GIGAスクール構想等に関する【仙台市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
高森小学校 校内研究授業(3年国語科)2023.01.31
3年生の国語科で校内研究授業を行いました。「外国のことを紹介しよう」の単元で、子供たちはこれまで好きな国を選び紹介ポスターを作成してきました。今日は、発表する内容が伝わるようどんな工夫をすればいいのかグループで話し合うことが目当てです。事前に個人の発表をロイロノートの機能で録画した動画を、グループ1台のChromebookで共有し互いにアドバイスし合いました。子供たちは「ゆっくりしゃべる」「間を空けて話す」「ポスターの見せ方を工夫する」など気が付いたことをお互いに伝え合っていました。お友達に温かい言葉でアドバイスできる子供たちの姿に感心しました。
木町通小学校 作曲の学習2023.01.24
1月24日音楽の学習活動と言えば、歌ったり、楽器を演奏したり、鑑賞したりすることが思い浮かびますが、創作(作曲)も大切な学習の1つです。学年に応じて様々な形で作曲の学習を行っています。2年生の教室では音楽の時間に端末を開いて学習をしていました。「おまつりの音楽をつくろう」という学習で、お祭りの雰囲気が出るようないろいろなリズムをつくります。音譜で表すのはまだ難しいですから、端末でいろいろなリズムパターンを作って、音も出せるようになっています。子どもたちは手軽にいろんなリズムが作れるので、楽しみながら取り組んでいました。4年生になると内容も高度になってきます。「音階をもとにして音楽をつくろう」という学習です。たとえば「さくらさくら」は「ミファラシドミ」、「ソーラン節」は「ミソラシレミ」という音階ですが、それぞれの音階に含まれる音を使って音楽を作ってみると、その音階独特の音楽ができます。子どもたちはまずはプリントに音を書いてみて、実際にその音を出して曲の雰囲気を確かめていました。
中山中学校 学校を支えている生徒会専門委員会!!!!2023.01.19
生徒会専門委員会は学校生活を充実したものにするために役割を持って取り組んでいます。自分たちで計画し、自分たちで実践する自主的な活動を重視しています。委員会は一ヶ月に1回程度行い、目標設定や活動の反省、具体的活動内容を決定しています。今年度もあとわずかです。より良い活動を目指して頑張ります。
寺岡小学校 外国語活動(社会人講師)2023/1/19
今年度も社会人講師の方をお招きして,外国語活動を行っています。毎年ありがとうございます。ネイティブな発音とコミュニケーションで子供たちが外国語に親しむ貴重な機会となっています。
コロナ禍で変わる授業風景 小・中学校導入率100% ICT教育の現在地は〈仙台市〉
パソコンやタブレット端末など、情報通信技術を活用したICT教育が、新型コロナの感染拡大の副産物として加速的に進んでいます。1月、その技術を活用して児童たちが趣向をこらしてプレゼンテーションを行いました。ICT教育の現在地とは。
通町小学校 4年図工の時間2023/1/17
先日4年生が図工の時間に作った作品をクロムブックで撮影していました。12月から板材を切って接着したり,木ベラでつないだりする工作で,つなぎ方を工夫して楽しい動きを考えるものでした。完成した作品の大きさが子供によってかなり違うので,ある子は接近して撮影,ある子はかなり引いて撮影と苦労していました。
広瀬中学校 ●1学年世界オンライン交流授業2022/12/16
3・4校時を使って,1学年の生徒が世界オンライン交流授業に参加しました。世界オンライン交流授業では,日本(青森、宮城、茨城、東京、神奈川、京都、愛媛、福岡、長崎、沖縄),海外(中国、インドネシア、タイ、サウジアラビア、アメリカ、アルゼンチン)の小学校4年生から高校1年生までおよそ1300名の児童生徒が,それぞれの学校で学んだ成果を発表しました。本校の1年生は,総合的な学習の時間で「自分を知る」ことをテーマに、自分の夢や生き方について学習しており,世界各地の児童生徒からの質問には,緊張しながらも堂々と自分の考えを発表していました。
(impress)SSH公立高校のChromebook活用、アクティブ・ラーニングからGASプログラミングまで2022年
高校は2022年度より学習指導要領が改訂された。「情報Ⅰ」が共通必履修科目になって高校生全員がプログラミングを学び、「総合的な探究の学習」で情報収集やアウトプットの手段としてICTを活用する授業が増えている。その一方で、情報科の教員不足といった根本的な問題もあり、端末活用がなかなか進まない高校も多いと聞く。そこで今回は、2021年度からChromebookを導入した宮城県仙台第三高等学校に1人1台端末の活用について話を伺った。同校では、さまざまな教科のアクティブ・ラーニングやプログラミングの授業などでICT活用が広がっている。同校の取り組みと成果、学校全体に広げるための工夫について詳しくレポートする。
仙台青陵中等教育学校 1学年 理科の研究授業が行われました。2022年12月01日
班で装置を作り,おもりを変えながら長さを計測し,クロームブックでデータ処理して,グラフを作成していました。生徒達は熱心に取り組んでいました。
仙台育英学園 外国語コースで米国スタンフォード大学のプログラム「Stanford e-Sendai Ikuei」を受講
スタンフォード国際・多文化教育プログラム(SPICE)と協働で運営するオンライン講座「Stanford e-Sendai Ikuei」が外国語コースを対象にした学校設定科目として2022年度から開講されました。SPICEは中・高等教育および教育者向けカリキュラム開発などを行う米国スタンフォード大学の教育プログラムです。外国語コースのために特別にカスタマイズされたプログラムとなっており、スタンフォード大学の教授やシリコンバレーの起業家など毎回ゲストスピーカーの方を招いて、英語でのディスカッションを中心にした講義が展開されています。今年度は高校2・3年生30名が受講を希望しました。講座は全12回の予定で、受講後にスタンフォード大学からの修了証が交付されます。講座ではファシリテーターの先生が中心となり、オールイングリッシュで進みます。リアルタイムで現地と繋がるため、ディスカッションは楽しげながらも白熱したものに。講義の中で英語力と批判的思考力を鍛えながら、学年の枠を超えて話し合い、海外からの留学生との交流の場にもなっているようです。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【仙台市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ