【青森市】
これまでの【青森市】関係のニュース
(PDF)青森南高等学校 クリティカルシンキング演習2023/4/28
批判的思考(クリティカルシンキング)を用いた探究活動を通して、総合的な探究の時間や今後の学習活動に必要な基礎的スキルを身に付ける目的で、クリティカル・シンキング演習が実施されました。初めての試みながら、2,3年生の生徒が、2時間熱心に取り組みました。調べれば分かることは探究ではなく、調べた情報を基に自分が取り組むべき「問い」を立て、その問いについての仮説を立て、その仮説を確かめるために何をすべきか考えて・・・ということを繰り返すのが探究であるということを実感しました。常識にとらわれず、答えが無い問いと向き合い、批判的思考力(クリティカルシンキング)を養うことの意義を理解することができました。

青森明の星中学・高等学校 造道中学校とのSDGs交流会2023/2/1
2023年1月30日(月)放課後青森市立造道中学校の生徒の皆さんと、本校チームSDGsのメンバーで、各校のSDGs活動について情報共有を行いました。まず、各校の今年度の活動内容について紹介した後、中学生と高校生の混同でグループを作り、今年度の活動を振り返りました。各班の発表では、「給食を残さない」「自分でできることから実行したい」「世界とつながった活動をしたい」「中・高で連携した活動を行ってみたい」など、これからの活動にむけた熱い思いを感じることができました。高校生は、「中学校からSDGsの活動を行っていることがすごい」と中学生の皆さんの取り組みに圧倒されていました。今回の交流会を通して、考えたこと・取り組みたいことを実現できるよう、これからの活動に励んでいきたいと思います。

浪岡高等学校 浪高祭に向けて準備開始2022/10/14
10月22日(土)・23日(日)の2日間、浪高祭が開催されます。 今年度も、新型コロナウイルス感染症対策として、学校関係者等への限定公開で開催されることになりました。放課後、クラスや部活動、委員会などで準備が行われています。今回は、その様子を一部紹介します。

浪岡高等学校 3学年 就職模擬面接(総探集中日)2022/09/21
9月9日(金) 総探集中日の最終日に、外部から面接官を招いて3学年の就職模擬面接が実施されました。9月16日(金)から就職試験が始まるのを目前にして、実践的な模擬面接を行い面接試験の心構えや対応力を身につけるために行われました。前日までに、生徒同士による面接練習等を行い対策してきました。2人の面接官(外部)と1人の記録係(教員)で、就職希望者一人一人面接していきます。

山田高等学校 客室乗務員 お仕事・マナー講演2022/8/25
8月25日(木)3~4時間目情報処理科2年生の生徒へ「客室乗務員 お仕事・マナー講演」を実施しました。日本航空のキャビンアテンダントによるお仕事マナー講演は毎年実施してもらっています。本校情報処理科の生徒全員参加のインターンシップの前にマナーの講演をしていただきました。講師日本航空第4客室乗員部第3客室乗員室第6グループリードキャビンアテンダント 小澤 萌氏「笑顔は心を写す」 情報処理科教諭、生徒みんなで意識してやっていきます!来校してくださった日本航空青森支店支店長小出様、榎本様講師の小澤様ありがとうございました。

青森第一高等養護学校 ICT研修会を実施しました2022/08/04
8月4日(木)「授業におけるICTの活用に向けた研修会」が行われました。この研修は、全ての青森県立特別支援学校の教職員を対象とした研修会で本校もオンラインで受講しました。講師は、金沢星稜大学、新谷洋介准教授でした。「『まず、ICTありき』ではない。ICTを使うことで伝える方法に幅ができ、さまざまな選択が可能になる」という新谷先生の思いが伝わり、もっとICTを使ってみたくなりました。

青森明の星中学・高等学校 県英語ディベート交流会 2022/8/1 
3年連続ベストディベーター賞を受賞しました。

(Web東奥)小柳小のICT授業 高い評価/青森 2022/7/8
児童生徒が1人1台のデジタル端末を持つ「GIGAスクール構想」が実践段階に入っている中、文部科学省の丸山洋司文部科学審議官が7日、青森市の小柳小学校(野沢寿恵校長)を訪れ、ICTを活用した授業を視察した。市教育委員会の指導主事4人と小中学校教員13人でつくるICTイノベーションチームが現場の教員をサポートしている体制などを「全国レベルでも秀でたもの」と評価した。

(gooニュース)教育現場でのICT活用状況は 青森市の中学校を県教育長が視察 2022/5/11
ICT=情報通信技術の教育現場への活用についてです。青森県の教育長と県教育委員が、青森市の小中学校を視察しました。このうち、甲田中学校には、和嶋延寿県教育長と県教育委員合わせて6人が訪れました。そして、1人1台ずつ配られているノートパソコンを、授業や朝の健康観察、運動会の振り付けといった学校行事で活用している事例について説明を受けました。また、3年生と2年生の教室に移動し、英語の授業でスライドやデジタル教科書を使って、文型や音読の練習をしている様子や、社会の授業で歴史上の人物の情報などを調べる様子、それに、理科の授業で化学実験の撮影などでパソコンを活用する様子を視察しました。青森市は、コロナ禍でオンライン授業を行うため、市立中学校の生徒全員にパソコンを1台ずつ配るなど、ICTを活用した教育に力を入れています。県教委もICTを活用した教育を県内全体に広げていきたい考えです。【青森県 和嶋延寿教育長】「子どもたちが生き生きと学んでいるなという様子も見えて、そういう意味でこのICTを上手に使っていただいていることが素晴らしいなと思いましたし、それをぜひ県内の他の市町村とも共有しながらですね、青森県全体のICTの活用を進めていきたいなと思っております」

黒石東小学校 タブレット 2022/3/14
2年生がタブレットを使った学習をしていました。準備や片付けにも慣れてきた様子です。授業後は、キャビネットまで持っていき、充電のケーブルに自分でつないでいます。

端末整備状況

【青森市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ