【千葉市】
これまでの【千葉市】関係のニュース
千城台西中学校 自分で考えて、自分で決断して、自分で行動する
また、GIGAスクール構想の実現を目指します。文部科学省は、2023年度までに生徒一人一台端末の整備と高速ネットワークの整備を予定していましたが、このコロナ禍の影響で昨年度末までの整備に前倒しされたものです。世界からみると圧倒的に遅れていた学校のICT環境がこの半年で世界レベルに整備され、どのように学習を進めていけばいいのか全教職員が理解を進めているところです。コンピュータを利用して自分の考えを発展したり、AIドリルで一人一人の理解と進度に合った自主的な学習に活用したりすることで、子供たちの情報活用能力をはじめ、国が言う「多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育」を進めることができます。今後は、GIGAスクール構想の実現に向けて全力で準備を進めていきますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

授業や部活動で感染防止の工夫
千葉市中央区にある中高一貫の県立千葉中学校では感染リスクを抑えるため授業にタブレット端末やAIを積極的に導入しています。

蘇我小学校校長挨拶1月
コロナ禍を受け、国のGIGAスクール構想が前倒しになり、児童一人一台のタブレット端末の整備が進み、間もなく完了します。そがっこの1年生も先月12月に、一人一台タブレットの操作方法を学習しました。さすがこの時代の子、戸惑うこともなく新しい教育機器を楽しそうに操作していました。

千葉市立稲毛高等学校GIGAスクールネットワーク整備業務委託(入札参加申請期間:令和2年12月3日(木)まで)
文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想」に基づき、高速通信ネットワークの整備を委託するものである。

千葉市におけるGIGAスクール構想の実現に向けて
1人1台端末は令和の学びの「スタンダード」であるとして、令和元年12月、国において、学校における1人1台端末の整備を行うことが決定されました。これを受け、本市においても「わかる授業」のより一層の推進を目指して、子供たち一人一人の教育的ニーズに対応し、児童生徒・教師の能力を最大限に引き出すことができるよう、1人1台の学習用端末(タブレットPC)を整備することになりました。本市におけるGIGAスクール構想に関する基本的な考えを取りまとめましたので、お知らせします。

楽天が小学校内に携帯基地局、「取り下げ」の動きも
第4の携帯電話会社として事業拡大を目指している楽天モバイルは3月に千葉市と「GIGAスクール構想」に関する協定を結び、24日から、市立幕張西小学校で基地局の設置工事が始まった。同小学校が、この基地局を通してインターネットに接続する際の通信料は無料となる。

千葉市教育委員会GIGAスクールサポーター配置業務委託
標記の案件情報について、掲載しています。

学校出欠アプリで、千葉市が9月補正案 医療強化策も
千葉市は4日、一般・特別会計で総額30億円の2020年度9月補正予算案を発表した。市内の全小中高校と特別支援学校の計167校で、家庭との連絡に使える専用アプリを21年4月から導入する。児童・生徒の欠席や遅刻をアプリで届け出ることができ、教員の負担軽減にもつなげる。

オンライン授業、不登校の子の支えに 先生の負担減にも
千葉大教育学部付属小学校(千葉市)は、夏休みの開始予定日だった7月13日~31日まで、「オンライン通学」を行った。

GIGAスクール用端末整備・運用管理業務委託(入札参加申請締切:令和2年8月6日)
GIGAスクール構想による児童生徒1人1台端末の整備及び運用保守を委託するもの。

端末整備状況

【千葉市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ