【印西市】
これまでの【印西市】関係のニュース
情報部会研修
印旛地区内の情報研究部会の職員が集まって研修を行いました。 本校で行っている「ロボッチャ」を体験してみます。 簡単なプログラムを入力して競技に取り組みます。 数値を変更しながら試行錯誤を繰り返します。 研修の成果が各校で生かされますことを!

情報教育ビジョン策定ミーティング
原山中学校・内野小学校・原山小学校 3校の職員が集まってミーティングを行いました。 情報教育を通してどんな子を育てたいか、同じ中学校区で共通のビジョンを策定するミーティングです。 ミーティングの際はNPO法人「みんなのコード」にもご協力をいただきました。 より質の高い情報教育、円滑な小中学校の接続のために、 今後も研修を重ねてまいります。

教職員研修(原山小学校の実践を市内小中学校に紹介)
原山小学校の実践を市内の小中学校の教職員にお伝えする研修会を行いました。 たくさんの教職員が来校しました。 当初予定を大幅に上回り、2会場での実施となりました。 本校の教職員が実践事例をお伝えしています。 参加者からの質問に、複数の職員が答えます。 有意義な研修の場となりました。非常に多くのご質問やご意見をいただきました。 実施した我々にとっても貴重な学びの場となりました。

1年生情報
1年生は、各学級1時間ずつクロームブックの操作方法について学習しました。ICT支援員と担任で授業を進めました。私が参観した学級は、「ミライシード」という学習ソフトの操作方法を学んで、実際に算数と国語の問題を各自のペースで解いていました。一人一人のペースで学習を進められ、正解数によってポイントもたまっていくので、子どもたちも意欲を持って進めることができるようになっています。お気に入りに登録もしてあるので、夏休みに学習を進めることもできるかと思います。

いには野小学校 1年 スクリンキャプチャ
動画のスクリーンキャプチャの仕方を覚えているところです。

印西市小中学校ICT活用
2年生はプログラミングの学習。 「スクラッチ」を使ってゲームを作っています! 「難しいけど面白い」という最高の感想が聞こえました。 4年生は理科の資料を見て「見える」「思う」「引っかかる」観点をカードに記入していきます。 「引っかかる」というのが大事ですね。 各自が入力したカードは全員で共有します。 4年生もう一方のクラスでは「学級新聞づくり」のガイダンス。 Canvaを使って新聞を作成する予定とのことです。仕上がりが楽しみですね。

原山小学校 情報活用能力を体系的に育む授業とは?「情報探究科」に取り組む小学校の実践から学ぶ
小学校では児童生徒のICT活用が進むと同時に、情報活用能力の育成についても取り組みが進められている。とはいえ専用の教科があるわけではなく学習活動全般を通して身につけることになっているので、自治体によっては体系的に情報活用能力を育むために、学年に応じたスキル表などを設けているところもある。 そんな中、情報活用能力の育成を重視し、文部科学省の教育課程特例校の指定を受けて独自の「情報探究科」を実施している学校もある。千葉県印西市立原山小学校だ。

西の原小学校 5年生国語
5年生の国語「大造じいさんとがん」の学習です。大造じいさんの作戦(がんをつかまえる方法)と心情の変化を表にまとめていました。今日は、読み取ったことをクロームブックを使ってまとめていました。子どもたちのローマ字入力のスピードが速く、ノートに字を書くようなスピードで文字を入力できていました。(文字を書くよりも速く入力できていそうな子もいます。)パソコンの操作に慣れ、文房具の一つとして使えるようになってきています。

内野小学校 1時間目③2024/07/11

印西市立西の原小学校 ふれあい交流会(雨バージョン)
コスモス学級が、同じ西の原中学校区の原小とふれあい交流会を開催する予定でしたが、雷を伴った激しい雨が降る可能性があったため、原小に歩いて行ってのふれあい交流会は中止としました。その代わりに、雨バージョンとして体育館で表現運動やゲーム、教室から原小とミートでつないでのオンラインでの交流を行いました。  1時間目は、体育館に集合です。みんなで「昆虫太極拳」を踊り、「しっぽ取りゲーム」をしました。体育館中を一生懸命に走り回りました。その後に、保護者の皆様にも参加していただき、バルーンを使って「世界に一つだけの花」の曲に合わせて動きました。きれいに大きな膨らみをつくることもできました。最後の終わりの式では、1年生が代表して発表しました。  2時間目は、各学年ごとに分かれて、原小の同じ学年の友達と交流を持ちました。原小に行くことはできませんでしたが、タブレットのミートという機能を使いオンラインで交流をしました。交流の方法は、一人ずつ自己紹介カードをカメラに写し、名前と好きな〇〇を発表し合いました。自己紹介が早く終わった学年は、じゃんけんをしたりお互いの近況を話したりしていました。実際に合えませんでしたが、画面越しにしっかりとお互いの顔を見合いながら話ができて、よい経験になったこと思います。

端末整備状況

【印西市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ