【鎌倉市】
これまでの【鎌倉市】関係のニュース
(教育家庭新聞)タブレット補償サービスで「つい」「うっかり」に対応~清泉小学校 2022年9月7日
児童生徒1人1台端末が全国の公立小中学校にほぼ配備され、私立小中学校や高等学校にも広がっている。端末を個人購入する場合も、公費購入・貸与とする場合も、避けられないのが端末の不具合や故障だ。その都度修理に出したり、学校設置者が補償に加入したり等、設置者規模により異なる状況にある。文部科学省では今夏、端末の持ち帰りを推奨したこともあり、休み明けに想定外の不具合や故障もありそうだ。タブレットPC補償サービスを導入している清泉小学校(神奈川県・有阪奈保子校長)の塩谷浩二教諭(ICTアニメーター責任者)、古園隆司教諭(6学年主任・前ICTアニメーター責任者)、鈴木功教諭(視聴覚担当・ICTアニメーター)に同校の端末活用と本サービス導入のメリットを聞いた。

(タウンニュース)タブレットで情報教育 2022/7/22
深沢小学校で7月14日、情報端末を用いた公開授業が行われ、児童たちはタブレット端末の取り扱いや情報モラルをワーク形式で学んだ。市内の小中学校は、国の「GIGAスクール構想」に基づき、昨年3月までにタブレット端末を1人1台配布。授業の中での積極的な活用を進めている。

(PR TIMES)学校の“1人1台端末”に対応した新たな活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」を開発 2022/
一般財団法人LINEみらい財団(以下、LINEみらい財団)は、GIGAスクール構想※1の中で児童・生徒が1人1台端末を活用するようになるなどの教育現場の変化を受け、より重要となっている「情報モラル」と「情報活用」の育成や向上を図るため、新たな活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」を開発しました。その第一弾として、鎌倉市教育委員会と共同で作成した「GIGAワークブックかまくら」を公開しましたのでお知らせいたします。

(NHKニュースWEB)学習用端末でいじめなどを相談する新たな取り組み 神奈川 鎌倉 2022/4/6
神奈川県鎌倉市は、小中学生が授業で使用するタブレット端末で、いじめや家庭内の悩みを教師やスクールカウンセラーに相談できる新たな取り組みを始めました。ふだんの授業で使っているタブレット端末の画面上にあるアイコンをタップすると相談フォームが開き、いじめや家族に関する悩みなどの相談内容と今の気持ちを選択式で入力できます。そして、担任の教諭やスクールカウンセラー、それに市の相談員などから相談したい人を選んで送信すると、教育委員会の担当者が子どもと相談を受ける人をつなぐ仕組みです。市教育委員会では、今年度から本格的に運用することにしていて簡単に操作できる仕組みを整えることで、誰にも相談できずに悩んでいる子どもたちに対応したいとしています。鎌倉市教育委員会の岩岡寛人教育長は、「悩みを抱え込んでいる子どもたちに、相談できる人がたくさんいることを知ってもらい、早期の解決や支援につなげていきたい」と話していました。

御成小学校 ONARI GIGA SCHOOL PLAN 2021
2021年度、鎌倉市教育委員会「GIGA SCHOOL構想」により鎌倉市立小・中学校に一人1台のタブレット端末が貸与されました。それに伴い、御成小学校でも「ONARI GIGA SCHOOL PLAN 2021」を立ち上げ、タブレット端末を一道具として、学習指導要領に沿い、その活用を促進していきます。まず第一段階として、機器を使用しながら「情報モラル」を児童一人ひとりに身に付け、その後、家庭への持ち帰りを開始する等、段階的な活用を目指していきます。情報モラルについては家庭と学校が連携をとりながら継続的におこなっていきます。

神奈川県鎌倉市とふるさとチョイス、ふるさと納税を活用して、子どもたちにSociety5.0を生き抜く力を育むための「鎌倉
神奈川県鎌倉市とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は10月4日、トラストバンクが提供する、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF」)で、昨年に引き続き第二弾となる、子どもたちにSociety5.0を生き抜く力を育むことを目的として、学校が魅力的な人材・組織とコラボレーションしながら「社会に開かれた教育課程」を実現する「鎌倉スクールコラボファンド」事業の推進に向けた幅広い支援を募るプロジェクトを開始しました。募集期間は2021年10月4日(月)~12月31日(金)、目標寄付金額は750万円です。

(ICT教育ニュース)鎌倉市教委、「GIGAスクールサポーター」の業務委託業者を公募型プロポーザルで募集
鎌倉市教育委員会は、GIGAスクール構想を推進するため、同市立の小中学校などでアドバイザリー業務を行う「GIGAスクールサポーター」の業務委託業者を、9月13日~27日までの期間、「公募型プロポーザル」で募集する。

鎌倉市教育委員会GIGAスクールサポーター推進校支援業務委託公募型プロポーザルの広告について(参加申込締切:令和3年9月
多様な子どもたちをだれ一人取り残すことなく、これらのGIGAスクール構想環境を十分に活用した新しい学習の形を学校とともに実現していくために、GIGAスクール構想推進校及び教育委員会において、高度な知識・技術を有する事業者からICTを活用した授業設計や学校運営等について支援を受けるにあたり、委託業務を実施しようとするものです。

(教育家庭新聞)GIGAスクール端末で電子図書を楽しむ 全市立小中学校が読書館を利用【神奈川県鎌倉市】
神奈川県鎌倉市教育委員会は、詩集・児童書の出版社の銀の鈴社ならびに、ITシステム開発のエスペラントシステムと包括的連携協定を5月11日に締結。電子図書の読書支援サービスである「読書館」を利用する実証実験を開始するとともに、同市の子供たちの読書活動の充実に向けて協力する。

鎌倉市教育委員会とライフイズテック、子どもたちの未来を切り拓く力を育む教育DXに関する連携協定を締結
鎌倉市教育委員会(教育長: 岩岡 寛人)と、プログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野雄介) は、子どもたちの未来を切り拓く力を育む教育DXに関する連携協定を2021年6月28日に締結しましたので、お知らせします。

端末整備状況

【鎌倉市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ