【宮崎市】
これまでの【宮崎市】関係のニュース
GIGAスクールマガジン
宮崎市教育情報研修センターが「GIGAスクールマガジン」を発行しています。

大淀小学校 タブレットを使った授業風景
来年度から一人一台のタブレットを使った授業ができるような環境が整いつつあります。どのように使うのか、どんな授業で有効なのか、いろいろ試していくことが求められています。  今日(11月25日)は、その一つの試みとして、6年生の算数で、いろいろな命令を組み合わせて図形をかくプログラムを作る学習をタブレットを使って行いました。

宮崎市立広瀬西小学校 校長室から(令和2年10月22日(木))
10月22日(木)< GIGA School構想が進んでいます。>

広瀬西小学校 10月22日(木)< GIGA School構想が進んでいます。>
宮崎市教育情報研修センターのホームページにある写真です。ギガスクール構想の実現へ・・と書いてあります。

東大宮小学校 ギガスクール構想のための工事
文部科学省の「ギガスクール構想」で、子供たちに1人1台のタブレットを持たせるための、キャビネット保管庫の工事が休日に行われています。

児童生徒に1人1台タブレット端末を整備へ
新型コロナウイルスへの対応で、国は教育現場のICT化を加速させています。宮崎市の戸敷市長は、児童生徒に1人1台タブレット端末を整備する事業を2020年度中に完了させる考えを示しました。 これは、15日の宮崎市議会の一般質問で、戸敷市長が答弁しました。宮崎市は、今回の議会に、国の補助金を活用して、小学5、6年生と中学1年生、それに特別支援教室の3分の2の児童生徒に1人1台タブレット端末を整備する事業を提案しています。費用は約3億6200万円で、タブレット端末およそ7700台の購入費用やインターネットの使用料にあてられます。教育現場のICT化は、新型コロナウイルスへの対応で文部科学省が整備を加速する方針を示していて、宮崎市では、2020年度中に残りの約1万8000台も順次整備していきたいとしています。

端末整備状況

【宮崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ