【さいたま市】
これまでの【さいたま市】関係のニュース
(埼玉新聞)入試に影響するかも…オンライン授業参加でも「出席停止」 さいたま市教委、保護者の声で名称変更へ検討
文部科学省は22日付で、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的としたオンライン授業で、児童生徒が参加した日数を記載する指導要録の「出席停止・忌引等の日数」の欄について、名称の変更を可能とする通知を全国の教育委員会などに出した。さいたま市教委は通知の内容を踏まえて、検討を進めている。

大久保東小学校 (浦和レッズ)岩波が大久保東小学校でオンライン授業を実施
13日、岩波拓也がさいたま市立大久保東小学校の6年生に向けて、オンライン授業「レッズ先生」を実施した。

常盤高校 分散登校&オンライン学習を併用した授業②
昨日に引き続き、今日も本校の分散登校&オンライン学習を併用した授業についてご紹介します。

美園北小学校 (浦和レッズ)柴戸が美園北小学校でオンライン授業を実施
2021/10/12 9月30日、柴戸 海がさいたま市立美園北小学校の6年生に向けて、オンライン授業『レッズ先生』を実施した。

尾間木小学校 (浦和レッズ)2021/10/08 阿部が尾間木小学校でオンライン授業を実施
9月29日、阿部勇樹がさいたま市立尾間木小学校6年生に向けて、オンライン授業『レッズ先生』を実施した。本企画は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、コロナ禍で通常通りの生活を行うことができないホームタウンの子供たちのために実施された。

(日本教育新聞)さいたま市の中学生7割「ヤングケアラー、聞いたことない」
さいたま市内の中学生のうち、4・5%は家族の世話を行っている一方、「ヤングケアラー」という言葉を7割以上が聞いたことがないと答えたことが同市の調査で分かった。ヤングケアラーの実態を把握しようと、GIGAスクール構想で整備した情報端末を主に使って調べた。世話をしている家族がいる生徒のうち、7・5%は睡眠不足を訴えた。

(東京新聞)オンライン授業にばらつき 小学生20% 中学生10%受講 46%の小学校、3%の中学校も さいたま市議会報告
さいたま市教育委員会は、二学期開始以降に市立小学校で20%、同中学校で10%の児童生徒がオンライン授業を受けていると明らかにした。開会中の市議会九月定例会の文教委員会で十三日に報告した。委員からは「出席停止」に関する質問や、チャット機能を使ったいじめの危険性などの指摘があった。

(埼玉新聞)なぜ?コロナでオンライン授業も扱いは「出席停止」 さいたま市教委「国が通知」 内申恐れる保護者も
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、さいたま市立学校で2学期から開始されたオンライン授業。オンライン授業に参加しても「出席」ではなく、「出席停止」の取り扱いについて、13日の市議会文教委員会で質疑が行われた。福岡市など一部の自治体が「出席」扱いとしており、さいたま市教委側は、「出席扱いにできないかと、文部科学省に問い合わせを繰り返してきたが、今年2月の通知の通りと回答を受け、現状では通知に従っている」と述べた。

(埼玉新聞)<新型コロナ>オンライン授業が準備不足、さいたま市教組が抗議「命を最優先にせず、教職員の負担大」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、さいたま市立学校で2学期から通常授業とオンライン授業を並行して実施することについて、市教職員組合(大沢博委員長)は25日、トップダウンの決定で準備期間が少なく、「子どもの命と健康を最優先にせず、教職員に過大な負担」などと市教育委員会の細田真由美教育長宛てに抗議書を提出した。

大宮北高校 ハイブリッド型授業(オンライン授業)実施中
大宮北高校では、9月1日より、ワクチン接種等で登校できない生徒を対象に、ZOOM等の通信アプリを使ってリアルタイムのハイブリッド型授業(オンライン授業)を実施しています。各教室から映像や音声、資料を配信し、登校できない生徒は各家庭で自分のiPadから授業参加する形となっています。昨年度の学校休業時の経験もあり、生徒・教員ともスムーズに取り組んでいます。コロナ禍でも授業を止めない工夫を、大宮北高校はこれからも続けていきます。

端末整備状況

【さいたま市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ