【横浜市】
これまでの【横浜市】関係のニュース
山田小学校 6年生 プログラミング学習②『MESH』
6年生が、理科室で、プログラミング学習ツール『MESH』を使って学習しました。 今日は、電気を有効に使うということで、「人感センサー」「明るさセンサー」を用いてプログラミングしました。 子どもたちは、どの子も頭をフル回転させ、アイデアを出し、興味津々で授業に取り組んでいました。

神奈川小学校  2年プログラミング
11月28日木曜日、2年生の教室を参観するとタブレットを使い「プログラミング」の学習をしていました。 子どもたちは、しっかりとルールや遊び方をプログラムし、楽しくゲームを作成していました。 これも一人1台のタブレットがあればこその学習です。よい時代です。

神奈川小学校 総合防災訓練
11月21日木曜日、総合防災訓練がありました。 訓練後、各教室で様々なツールを使い、学年の発達に合わせて、大きな地震時の避難や危険箇所について学びました。 夏に南海トラフ地震臨時情報等も出ました。大きな地震に日ごろから備えられるように指導してまいります。

4年生 アートマイルの取組 パプアニューギニアの小学校とオンライン
4年生1クラスが学校を代表して、アートマイルの取組に参加しています。この「アートマイル国際協働学習」は、海外のパートナー校とインターネットを使って「貧困」「教育」「平等」「環境」など世界共通の課題について対話的・協働的に学び合い、学習の成果として世界に訴えるメッセージを込めた壁画を共同制作するプロジェクトベースの学習です。本日は初めて、相手校のパプアニューギニア ソゲリ小学校4年生とオンラインで挨拶をしました。今日まで、子どもたちは横浜のことや西寺尾第二小のことを知ってもらおうと英語で発表する準備をしてきました。機器の接続が難しくて、苦労しましたが、遠いパプアニューギニアの4年生の皆さんと一緒の時間を過ごせたことは子どもたちにとってかけがえのない思い出となりました。今後は協働で一枚の絵を仕上げる作業に入っていきます。

荏田東第一小学校【6年】英語 おすすめの国紹介
子どもたち自身が行きたい国の魅力を伝え合う活動を行いました。 タブレット端末で画像を示しながら、その国でできることや有名なものの様子などを英語で伝えました。 今回の学習では、「聞き手を引き込む」発表を行うことをめあてに学習を進めました。 雑談から入る、クイズ形式にする、途中で相手に質問をする、ユーモアを交える、共感する、共通点を見つけて話を広げる…などなど、たくさんの気付きを生かし、みんなで英語をつかったコミュニケーションを楽しむことができました。

洋光台第四小学校 R6.7.3のつぶやき
4組でプログラミング授業を行いました。ICT支援員さんを講師に数回行っています。子どもたちは楽しみながらプログラミングをしていました。 一人一人素敵な作品を作り上げました。次回はどんなことをやるのでしょうか。楽しみです。

山元小学校 6月12日(水)1年生「ギガ開き」
1年生が「ギガ開き」を行いました。一人ひとりに配布されたipadで「学習のために何ができるか」、「してはいけないことは何か」学んだ後、アプリを立ち上げて実際に使ってみました。「できたよ。」「こうすればいいよ。」など、自分の力でがんばったり、お友達と教え合ったりする姿がとても素晴らしかったです。普段から一生懸命学びに向かっている1年生。これからipadを活用し、さらに学びを広げたり、深めたりすることでしょう。

横浜市立下和泉小学校 2年 図画工作
「ひかりの プレゼント」です。 光を通す透明な容器に カラーセロハンを貼り付けたり、カラーペンで着色したり。 その作品に日光を当てると…。 地面にカラフルな模様が表れました! 子どもたちはそれをタブレットで撮影し、 ロイロノートに、作品カードとしてまとめていました。

浅野高等学校 【高一歴史総合】「模擬国連」の授業を終えて 
高一の歴史総合で実施している「模擬国連」の授業。前回の記事(2/10)では、1時間目の授業の様子をお伝えしました。 続けて2~3時間目をレポートします。 いよいよ担当国グループでリサーチした内容をもとに、5つの議場に分かれて、それぞれの議場で討議を進めていきます。ジグソー法を活用した振り分けにより、各国の大使が一人ずつ構成する議場では、各自が自国の立場や国益をふまえながら、課題解決にむけての決議案作成のために討議と交渉を繰り返します。 今回の議題は、「イスラエル・ガザ危機」。 現実に起きている出来事であり、簡単に解決できる問題ではありませんが、授業でも学んだ中東情勢の知識をもとに、少しでもリアリティを感じながら議論してくれることを期待します。 3時間目、どのクラスの議場でも決議案が提出され、採決が行われましたが、否決されたところもあり、決議案の内容や結果はさまざまでした。 この授業では、リサーチや決議案の作成において、各自が持っているChromebookを利用しています。Googleクラスルームに事前に指示や資料をあげておき、リサーチ・ペーパーや決議案のフォーマットもGoogleドキュメントで用意してリンク先を貼っておきます。Googleドキュメントであれば、同じスタンスで決議の内容に賛同してくれる国と「共有」して執筆・編集ができます。投票前には、議場内のすべての国とも決議案を共有できますので、手早く内容を理解したうえで賛成・反対の意思表示を問う投票が可能となります。 3回の模擬国連の授業を終えて、生徒の感想を紹介します。 ・「答えのない問題について解決策を模索するのは意外と楽しかったです。個人的には5,6時間くらいやってもいいかなと思いました。」 ・「各国の外交スタンスを考えながら上手く自分側に引き込む方法を練る作業がとても楽しかったし興味深かった。」 ・「模擬国連の授業は、国際問題に深く関わり、協力や交渉のスキルを鍛える機会でした。異なる視点を理解し、リーダーシップを発揮することができました。」 ・「議題を今現在起きている問題にしているため、問題について深く学ぶことができ、より日常のニュースに興味が持てるようになりました。」

横浜市立高田中学校 教育活動の負荷軽減や機会の継続(保障)につながるICT機器の活用 2024年3月19日
【オンライン会議ツールの活用②】 コロナ禍には、思うように教育活動が行えない事態が生じました。 一方、共有された授業動画を視聴してのオンライン協議会といった「新しい形式の研究会」の実施や、 保護者・地域の方々との会議、児童と生徒の交流など、「オンラインツールを活用したこれまでになかっ た形態での教育活動」を実施する転換期にもなりました。 現在も活動の多くを対面で行っていますが、学校の外の組織や人と連携した活動や、緊急時などには、 適宜オンライン会議ツールを併用して、校務負荷の軽減や、地域や社会とのより密な連携を図っていま す。

端末整備状況

【横浜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ