【鎌倉市】
これまでの【鎌倉市】関係のニュース
(NHKニュースWEB)学習用端末でいじめなどを相談する新たな取り組み 神奈川 鎌倉 2022/4/6
神奈川県鎌倉市は、小中学生が授業で使用するタブレット端末で、いじめや家庭内の悩みを教師やスクールカウンセラーに相談できる新たな取り組みを始めました。ふだんの授業で使っているタブレット端末の画面上にあるアイコンをタップすると相談フォームが開き、いじめや家族に関する悩みなどの相談内容と今の気持ちを選択式で入力できます。そして、担任の教諭やスクールカウンセラー、それに市の相談員などから相談したい人を選んで送信すると、教育委員会の担当者が子どもと相談を受ける人をつなぐ仕組みです。市教育委員会では、今年度から本格的に運用することにしていて簡単に操作できる仕組みを整えることで、誰にも相談できずに悩んでいる子どもたちに対応したいとしています。鎌倉市教育委員会の岩岡寛人教育長は、「悩みを抱え込んでいる子どもたちに、相談できる人がたくさんいることを知ってもらい、早期の解決や支援につなげていきたい」と話していました。

御成小学校 ONARI GIGA SCHOOL PLAN 2021
2021年度、鎌倉市教育委員会「GIGA SCHOOL構想」により鎌倉市立小・中学校に一人1台のタブレット端末が貸与されました。それに伴い、御成小学校でも「ONARI GIGA SCHOOL PLAN 2021」を立ち上げ、タブレット端末を一道具として、学習指導要領に沿い、その活用を促進していきます。まず第一段階として、機器を使用しながら「情報モラル」を児童一人ひとりに身に付け、その後、家庭への持ち帰りを開始する等、段階的な活用を目指していきます。情報モラルについては家庭と学校が連携をとりながら継続的におこなっていきます。

神奈川県鎌倉市とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、子どもたちにSociety5.0を生き抜く力を育むための「鎌倉
神奈川県鎌倉市とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は10月4日、トラストバンクが提供する、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF」)で、昨年に引き続き第二弾となる、子どもたちにSociety5.0を生き抜く力を育むことを目的として、学校が魅力的な人材・組織とコラボレーションしながら「社会に開かれた教育課程」を実現する「鎌倉スクールコラボファンド」事業の推進に向けた幅広い支援を募るプロジェクトを開始しました。募集期間は2021年10月4日(月)~12月31日(金)、目標寄付金額は750万円です。

(ICT教育ニュース)鎌倉市教委、「GIGAスクールサポーター」の業務委託業者を公募型プロポーザルで募集
鎌倉市教育委員会は、GIGAスクール構想を推進するため、同市立の小中学校などでアドバイザリー業務を行う「GIGAスクールサポーター」の業務委託業者を、9月13日~27日までの期間、「公募型プロポーザル」で募集する。

鎌倉市教育委員会GIGAスクールサポーター推進校支援業務委託公募型プロポーザルの広告について(参加申込締切:令和3年9月
多様な子どもたちをだれ一人取り残すことなく、これらのGIGAスクール構想環境を十分に活用した新しい学習の形を学校とともに実現していくために、GIGAスクール構想推進校及び教育委員会において、高度な知識・技術を有する事業者からICTを活用した授業設計や学校運営等について支援を受けるにあたり、委託業務を実施しようとするものです。

(教育家庭新聞)GIGAスクール端末で電子図書を楽しむ 全市立小中学校が読書館を利用【神奈川県鎌倉市】
神奈川県鎌倉市教育委員会は、詩集・児童書の出版社の銀の鈴社ならびに、ITシステム開発のエスペラントシステムと包括的連携協定を5月11日に締結。電子図書の読書支援サービスである「読書館」を利用する実証実験を開始するとともに、同市の子供たちの読書活動の充実に向けて協力する。

鎌倉市教育委員会とライフイズテック、子どもたちの未来を切り拓く力を育む教育DXに関する連携協定を締結
鎌倉市教育委員会(教育長: 岩岡 寛人)と、プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野雄介) は、子どもたちの未来を切り拓く力を育む教育DXに関する連携協定を2021年6月28日に締結しましたので、お知らせします。

(タウンニュース)教育現場でICT活用を 市教委が私立学校、出版社と協定
「すべての人に質の高い教育を」。SDGsで掲げられる目標を達成するため、欠かせないのが情報通信技術の活用だ。国のGIGAスクール構想を受けて鎌倉市は、タブレット端末の配布やネット環境の整備を行った。私立学校や民間企業との協力体制構築も進む。

鎌倉市教育委員会、銀の鈴社、エスペラントシステムの3者が 読書支援活動と実証実験で包括的連携協定を締結  ~全市立小中学
神奈川県鎌倉市教育委員会と詩集・児童書の老舗出版社である株式会社銀の鈴社(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:西野 大介)およびITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役:寺平 英昭、以下 ESS)の3者は、5月11日、包括的連携協定を締結し、電子図書の読書支援サービスである『読書館』を利用する実証実験を行うことを発表します。これにより、鎌倉市の全市立小中学校の児童と生徒、教員は、学校でも家庭でも自由に「読書館」を利用した読書が可能になります。パソコンやタブレットなどのGIGAスクール構想端末やスマートフォンなどで、いつでもどこでも読書に親しめる機会を提供します。

コロナで学校を欠席せざるをえない子どもたちについての一般質問の記録
すぐ下にコロナ感染不安で長期欠席する子どもたちについて書きましたが、実は2月定例会で私は、長期欠席とは限りませんが、 欠席せざるをえない子どもたちのことを取り上げました。その質問内容と理事者の答弁をご紹介いたします。

端末整備状況

【鎌倉市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ