学校の情報化の推進：GIGA（ギガ）スクール構想を踏まえ、児童・生徒に1人1台配備したタブレット端末を活用し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、資質・能力を育成する教育を推進します。

株式会社スプリックス（本部：東京都豊島区／代表取締役社長：常石博之）は、GIGAスクール構想により配備された、1人1台端末の積極活用を進める港区教育委員会と連携し、CBT（Computer Based Testing）の公教育への導入を推進いたします。

株式会社コードタクト（本社：東京都渋谷区、代表取締役：後藤 正樹、以下当社）は、2019年度の新入生からBYODによる1人1台環境で、当社が提供する授業支援クラウド「スクールタクト」をご活用いただいていた東海大付属高輪台高等学校・中等部で、全6学年へスクールタクトの利用が拡大されたことをお知らせします。あわせて導入事例をHPに掲載しました。

６年生は、先生も子供たちもタブレットに慣れていて、とてもスムーズにオンライン授業が行われています。

１年生体育。家でできる運動です。今日は雨なので、外で走ったりすることもできませんが、家の中で身近なものを使っての運動はできますね。

白金の丘中学校のオンライン授業の様子が紹介されています。

令和3年度のGIGAスクール構想の実現に関する予算、並びに、港区の取り組みが紹介されています。

本日タブレット端末を配布しましたので、十分活用してみてください。学習に新しい世界が広がるでしょう。持ち帰りたくない、という声も聞こえてきますが、臨時休校や感染者となる可能性があり、家庭とのつながりの新しい手段として使う場合もあります。　

港区教育委員会では、今後、タブレット端末を活用した取組を活性化していくため、保護者向けリーフレットを作成しました。

六本木中学校でタブレットを活用した数学の授業を見学させていただきました。