【熊本市】
これまでの【熊本市】関係のニュース
開新高等学校 総合学科国際系列3年次  韓国の朝日(チョイル)高等学校とオンライン交流をしました!!2023年1月16日
令和4年12月21日,22日の2日間、韓国の朝日(チョイル)高等学校の生徒たちと国際交流を行いました。交流したのは、総合学科国際コミュニケーション系列の3年生。本来であれば、お互いの国を行き来しての交流を行っていますが、新型コロナの影響で今年もオンラインでの実施となりました。今回は、事前に手紙交換を行い、手作りアルバムを交換するなど交流を重ねていたため、当日は画面越しですが、お互いの国の食べ物やファッション、流行のアイドルなど、それぞれの文化を紹介し合い、とても盛り上がり、充実した交流を行うことができました。新型コロナの影響が今後も続くかもしれませんが、次回こそは、直接会って交流できることをお互い願っています。

熊本北高等学校 留学生とのオンライン交流会を行っています。2022年10月31日
10月17日、10月24日と2週にわたりオンライン交流を行いました。留学生は英語圏、アジア、ヨーロッパから15名が参加してくれています。この2回は英語科1年生の生徒がグループに分かれて日本文化を紹介するプレゼンテーション、質疑応答を行いました。初めてのオンラインでの交流ということでやや緊張気味でしたが、会話をしていくうちに笑顔や相づちも自然と出るようになり、落ち着いてやりとりができるようになりました。次回は12月26日に留学生による自国文化紹介、最終回となる1月16日は留学生を招いて対面での交流を行う予定です。

東稜高等学校 永平高級中学校(台湾)とのオンライン交流授業2022/11/28
11月18日(金)に、2年国際コースの生徒たちが、台湾の永平高級中学校の生徒たちとオンラインで交流をしました。全体会の後それぞれの小グループに分かれ、自己紹介に続いて、各グループのトピックについてお互いに英語でプレゼンテーションを行いまいした。プレゼンテーションのトピックは次の7つです。① Public Transportation Introduction② School life③ Latest pop (teenage culture)④ Must-visit tourist attractions⑤ School system⑥ Leisure Activities⑦ Food culture どのグループもお互いのプレゼンテーションを聞いて質問をするなど活発に意見交換をすることができ、有意義な交流となりました。生徒たちからは、「積極的に英語を話すことができてよかった。」「中国語でも少し会話ができて、相手にも通じたのでうれしかった。」「台湾の生徒のプレゼンテーションが素晴らしくて、とても興味深かった。」などの感想が聞かれました。

第二高等学校 美術科・普通科/ASⅠ・GRⅠ 「科学哲学」2022年09月21日
SSHⅤ期の研究開発テーマの1つである「科学者に必要な哲学的思考や倫理観を兼ね備えた高度な科学的探究力」を育む一環として、美術科・普通科の生徒対象に「科学哲学」の授業を実施しました。進行は公民科と理科の先生がリモートで行い、各クラスの担当の先生方が生徒の様子を見守ります。今回のテーマは「共通了解」です。「第二高校らしさ」をテーマに、各クラスで意見を出し合う中で、対話をとおして誰もが納得いく答え(=共通了解)を見出していきます。ディスカッション中の生徒の様子です。グループで見出した「第二高校らしさ」を黒板に書いていきます。生徒ワークシートです。授業の中盤では、公民科の先生が今回の授業に関連して「世の中は何からできているのか(世界の本質)」について、「タレス(万物の根源は水)」、「ヘラクレイトス(万物の根源は火)」、「ピタゴラス(万物の根源は数)」という例を紹介してくれました。最後はカメラの前で各クラスのSSH委員が全クラスに対して自分のクラスで見出した「第二高校らしさ」を発表、全員で共有して終わりました。この他にも第二高校のスクールカラーである「紫」や「受け継がれる一発芸~個性を受け入れる雰囲気~」、「世界にはばたく」など、様々な「第二高校らしさ」を見出してくれました。本時の取組を通じて、仲間や社会の中で対話をとおして、「新しい答えを見出していく力」や「答えがあるかわからないものに対しても根気強く探究する力」の大切さに気付いてくれたと思います。次回から、1年生は本格的に「テーマ研究」に入ります!!

熊本西高等学校 マイタイムライン作成2022/9/14
7月15日(金)に開催された、第2回学校運営協議会(第 1 回地域連携部会)において、『マイタイムライン』を作成しました。この企画は、コロナ禍における地域連携型防災訓練の一環として行われたものです。城山地区自治会連合会会長、高橋稲荷神社宮司、熊本市西区長、城山小学校区第 4 町内会長、育西会長に参加いただきました。 作成には生徒が2名ずつで委員の皆様をサポートしスムーズに作成が行われました。また、県の危機管理防災課の方々の視察や、テレビ局からも取材に来られました。熊本市の市政だより(9月号)でも紹介されています。さらに、同じ時間帯には全校生徒が一人1台端末を使って、それぞれのマイタイムラインを作成し、いざという時の備えについて学びました。

熊本高等学校 1. 9月公開授業2022/9/6
9月3日(土)に、中学3年生とその保護者を対象に公開授業を実施しました。コロナ禍のため、中学生を対象に実施するのは3年ぶりとなりました。新型コロナウイルス感染対策のため、各中学校には事前に来場する方を把握していただき、入場整理券を配付していただくなどお手数をおかけしました。本校への進学を考えておられる生徒さんとその保護者さんをお迎えして、本校の日常の授業風景を見ていただいたことで、進路決定につなげていただければと思います。また、来年度以降もさらに良い形で本校の様子を公開することができればと考えております。

熊本北高等学校 2022年度 RENS企画 サイエンスインターハイ@SOJO で発表しました2022年08月22日
7月31日(日) 九州圏内 21高校の約480人、87班の発表がオンラインであり、本校からは一般部門Web ポスター発表に、20人 6班が参加しました。この会は「近未来の科学者育成のきっかけ」を目指した、崇城大学主催の高校生による研究発表会です。 今後3年生は進路実現へ向けた学習を、自然科学部(地学)の2年生は、この意見交換を生かした研究を続けます。以下は、発表の様子とテーマ、参加者のコメントです。

高橋小学校 9月9日(金) 5年生と五色百人一首 他
昨日の放課後ですが、暗唱をがんばっています。 4年生はローマ字の課題をタブレットで解いています。 6年生は「海のいのち」を読んで、感じたことや疑問に思ったことなどを書いています。休み時間には暗唱を頑張る子どもたちです。 今日は5年生と五色百人一首をしました。みな、のみこみが早く、盛り上がりました。休み時間には暗唱を頑張る子どもたちです。 2年生は秋を探しに外に出ています3年生は、運動場を元気に走っています。 道徳で「決まり」について話し合っている1年生です。 今日の給食です。カレー麻婆豆腐はとてもおいしいです。 昼休みにも暗唱を頑張る子どもたちです。 6年生は、昼休みに応援団の練習をしています。真剣です。

(熊本日日新聞)「仮想空間の学校」で不登校支援へ 熊本市教委が実証事業、タブレット端末で〝登校〟 2022年8月30日
熊本市教育委員会は、インターネット上の仮想空間に2次元の学校をつくり、不登校の小中学生に授業を受けてもらう実証事業に乗り出す。意思疎通が苦手で従来のオンライン授業になじめない子どもたちにも、ゲーム感覚で気軽に参加してもらう狙い。早ければ10月にもスタートさせる。9月定例市議会に提出する2022年度一般会計補正予算案に、関連経費750万円を計上した。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)など先端技術の教育現場での活用を目指す文部科学省の委託事業。文科省は「全国的にも珍しい先駆的な取り組み」と説明する。登校が困難な小中学生を対象にオンライン授業を配信する市教委の学習支援事業で試みる。小中学生はタブレット端末を使い、愛称やイラストで自身のアイコン(記号)を設定して仮想の学校に〝登校〟する。画面には教室やカウンセリング室などがあり、アイコンを操作してオンライン授業を受けたり、教師やほかの児童生徒と音声やチャットで会話したりできる。市教委によると、21年度の市立小中学校の不登校は、過去最多の2152人。新型コロナウイルス禍の影響もあり、増加傾向にあるという。市教委は「より効果的な不登校支援として考えた。仮想空間を通じてコミュニケーションに慣れてもらい、子どもたちの不安解消につなげたい」と継続的な事業を目指す。実証事業の効果を検証し、3次元化も視野に入れる。

(Forbes Japan)iPadを授業に利用する熊本市の小中学校では「自ら課題解決」する生徒が育っている 2022/
熊本市立藤園(とうえん)中学校2年生の理科の授業では、植物について学んでいた。生徒は1人1台iPadを手にしている。

端末整備状況

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