【都城市】
これまでの【都城市】関係のニュース
縄瀬小学校 新しい曲にチャレンジ!
 梅雨が明け、猛暑の日々がやってきました。6月30日(月)も、もう真夏の感じです。  1・2年生は音楽で、「どんぐりさんのおうち」を学習していました。ドレミとなかよくなろうということで、どんぐりさん(ド)、レモンさん(レ)、みかんさん(ミ)が二つのお山のどこにあるのかを歌を歌いながら確かめ、その後、鍵盤ハーモニカで歌に合わせて「ド」「レ」「ミ」の音を鳴らしていました。とても楽しそうでした。  3・4年生も音楽で、「ゆかいな木きん」という新しい曲にチャレンジしていました。初めに曲を聞いて、どんな感じだったか、どんな学期が使われていたか等について発表しました。明るい感じの歌で、子どもた  5・6年生は理科で、「ヒトの誕生」の学習でした。「ヒトの子どもは、母親の胎内でどのように育つのか」という問題に対して、疑問に思ったことが、「何か月で生まれる?」「生まれた時の身長は?」など12個挙げられており、それを解決するために、タブレットを使って個人調べをしていきました。調べたことをどんどんメモしていきました。  今日もがんばるなわぜっこです。

富吉小学校 楽しい図工の時間
低学年と高学年が図工の学習をしていました。どちらも大変興味深い内容でした。 低学年は、おはながみを手でちぎって(さいて)、並べたり重ねたりしながら思い思いの模様やデザインを工夫していました。並べ終わったら最後に液体のりを垂らして、乾燥させたら出来上がりになりました。 高学年は、下の写真のように粘土で作るだけでなく、自分のポーズを撮影してラミネート加工したものを、粘土と一緒に配置することで、楽しい場面を創造することができました。場面をカメラで撮影して保存し、最後は作品カードとしてまとめて完成させていました。

富吉小学校 麓小学校との合同研修会
南九州大学の渡邉准教授を講師にお招きして、麓小学校と合同の職員研修会を実施しました。前半は、昨年度の研修内容の確認をされ、GIGAスクール構想における一人一台端末を活用する授業の在り方や良さについてでした。後半は、個別最適で協働的な学びとしての考え方や小規模校での指導(ICT活用)について説明していただきました。他県の取組事例をもとに、複式指導の中でも端末を活用している授業や実践を教えていただきました。複式指導におけるガイド学習のように、児童が学び方の手順や方法を考え、主体的に学ぶことができるようになる姿を求め、最終的には「自立した学習者」を育てることの大切さをお話されました。

生活科(春をさがして)1.2年生
この前、1.2年生は、運動場などを回って春の植物や生き物、景色を撮影して個人用端末に保存をしていました。今回はその写真を振り返り、生活科カードにお絵描きをしました。花壇の花や校舎の全景など、端末に保存した写真を頼りに色鉛筆でかくことができました。次回は、生き物がたくさん見つけられるといいですね。

山田中学校 生徒が主役の授業をめざして(美術)
3年生の美術では、「素材のもつ特性を感じながら、刻印の構成を生かして作品を作る」ことを目標にデザインを考える授業でした。刻印の押し方について動画を見せ、生徒は端末(タブレット)を利用して、刻印の画像を移動させたり、回転させたりしながら組み合わせを考え、デザインを作成していました。中学校で最後に作る思い出の卒業記念品になりますね。

端末整備状況

【都城市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ