GIGAスクール構想等に関する【福岡市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
中村学園女子高等学校 高校1年生GIクラスが第2回アントレプレナーシップ講座に参加しました 2024年1月31日
高校1年のGIクラスが,第2回アントレプレナーシップ講座に参加しました。
アントレプレナーシップ講座は,起業家精神を学び,ワークショップを通して
グローバル・イノベーターとして必要な企画力や創造力,調和力等を身につけるための講座です。
12月に行った第1回の講座に引き続き,株式会社F Ventures 代表パートナー 両角将太氏及び
SG インキュベート株式会社 代表取締役 今⾧谷大助氏をはじめとした4名の講師をお招きしました。
今回の講座では,身近な生活の中にある課題や不便に感じていることにスポットを当て,
事業アイデアを提案するピッチコンテスト「中村学園版 mini TORYUMON」を行いました。
生徒たちは10グループに分かれ,どのグループも高校生ならではの視点からアイデアを出し,
発表を行いました。
今回の活動を通して,多くの生徒が身近な課題について考える機会が増えたと感じ,
起業について興味を持ったようです。
博多高等学校 第1回体験入学2日目 2023年8月6日
8月6日(日)に第1回体験入学の2日目が実施されました。
開会行事後に本校特任講師の的場氏による特別講演が行われました。その後、生徒は体験授業を受けました。
5教科、看護関連5種類に加え、IT、調理、公務員、グローバルとそれぞれの授業を生徒は楽しんでいる様子でした。
体験授業後は食堂体験に加え、相談ブースでコースについて詳細を聞いたり、部活動見学をしたりしている生徒や保護者もいました。
第2回体験入学は10月14日(土)の予定です。是非お越し下さい!
本日は参加ありがとうございました!
中村学園女子高等学校 タイの留学生が短期留学プログラムを修了しました 2023年10月27日
10月13日(金)~10月26日(木)までの約2週間、AFSの短期留学プログラムにより、
タイから9名の高校生が本校にて留学生活を送りました。
高校1年生のクラスに所属し通常授業を受けながら、特別レッスンの被服では
小さな甚平を作成したり、中学生とのスポーツ交流会や茶道部の体験に参加し
本校生徒との交流を深めました。
留学生のウィニーさんは、「2週間、私たちの貴重な思い出の一つになりました。
最初は全ての授業が日本語であることを心配していましたが、先生方やクラスメイトが
一生懸命教えてくださり、私も頑張ろうと思いました。これからは日本語の勉強も
他の勉強も頑張っていきたいと思います」と、感想を述べました。
2週間という短い期間でしたが、留学生・本校生徒の双方にとって、異文化や慣習に触れ
国境を越えた友情を育む機会となったようです。最終日の26日(木)には修了式を行い、
校長先生から一人一人に修了証書が渡されました。
純真高等学校 研究授業2023/9/29
1年特進組で国語の研究授業が行われました。1年特進組の生徒さんにとっては、高校に入学して初めての研究授業になります。最初は、多くの先生に見られて緊張していたようでしたが、すぐにいつも通りの皆さんに戻っていました。皆さん、真剣に授業に取り組んでいました。
高宮小学校 1年生「クロームブックを使った学習」2023/6/22
1年生もクロームブックを使い始めています。使い始めの際には、画面から目を離して使うこと、長い時間使い続けることはせずに30分経ったら目を休めることなどのルールを確認しました。授業の中でクロームブックを使うことも増えてきており、初めは使い慣れていない1年生でしたが、先生の話をよく聞いてルールを守って使うことが、少しずつできるようになってきています。これからも、ルールを守ってクロームブックを使い、様々なスキルを身につけていってほしいと思います。
筑紫女学園中学校 中学3年 医進・サイエンスコース探究活動を実施しました!2023.04.28
4月25日(火)に九州大学医学部の磯部紀子教授をお招きし、「神経難病の克服に向けて」というタイトルで授業をしていただきました。授業の中で、①ALSの治療にはどのようなものがあるか?また、今後どのような展開があると思われるか?②神経難病における意思決定支援はどのように行われるべきだろうか?③ALSの病態を解明し、将来的な治療につなげるためにはどのような治療が必要だろうか?という考察課題を出していただきました。磯部先生は、「分かっていないことがとても多く、いろいろな知見を積み重ねていく先に必ず病気のメカニズムが解明できる日がやってきます。そして解明するのはみなさんかもしれません。中学生の柔らかい頭で考察を深めてください」とお話しくださいました。5月26日(金)には再度磯部先生をお招きし、考察したことをグループで発表し、磯部先生から講評をいただく予定です。
東福岡学園 校内留学プログラムを実施!2023/03/28
多様な価値観を持つ留学生との交流を通じて自己理解を深める機会を提供したいと考え、3/20(月)~24(金)の5日間に中3~高2を対象とした校内留学プログラムを実施しました。プログラムの特徴は次の3点です。(1)留学生との交流 (2)実践的な英語 (3)自分らしさに気付く(1)留学生との交流日本の大学に留学中の、高い志と個性に溢れた外国人大学生たちがグループのリーダーとして参加し、話し合い活動をリードしてもらいました。(2)実践的な英語様々なトピックについて、5日間で約30時間、英語でディスカッションやプロジェクトに取り組みました。英語を学ぶのではなく、英語で色んな活動に取り組むことで、実践的な英語力が身に付くことを期待しています。(3)自分らしさに気付く変化の激しい時代において、確固たる自分を持つことが重要です。様々な国から留学している外国人大学生たちと過ごす多様な環境の中で、自分を客観的に見つめ、自分らしさに気付くきっかけを掴みます。[プログラムの様子]この5日間を振り返ると、生徒たちは自分自身に自信を持ち、英語を使って自身の言葉で自身を表現することの大切さを学んだと思います。初日は、英語だけの環境や、クラスも学年も違うグループのメンバーとの交わりに緊張の色を隠せない様子が見られました。しかしながら、英語を使って留学生・グループメンバーと話すアクティビティが始まると、一気に英語の世界に引き込まれ、戸惑いながらも少しずつ笑顔が出てきました。初日に自分から英語で話すことができなかった生徒も、2日目以降は自ら話そうとする姿が見られるようになりました。今回のプログラムでは、ただ英語を使うだけでなく、自分のアイデンティティについて考えるアクティビティを通して「自分らしくいること」に気付くことがゴールでした。多様な国籍を持つ留学生の方とのディスカッションを通して、生徒たちは価値観の違いに気付いたようです。生徒からは、「自分の知らない一面、新しい自分に出会えたことが良かった」、「人種についてのディスカッションで本当に人種の違う人々と話し合えたこと興味深かった」、「自分が周りからどう思われているのかを知れてよかった」と、多様性を実際に味わうことがとても刺激的だったようです。最終日には、「自分の強みは何か、またその強みを生かしてコミュニティにどう貢献するか」というテーマで1人1人が全員の前に出てスピーチを行いました。限られた時間で真剣に準備し、また他のメンバーの発表の際は真剣に聞く姿がとても印象的でした。堂々と皆の前で発表する姿に大きな成長を感じることができました。以下にプログラムを終えての生徒の感想の一部を紹介します。「発表することを恐れなくなった、自分に自信がついた」「初めは外国人の先生と英語で話すのに緊張したが、少しずつコミュニケーションを取れるようになった」
「失敗を恐れずに発言できるようになり、英会話が楽しくなった」
「初めのうちは英語で発表することに躊躇っていたが、少しずつ周囲とも仲良くなり自信持って発表できるようになった」「間違えても良いから話すことが大切だと気付いた」5日間を通して生徒たちは「自分らしさ」に気付くことができたと思います。これからの彼らの行動が楽しみです。
福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校 豪Brauer college と国際交流会2023年05月11日
5月9日、オーストラリアのブラウワーカレッジの生徒と本校生徒が交流会を行いました。リモートでつなぎ、互いの国や学校の紹介を行い、交流を深めました。各自の英語力を試すとともに楽しい時間を過ごすことができました。コロナ禍の収束に伴い、また以前のようにオーストラリアとの交換留学が可能となる日もそう遠くないものと思われます。
筑紫女学園中学校 中学3年公開授業2023.03.06
2月24日(金)に、中学3年生社会科公民的分野の公開授業を行いました。他校を含めた多くの先生方にお越しいただきました。今単元では国際社会が抱える課題についてSDGsの視点から考え、最終的に自分の考えを小論文にまとめることを目標としています。本時はその単元の1限目で、SDGsについて知り、その視点から物事を捉えることや、関心を高めることなどを目的としていました。そこで、朝日新聞社の「中高生のためのSDGsジャーナル」と「ペタッとSDGs」を活用し、新聞記事を読み、関連するSDGsの目標を探し、気付きや疑問を付箋に書いて貼るというワークを行いました。このワークやシェアリングを通して生徒たちは、1つの記事でもたくさんのSDGsの目標が関連していることに気づきました。この気づきを活かして、今後の様々な国際問題についての授業でも、SDGsの視点から内容を捉えられるようになって欲しいと思います。
弥永西小学校 クラブ見学がありました(3年)2023年01月19日
感染予防と見て回る時間短縮のために、今年はオンラインでのクラブ見学を初めて行いました。それぞれのクラブ担当者のタブレットを使いオンラインでクラブ紹介を行いました。3年生の児童は、クラブ活動とは何かと興味津々で聞いていました。4年生に入って何に入ろうかとメモを取りながら聞いている姿もありました。来年に向けてとても意欲を感じる姿でした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【福岡市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ