GIGAスクール構想等に関する【横浜市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
青葉台小学校 タブレットの活用 2022/5/23
今年度も学習でタブレットを使っています。2年目ということもあり、自信をもってどんどん学習を進めている4年生です。理科では、写真や動画を見ながら予想の手がかりを探し、考えをまとめています。「あおばの時間」では、気になったことを調べ、それをまとめる学習をしています。参観日で一人一人発表するので、それに向けてがんばっています。これからも、効果的に活用していきたいと思います。
上星川小学校 授業中です! 2022/5/13
今日の授業の様子です。1年生はひらがなの練習中。どんどん新しい字を覚えています。3年生4年生はタブレットを使って学習を進めていました。算数の授業では、グラフを見ながら自分の考えをしっかり発表しています。どの学年もがんばっています!!
城郷小学校 見て~これでいいのかな? ~5年家庭科~ 2022/5/16
5年家庭科では、ソーイングのはじめの一歩として「玉結びと玉止め」の授業がありました。慣れない手つきで針に糸を通して玉結びをした後、フェルト布を使って玉止めの練習しました。「見て~、校長先生」といくつも玉止めの練習をしたフェルトを差し出す子どももいました。やり方が分からない子どもは、タブレットで動画を見ながら真似したり、担当の先生や支援に来てくださった地域の方に教えてもらったりしながら、進めていました。たくさん練習して、身に付くといいですね。
大岡小学校 6年修学旅行「自分たちでたてる行程」 2022/5/12
6年生の修学旅行もいよいよ来週に迫っています。忙しい中で6年生は鎌倉を回る行程を自分たちで計画しています。高徳院の大仏、鶴岡八幡宮、円覚寺、建長寺、文学館…。観光名所から、修学旅行の目的に合う場所、歩く距離や時間をタブレットで調べながら決めています。計画も重要な学びの一つとして、大岡小で大切にされているのを感じます。
名瀬小学校 第1回代表委員会開催! 2022/5/23
月23日(月)、第1回代表委員会を行いました。運営委員、各委員会の委員長、4年生以上の各クラス代表が出席しました。今回は全員タブレットを用意し、ロイロノートで情報共有しながら「年間計画」について話し合いました。その後、名瀬リンピックに向けて各委員会で取り組んでいることを発表したり、各学級の紹介をしたりしました。
斎藤分小学校 4月の様子・5年生 2022/4/22
間近に迫ってきた吉川宿泊体験学習についての事前学習が始まりました。タブレット端末を用いて、社会の時間では田植えについて、総合の時間では埼玉県吉川市について調べています。調べて分かったことや疑問に思ったことをもとに、今後の学習計画を立てています。斎藤分小学校の給食にも出てきている吉川のお米に関心をもち、意欲を高めている児童がたくさんいました。
善部小学校 「タブレットを使い倒す」 2022/5/17
職員室に来た児童が「係活動で作った新聞を見てください。」とのこと。ロイロノート・スクールを活用した新聞でした。ただ、新聞をタブレットで作成したというだけではなく、アンケート機能を活用して学級の友達からの回答を集約したり、画像を入れ込んだりと、手の込んだ新聞となっていました。教科学習でもタブレットは活用されていますが、こういった、教科学習以外でも児童はどんどん使っています。(6年生の教室には、さらに手の込んだ新聞や係の表も飾られています)日常的にタブレットを使っている子どもたちにとってはまるで「えんぴつ」「ノート」のような文房具として活用されています。
(タウンニュース)小中一貫「緑園学園」が開校 2022/4/14
市内3校目となる小中一貫の義務教育学校「緑園学園」=泉区緑園=が、4月1日に開校した。同日行われた開校式では、住民から長年の中学校設置の念願が叶った喜びの声が上がった。同学園は、小中の9年間に一貫した教育を進める義務教育学校。市内では霧が丘学園=緑区=、西金沢学園=金沢区=に続く3校目となる。校舎は旧緑園東小学校をベースに改装、増築した。小学校6年間を前期、中学校3年間を後期する。通学するのは緑園東、西小学校の児童と2校の学区内で名瀬、岡津中学校に通う生徒。前期約770人、後期約250人だ。開校式では、横浜市教育委員会の鯉渕信也教育長が開校宣言を実施。新型コロナ感染防止のため、動画での参加となった児童らは「東小と西小、新しい出会いを大切に、みんなと仲良く」「楽しい学校を作っていきたい」とメッセージを寄せた。緑園地区への中学校設置は、20年以上前から続く住民の悲願だった。住民の一人は「予定地があるまま進まなかった」と話す。長年、要望を続ける中、2014年度に緑園東小と隣接する学校予定地を活用し、22年度の開校を目指す設置方針が決定した。既存校舎地上3階、増築校舎地上4階の鉄筋コンクリート造。32ある普通教室には、プロジェクターが設置され、一人一台端末に対応し授業で活用される。そのほか、最大150人の座席が確保でき、大型プロジェクターを利用して交流活動を可能とする発表交流ルーム、図書館機能にICT活用スペースを整備し、各種メディア媒体などを学習にいかすA・L・L(アクティブ・ラーニング・ライブラリー)といった特色ある設備も備わっている。
(タウンニュース)不登校でも学べる機会を 横浜市会議員 藤崎浩太郎の市政報告 20202/4/7
横浜市の2020年度の不登校児童生徒は5687人、病気による長期欠席児童生徒は715人、保健室登校児童生徒は815人となっています。加えて「不登校」には至っていないものの、短期間の欠席が続いているなど、様々な理由で学校に通えない、授業を受けることができない子どもが数多くいます。一方、21年4月からはGIGAスクール構想の一環として、子ども達には1人1台タブレットやPCが配布されています。同構想は誰一人取り残すことなく、個別最適な学びの実現が目標ですので、不登校をはじめ、教育を受ける機会を失っている子ども達にもICTを活用して教育環境を整えることが必要です。先日視察に行った岐阜市の不登校特例校では、子ども達は通学のほかに、タブレットとオンラインによる家庭学習だけでの学び方も選択できるようにしていました。
大口台小学校 令和3年度 修了式&離任式 2022/3/28
25日は1から5年生も修了式がありました。最後の日は教室で荷物やタブレットのデータの整理をしたり、担任の先生の話を聞いたりして過ごしていることが多かったようです。学級で遊ぶのも最後なので短い時間にみんなで遊んでいるクラスもありました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【横浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ