されることになったと発表した。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【鎌倉市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ