【佐世保市】
これまでの【佐世保市】関係のニュース
潮見小学校 道徳の授業参観
今日5校時、2・4・6年生の授業参観がありました。いのちかがやく月間の取組の一つ、道徳の授業を公開します。2年生は「いのちのまつり」という読み物教材を使って、今ある私の命は、面々と引き継がれてきたものであり、だからこそ大切にしなければならないことを学びました。4年生は「いっしょになってわらっちゃだめだ」という教材を使って、主人公の葛藤と友達への思いやりについて自分だったらどうするか考えました。6年生は「命の誕生」場面の親の思いについて、担任の実体験をもとに触れることができました。  自他の命を大切にできる潮見っ子であってほしいと思います。

日宇小学校 トレジャーミーティング
6年2組で学級活動の授業研究を行いました。6年2組は学級会をトレジャーミーティングと称し、毎月目指す学級像に到達すべく行動目標を話し合っています。自分たちの学級を自分たちでよくしていき、それを日宇小学校全体に広げていこうと参画意識を高めています。自分たちの考えをタブレットを使って共有し、認め合いながらより良い方法や考えを伝え合っていました。 大切なのは、当事者意識だと思います。自分たちが課題に対してしっかりと向き合い、何とかしようと取り組むことです。6年後この子たちが成人し、選挙権をもったら、必ず投票に行くであろうとうれしく思った授業でした。

中里小学校 6年生が文章を磨く
6年国語科の研究授業です。 めあては「自分の文章を、日本文化の魅力が伝わるものにレベルアップさせよう。」 友達のアドバイスを参考にどんどん文章を良くしていきます。「例えが書いてあるのがいいね。」「問いかけを増やしたらどうかな。」そんな具体的なアドバイスも参考にしながら。 友達の考えが自分につながり、自分の考えが深まる。いいですね。

船越小学校 1年生「AIってなんだろう」
時間目は、佐世保高専の猪原先生に来ていただいて「AIってなんだろう」という学習に取り組みました。  ChatGPTを使うと物語をつくったり、画像生成ができたりすることがわかって子どもたちはびっくり。  最後は、自分たちでAIを使ってじゃんけんをつくってみるやり方も教えていただきました。  身の回りにあるいろんなAIについても学びを深めることができた1年生。この子たちが大人になるころには、AIがさらに発達していることでしょう。AIを正しく使って、よりよい社会を作る人へと成長してほしいと願っています。

ミートの練習やってみた(1年生)
少しずつパソコンの扱いにも慣れてきた1年生。 今回はグーグルミート(Web会議ツール)に初挑戦しました。 各自校内の好きなところに移動してパソコンを開くと、近くにはいない友達の顔が映って大喜び。離れたところにいる友達とも、オンライン上で話ができることを学ぶことができました。

6年生社会科の研究授業
5時間目は船越小学校の職員が全員参加しての研究授業を行いました。6年生の社会科「戦国の世から天下統一へ」の第6時めです。  子どもたちは、パソコンを使って自分の考えをまとめた後にグループで話し合いそれぞれのグループの考えを思考ツールを使って発表していました。  歴史が大好きな子どもたち。ひとりひとりが根拠をもって自分の考えをFigjamのふせんを使って書くことができていました。自分の考えを聞いてもらいたい!!と真剣に語る姿がとても素敵でした。  子どもたちが帰った後は、職員の授業研究会。 職員も子どもたちと同じようにパソコンを使って自分の考えを共有し、指導方法について学びを深めることができました。

中里小学校 優しく教える6年生 2024年6月20日
1年生もいよいよタブレット活用のスタートです。今日は、6年生の子どもたちが1年生にタブレットの使い方を教えていました。特に、これから活用できる「カメラ機能」や「eライブラリ」の使い方をマンツーマンで伝えています。1年生には「できた」「分かった」の笑顔が溢れています。一斉ではなかなか伝わらないことです。6年生の皆さん、本当にありがとう!

吉井南小学校 心の状況調査
今日は2年生以上の全学年が「心の状況調査」を行いました。1人1台の端末を使って、質問項目にこたえを入力していきます。お子様の調査の結果については後日お伝えすることとなります。

船越小学校 1年生:タブレットであさがおの写真を撮ったよ
5月23日(木)に植えたあさがおのふたばがでてきたので、 早速今日は観察に出てきた1年生。 ひとりひとり手にはタブレットを持ち、自分でアングルを考えながら 写真を撮っていきました。 教室に戻ると、自分の撮った写真や友達の写真を見ながら 「ここが~だったよ」と話をする姿はとても楽しそうでした。

佐世保市立船越小学校 6年生国語 ICTで学びを深める
今6年生は、国語で「時計の時間と心の時間」という単元を学習しています。 この時間は、本文の事例や根拠を基に、 思考ツールを使って筆者の考えを明確にしていくという学習でした。 子どもたちは、端末を使って 自分の考えをジャムボードで書き出した後、 班ごとに自分の考えを出し合い、考えをまとめていきました。 今日欠席をしていた2人も、オンラインで学習に参加し 教室にいる友達と一緒に学びを深めることができました。

端末整備状況

【佐世保市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ