文部科学省が推進する「GIGA スクール構想」に基づいて整備、導入された ICT 機器の運用、授業での活用支援及び使用マニュアル(ルール)の作成、トラブル解決等に当たる ICT 人材の学校訪問等、学校のICT支援を行うもの。

延岡市教委が本年度、慶応大ＳＦＣ研究所（神奈川県藤沢市）と連携して行う「論理コミュニケーション」の遠隔授業が４月３０日、延岡中（土井智喜校長、２９６人）で始まった。県外の講師宅と教室をインターネットでつなぎ、双方向での授業を行った。

１年生SSH特例科目「データサイエンス」では、教育用プログラム言語スクラッチを用いて、プログラミングに挑戦しました。スクラッチはアメリカのマサチューセッツ工科大学（MIT）メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、小学生でも簡単にプログラミングができるソフトです。

5年生がkomakomaというアプリを使って、動画アニメーションづくりをしました。これまでの作品の一部を紹介します。

１１月２５日（木）にモニターを新しく５台購入し、これで全教室に整備されることになりました。

今回、感染症対策休業要請等協力・支援金や養殖漁場環境保全対策支援事業、GIGAスクール端末整備事業などに取り組みます。

延岡市立小中学校39校における児童生徒一人一台端末を想定した高速大容量の通信ネットワーク構築業務に係る条件付き一般競争入札が公告されました。