【青森市】
これまでの【青森市】関係のニュース
(gooニュース)教育現場でのICT活用状況は 青森市の中学校を県教育長が視察 2022/5/11
ICT=情報通信技術の教育現場への活用についてです。青森県の教育長と県教育委員が、青森市の小中学校を視察しました。このうち、甲田中学校には、和嶋延寿県教育長と県教育委員合わせて6人が訪れました。そして、1人1台ずつ配られているノートパソコンを、授業や朝の健康観察、運動会の振り付けといった学校行事で活用している事例について説明を受けました。また、3年生と2年生の教室に移動し、英語の授業でスライドやデジタル教科書を使って、文型や音読の練習をしている様子や、社会の授業で歴史上の人物の情報などを調べる様子、それに、理科の授業で化学実験の撮影などでパソコンを活用する様子を視察しました。青森市は、コロナ禍でオンライン授業を行うため、市立中学校の生徒全員にパソコンを1台ずつ配るなど、ICTを活用した教育に力を入れています。県教委もICTを活用した教育を県内全体に広げていきたい考えです。【青森県 和嶋延寿教育長】「子どもたちが生き生きと学んでいるなという様子も見えて、そういう意味でこのICTを上手に使っていただいていることが素晴らしいなと思いましたし、それをぜひ県内の他の市町村とも共有しながらですね、青森県全体のICTの活用を進めていきたいなと思っております」

黒石東小学校 タブレット 2022/3/14
2年生がタブレットを使った学習をしていました。準備や片付けにも慣れてきた様子です。授業後は、キャビネットまで持っていき、充電のケーブルに自分でつないでいます。

(Web東奥)オンラインで出前授業 新聞社の仕事学ぶ
青森市の泉川小学校(越田強校長)は2日、新聞社の仕事や紙面づくりについて学ぶオンライン出前授業を行った。東奥日報社販売局NIE・NIB推進部の鎌田浩伸部長が講師を務め、5年生132人が新聞を教材に使いながら学習した。

造道小学校 学校だより12月号(PDF)
本校では、教師の授業における指導力向上と主体的に学ぶ子どもの育 成を目的に、年間計画を作成し、各学年1回の授業研究を行っています。 今年度は、主体的・対話的で深い学びの視点に立った学習指導方法の 在り方を実践授業を通して研究し、主体的・協働的に学ぶ子どもの育成 を目指しています。

(PDF)財産の取得について(ノートパソコンの購入)
子どもたちの未来を見据え、児童生徒の1人1台学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる「GIGAスクール構想」を実現するため、小学校3年生の児童及び小・中学校の全教師用として、ノートパソコンを取得しようとするものである。

(PDF)財産の取得について(ノートパソコンの購入)
子どもたちの未来を見据え、児童生徒の1人1台学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる「GIGAスクール構想」を実現するため、小学校3年生の児童及び小・中学校の全教師用として、ノートパソコンを取得しようとするものである。

(NHK NEWS WEB)中学校でリモート形式で卒業式
県内のほとんどの公立中学校で、11日、卒業式が行われ、青森市の中学校では、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、教室などにいる在校生がインターネットを通して参加する形式で、式が行われました。

不登校生徒 ICTで意識が変化
小・中学校の児童・生徒にパソコンの配備を進めている青森市では、ICT・情報通信技術を活用した授業を始めた後、不登校の中学生の登校日数が1.5倍近く増えていたことがわかりました。 青森市は、こうした授業が、不登校の生徒の学習や登校に向けた意欲の向上につながっていると見ています。

話し合い活動が活性化 1人1台の情報端末で変わる授業、深まる学び(2)
(日本教育新聞読者限定)青森市立甲田中学校  文科省のGIGAスクール構想の実現に向け、全国各地で1人1台端末の導入が進んでいる。

(PDF)浦町中学校 GIGAスクール構想*STEP1資料第1号 
基本的ルール・朝の健康チェックについて

端末整備状況

【青森市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ