３年生の社会科では、「持続可能な社会」を実現するために、世界が抱えている課題や解決策について、Googlechromeのjamboardを用いて、意見を交わしました。社会科では、昨年度からSDGｓについての学びを深めています。

１年生の理科では、Googlechromeのアプリ「Jamboard」を用いて、グループで共同編集を行う学習をしています。ザリガニの特徴について、各班の気づきをまとめ、お互いに発表しました！

２５日金曜日の朝の15分はタブレットタイムです。様子を紹介します。

１年生の平和学習では、長崎に投下された原子爆弾について調べ学習を行っています。Googleクロームのアプリ「スライド」をグループのメンバーで「ああじゃない、こうじゃない。」と、共同編集しながら、力を合わせてよりよい作品を作ろうと頑張っています。

１年生の理科では、タブレットＰＣを用いて。脊椎動物のなかま（魚類・両生類・は虫類・鳥類・哺乳類）の特徴を班ごとにまとめました。

３年生の社会科では、近代史の「まとめ」となる授業を行いました。単元を貫く問い「日本が第２次世界大戦に参戦した最大の原因はなぜか。」の追究です。まず、日本が参戦したいくつもの要因を、班でまとめる作業を行いました。

美術科でもタブレットＰＣを活用し、ＧＩＧＡスクールへの挑戦が始まっています！

音楽科の授業の様子です。ロイロノートのテスト機能を用いて、楽曲「夏の思い出」について理解できているか小テストを行いました。テスト機能を用いると、１人１人の解答が瞬時に教師に送られ、「理解できている生徒、できていない生徒」を的確に把握できるので、指導の改善へとつながります。生徒へも、採点結果が瞬時に返却されるので、記憶の新しいうちに自分の学びについて修正ができます。

３年生の道徳科の授業『風景開眼』の様子です。今回生徒たちが考えを深めた価値観は、「畏敬の念」です。人間の力を超えたものを素直に感じ取る心を深め、人間として生きることの素晴らしさを自覚することをねらいとします。

初任者研修の師範授業(理科)がありました。「二酸化炭素中でMgが燃えた理由を考え、どのような反応が起こったのか説明しよう！」という「めあて」でした。タブレットで撮影しながら実験を行うことで、大きなテレビで様子を見ることができました。さらに、録画したものをロイロノートで1人1人に送ることで、繰り返し見ながら、より深く考えることができました。また、どのような反応が起こったのか、既習内容をもとに各自で考えロイロノートに記入し、みんなで仕組みを考えました。タブレットを有効に活用することで、めあてを達成することができました。