GIGAスクール構想等に関する【秋田市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
秋田南高等学校 高校2年生の課外活動等発表会を行いました。2023/5/23
5月9日(火)、高校2年生の学年集会において、課外活動等発表会を行いました。昨年度、様々な課外活動に取り組んだ生徒の皆さんが、活動報告として、それぞれの取組について発表しました。「From Project(ふろぷろ)秋田 第11期」の活動について報告したのは、伊藤雪菜さん、佐藤歩香さん、岩井美優さんの3名。「ふろぷろ」とは、国際教養大学の学生団体「FROM PROJECT 秋田」による、県内の高校生を対象としたPBL(課題解決型学習)講座です。これまでも本校から多くの生徒が参加しています。講座は、大学生のサポートのもと、地域の課題や自分の関心ある分野をテーマとして、課題解決をめざした活動を、高校生が自ら企画・運営して半年にわたって行い、最後に公開報告会にてプレゼン発表を行うものです。今回参加した3名は大学生のサポートを受けながら、それぞれイベントを企画したり、パフレットを作成したり、自分たちで設定したテーマについて取り組んだ成果を報告しました。続いて、「若者と地域をつなぐプロジェクト事業 国語・算数・理科・デザイン!」について発表したのは、篠原維月さんと岩井美優さん。この事業は、秋田県あきた未来創造部が実施しているもので、県内の高校生を対象として、地域に寄り添う気持ちを育むことをねらいとした事業です。2人は、7月から12月まで取り組んできたプロジェクトとして、自分たちが関心をもったものを「観察」し続けてきた成果を、雑誌の形にまとめました。
活動の中で行った、本校の同級生たちへのアンケート結果も交えながら、楽しそうに報告をしてくれました。最後は、「CEC高校生海外ボランティア」の活動について、宮崎想良さんが発表しました。宮崎さんは、春休みにフィリピンのセブ島を訪れ、スラム街の子どもたちを支援するボランティアに取り組みました。現地で出会った人々とのふれあいや、これまで知らなかったスラムの現実について、現地で撮影したたくさんの写真とともに、伝えてくれました。発表を聞いていた生徒からは驚きの声が漏れていました。本校では、今回発表してくれた生徒の皆さん以外にも、多くの生徒が校内外のいろいろな課外活動に取り組んでいます。さまざまな活動に自ら取り組み、地域の課題や自身の興味・関心のある分野について深めながら、主体性や表現力を磨き、将来の学びや職業に結びつけていくことができています。秋田南高校では、そうした課外活動にチャレンジする生徒を応援しています。
牛島小学校 4月21日 全校PTA
ノースアジア大学明桜高等学校 1月25日(水)
本日は、ノースアジア大学法学部の石川雅敏氏をお招きして、2年生を対象とした「企業コースセミナー」を実施しました。キャリア教育の観点から、ノースアジア大学の学生が経営している株式会社を例に、起業の仕方や組織づくりについて学習していました。普段の授業とは一味違った内容に、生徒は新鮮さを感じているようでした。
秋田南高等学校中等部 中3「キャリアチャレンジデイ On-line Meets」を実施しました2023/1/18
12月7日(水)、中等部3年生を対象に、交流型オンラインキャリア教育「キャリアチャレンジデイ On-line Meets」を実施しました。
このプロジェクトは、大阪の教育コンサルティング会社(株)キャリアリンクの主催によるもので、「SDGs×キャリア教育」に賛同する企業・団体約20社の協力のもと、全国の中学校を対象に全17回、計51校に対して実施されました。当日は、4つの企業(SMBCコンシューマーファイナンス、住友ファーマ株式会社、トヨタ・コニック・プロ株式会社、シチズンマシナリー株式会社)と、本校を含む3つの中学校(愛知県名古屋市立宮中学校、大阪府柏原市立柏原中学校)がオンラインでつながり、3校合同でインタビューを行いました。各企業・団体のSDGsの取組やそこで働く講師の仕事について学び、自分を成長させるための「生き方」について考えました。南高中等部の質問の時間では、講師の方に「よく調べていますね。中学生がそんなことまで知っているとは思いませんでした」といわれるような質問をして感心される場面もあり、実りある学習をすることができました。その後、12月9日(木)の総合的な学習の時間では、事後学習として、それぞれの企業から聞いたことを学級で発表し合い、みんなで学びを共有することができました。活動の様子を写真で紹介します。
明桜高等学校 11月22日(火)
本日は、特別進学コースβの数学Ⅰの授業を訪問しました。今日は因数定理や高次方程式について黒板投影型電子黒板を使った丁寧な授業が展開されていました。また、積極的にiPadを活用したグループワークを導入することで、生徒の単元に対する理解が深まっていました。
聖霊女子短期大学付属高等学校 東北地区カトリック学校教育研修会が行われました!2022.10.20
青森、岩手、宮城、福島、新潟にある計10校のカトリック学校から44名の先生方が来校し、聖霊高校を会場に2日間の研修を開催しました。「現代社会におけるカトリック学校の使命」をテーマに、幸田司教様に基調講演をいただき、公開授業や宗教教育などの分科会、新任研修を行いました。分科会では、各校の取り組みや事例紹介、分かち合いなどを通して、カトリック学校教育の根幹を見つめ直す貴重な研修となりました。来校して下さった先生方から、生徒たちの受付や案内での笑顔あふれる応対や、真剣に授業に取り組む姿にたくさんのお褒めの言葉をいただくことができました。
明桜高等学校 10月4日(火)
本日から後期が始まりました。各授業では生徒が気持ちを新たにして勉強に励んでいました。目標や夢に向かって努力する、有意義な後期にしてください。
聖霊女子短期大学付属 東北地区ICT活用指導共有会が行われました!2022.09.21
9月12日に「東北地区ICT活用指導共有会(主催:ベネッセコーポレーション)」が行われ、本校の小林進路指導部長がリモート配信によって実践事例発表をしました。本校ではICT学習を日常的に取り入れ、日々の予習・復習や、模擬試験に向けた対策を計画的に行っています。例えば、これまでも8:00~8:20を朝学習の時間とし、授業と連動した内容に取り組んできましたが、ICTによる学習コンテンツを利用することで、各自の到達度に応じたレベルの教材による「個別最適学習」を実現させ、生徒1人1人を丁寧に指導することを心掛けています。今後もICTの活用方法を模索し、生徒がより主体的に、より深く学び合えるような機会を増やしていきます!
秋田工業高等専門学校 秋田高専留学生と琴丘中学校生が英語で交流しました2022.10.05
秋田高専では9月27日に、本校留学生と三種町立琴丘中学校の中学生がオンラインで英語交流を行いました。本校では令和2年度より、インターネットを使った遠隔形式の「オンライン授業」のサポートを県内遠隔地の中学校で実施し、併せて本校留学生と中学生が英語で交流する取り組みを行っています。琴丘中学校とは、今回初めて交流事業を行いました。当日、本校からは6名の留学生が参加しました。琴丘中学校からは1~3年生の約78名が参加し、学年ごとに3チームに分かれて授業が行われました。授業では、本校の留学生がクイズを出題すると、中学生は「T(true)」または「F(false)」を書き込んだホワイトボードを掲げて、答えを示しました。クイズは留学生の出身国にまつわるもので、「家の中でも靴を履く」「自動車は道路の右側を走る」といった身近な話題を通じて、英語で交流を深めました。
(PDF)秋田市立明徳小学校 校報 NO.3 6/24
秋田市教育委員会の横山靖子先生と堀井桂先生の2名が来校され、学習面を中心とした指導を受けました。研究主題「自ら学び、共に高め合う子どもの育成 ~ICTを活用した対話的な学びの充実~」を基に、各学級担任が授業をご覧いただき、協議の中で、課題についてご指導を仰ぎ、今後の指導に生かすものです。今回は、特に2年1組の国語科と桃組の算数科を特定授業として、じっくりと学び合いました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【秋田市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ