GIGAスクール構想等に関する【高崎市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
高崎南小学校 学習の様子 2022/6/16
1年生は体育で鉄棒の学習でした。2年生の国語は「生きものクイズを作ろう」で、タブレットでクイズを作っていました。
中居小学校 3年生の授業の様子です。 2022/6/15
1組の授業の様子です。タブレット内のeライブラリーを使って、問題に取り組んでいました。自分で決めた課題に真剣に取り組んでいました。
北小学校 ICTと実物と 2022/6/8
2年生が蝶の幼虫を調べています.タブレットの画像で細かな所まで調べたり、本物の幼虫を直接触って感触や動きを確かめたりしていました。新しいスタイルで、いきいきと楽習している姿に思わずシャッターを切りました。
(みんなの学校新聞)「スタプラ」の積極活用で学習の個別最適化を図る農大二高の取り組み 2022/5/25
コロナ禍以後、学校現場でのICT活用が急速に進んでいる。学習管理アプリ「Studyplus」を取り入れ、学校全体の取り組みとして運用している東京農業大学第二高等学校(群馬県高崎市)は同アプリを積極的に活用している学校の一つだ。今年、運営会社主催の「Studyplus for School Award 2022」を受賞し、その取り組みが紹介された。農大二高がアプリを使ってどのような取り組みを行っているかを取材した。
(上毛新聞)貧困と教育格差 多様な経験積む機会を 202/5/20
厚生労働省が2020年に発表した「19年国民生活基礎調査」によると、子ども(17歳以下)の約7人に1人が貧困状態にあるという。こうした状況に追い打ちをかけるように、新型コロナウイルス感染症の拡大が子どもたちを取り巻く環境をより厳しいものへと変えてしまった。「今日のご飯は手に入れられたけれど、明日の分はない。そんな日々が2年以上続いている」。そう打ち明けた2児の母親もいた。私は5年前から、貧困などの理由で学習の機会に恵まれない子どもたちを対象とした学習支援やレクリエーションなどの交流活動に取り組んでいる。当時、同様の活動はあまり見られなかったが、最近は教育格差の解消に向けて、多くの地域で学習支援が行われるようになってきた。しかし、単純な学習支援を行うだけで、子どもたちの教育格差を埋めることはできるだろうか。これまでの教育では、知識をインプットすることに重きが置かれていたが、時代の変化に伴い、経験を通した学びやアウトプットによる学習が重要視されるようになってきた。実際、本県の高校入試でも、24年度入学者選抜から学内外での活動の経験などが評価の一つとして追加されることが決まっている。学校においても、アウトプット型の学習を意識したカリキュラムへの置き換えが進められているが、学びにつながる全ての経験を学校教育の中だけで補うのは難しいだろう。子どもは生まれた瞬間から、家庭内でのさまざまな経験を通して多くのことを学んでいる。私は、家族との関わりや家庭でのイベントなど、学校内では体験できない経験が子どもの生き抜く力を育てる大きな要素であると考えている。先に挙げた、貧困家庭の子どもたちについて言えば、多様な経験を積む機会が少ないという現状がある。私が関わっている子どもたちに尋ねても、キャンプなどの課外活動をしたことがある子は少ない。経験を通した学びを重要視するこれからの時代において、さらに教育格差が広がることが懸念される。ひとり親家庭の子どもたちを対象に、オンライン天体観測事業を実施したことがある。参加者と県立ぐんま天文台をインターネットでつないで開催したことで、費用や送迎の負担を軽減でき、子どもたちの支援にオンラインを活用することの可能性を感じることができた。多くの自治体ではGIGAスクール構想の一環として、子どもたちへのタブレット端末の貸し出しを進めている。現状では学校内での活動に使われることが多いが、社会教育団体などと連携することによって、学びの経験を提供できる可能性をさらに広げることができるのではないだろうか。
城東小学校 4月22日(金) 学校生活の様子part1
6年生は、体育の学習でいろいろな動きを取り入れています。リズムやステップが少し難しいものにも挑戦しています。少人数で見合ったりタブレットに撮影したりして、動きを確認し合いました。最初できなかった子どもたちも、見事な動きに変わっていました。図工では、「おもしろ筆を作ろう」の学習です。身近な素材で個性豊かな筆を作りました。
中居小学校 6年生の授業の様子です。 2022/4/15
1組は国語、2組は社会、3組は算数でした。2組の社会は日本国憲法の考え方について学習していました。1組と3組は、タブレットを活用して練習問題に取り組んでいました。
長野小学校 4月13日 授業の様子<3年生>
3年生は社会で地域の学習をしています。タブレットを使い、学校の周りの様子を調べたり、屋上に出て実際の様子を観察したりしました。屋上では、東西南北それぞれの方向はどんな様子なのか、写真に撮って教室でじっくり調べました。
中央小学校 タブレットの設定変更 2022/4/8
2年生が入学式の時に体育館通路に並べていたパンジーとチューリップの鉢を移動させている間に、6年生が2年生のタブレットの設定変更をしてくれました。黒板には6年生からの温かいメッセージが残されていました。
城東小学校 城東小検定に挑戦!(3月16日)
例年であれば「6年生を送る会」を行うのですが、コロナ禍のために各学年がタブレットを活用して出し物を6年生に贈っています。卒業式練習が終えた6年生の子供たちは、3年生が考えた出し物の「城東小検定」に挑戦していました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【高崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ