GIGAスクール構想等に関する【福岡市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
純真高等学校 研究授業2023/9/29
1年特進組で国語の研究授業が行われました。1年特進組の生徒さんにとっては、高校に入学して初めての研究授業になります。最初は、多くの先生に見られて緊張していたようでしたが、すぐにいつも通りの皆さんに戻っていました。皆さん、真剣に授業に取り組んでいました。
高宮小学校 1年生「クロームブックを使った学習」2023/6/22
1年生もクロームブックを使い始めています。使い始めの際には、画面から目を離して使うこと、長い時間使い続けることはせずに30分経ったら目を休めることなどのルールを確認しました。授業の中でクロームブックを使うことも増えてきており、初めは使い慣れていない1年生でしたが、先生の話をよく聞いてルールを守って使うことが、少しずつできるようになってきています。これからも、ルールを守ってクロームブックを使い、様々なスキルを身につけていってほしいと思います。
筑紫女学園中学校 中学3年 医進・サイエンスコース探究活動を実施しました!2023.04.28
4月25日(火)に九州大学医学部の磯部紀子教授をお招きし、「神経難病の克服に向けて」というタイトルで授業をしていただきました。授業の中で、①ALSの治療にはどのようなものがあるか?また、今後どのような展開があると思われるか?②神経難病における意思決定支援はどのように行われるべきだろうか?③ALSの病態を解明し、将来的な治療につなげるためにはどのような治療が必要だろうか?という考察課題を出していただきました。磯部先生は、「分かっていないことがとても多く、いろいろな知見を積み重ねていく先に必ず病気のメカニズムが解明できる日がやってきます。そして解明するのはみなさんかもしれません。中学生の柔らかい頭で考察を深めてください」とお話しくださいました。5月26日(金)には再度磯部先生をお招きし、考察したことをグループで発表し、磯部先生から講評をいただく予定です。
東福岡学園 校内留学プログラムを実施!2023/03/28
多様な価値観を持つ留学生との交流を通じて自己理解を深める機会を提供したいと考え、3/20(月)~24(金)の5日間に中3~高2を対象とした校内留学プログラムを実施しました。プログラムの特徴は次の3点です。(1)留学生との交流 (2)実践的な英語 (3)自分らしさに気付く(1)留学生との交流日本の大学に留学中の、高い志と個性に溢れた外国人大学生たちがグループのリーダーとして参加し、話し合い活動をリードしてもらいました。(2)実践的な英語様々なトピックについて、5日間で約30時間、英語でディスカッションやプロジェクトに取り組みました。英語を学ぶのではなく、英語で色んな活動に取り組むことで、実践的な英語力が身に付くことを期待しています。(3)自分らしさに気付く変化の激しい時代において、確固たる自分を持つことが重要です。様々な国から留学している外国人大学生たちと過ごす多様な環境の中で、自分を客観的に見つめ、自分らしさに気付くきっかけを掴みます。[プログラムの様子]この5日間を振り返ると、生徒たちは自分自身に自信を持ち、英語を使って自身の言葉で自身を表現することの大切さを学んだと思います。初日は、英語だけの環境や、クラスも学年も違うグループのメンバーとの交わりに緊張の色を隠せない様子が見られました。しかしながら、英語を使って留学生・グループメンバーと話すアクティビティが始まると、一気に英語の世界に引き込まれ、戸惑いながらも少しずつ笑顔が出てきました。初日に自分から英語で話すことができなかった生徒も、2日目以降は自ら話そうとする姿が見られるようになりました。今回のプログラムでは、ただ英語を使うだけでなく、自分のアイデンティティについて考えるアクティビティを通して「自分らしくいること」に気付くことがゴールでした。多様な国籍を持つ留学生の方とのディスカッションを通して、生徒たちは価値観の違いに気付いたようです。生徒からは、「自分の知らない一面、新しい自分に出会えたことが良かった」、「人種についてのディスカッションで本当に人種の違う人々と話し合えたこと興味深かった」、「自分が周りからどう思われているのかを知れてよかった」と、多様性を実際に味わうことがとても刺激的だったようです。最終日には、「自分の強みは何か、またその強みを生かしてコミュニティにどう貢献するか」というテーマで1人1人が全員の前に出てスピーチを行いました。限られた時間で真剣に準備し、また他のメンバーの発表の際は真剣に聞く姿がとても印象的でした。堂々と皆の前で発表する姿に大きな成長を感じることができました。以下にプログラムを終えての生徒の感想の一部を紹介します。「発表することを恐れなくなった、自分に自信がついた」「初めは外国人の先生と英語で話すのに緊張したが、少しずつコミュニケーションを取れるようになった」
「失敗を恐れずに発言できるようになり、英会話が楽しくなった」
「初めのうちは英語で発表することに躊躇っていたが、少しずつ周囲とも仲良くなり自信持って発表できるようになった」「間違えても良いから話すことが大切だと気付いた」5日間を通して生徒たちは「自分らしさ」に気付くことができたと思います。これからの彼らの行動が楽しみです。
福岡舞鶴高等学校・福岡舞鶴誠和中学校 豪Brauer college と国際交流会2023年05月11日
5月9日、オーストラリアのブラウワーカレッジの生徒と本校生徒が交流会を行いました。リモートでつなぎ、互いの国や学校の紹介を行い、交流を深めました。各自の英語力を試すとともに楽しい時間を過ごすことができました。コロナ禍の収束に伴い、また以前のようにオーストラリアとの交換留学が可能となる日もそう遠くないものと思われます。
筑紫女学園中学校 中学3年公開授業2023.03.06
2月24日(金)に、中学3年生社会科公民的分野の公開授業を行いました。他校を含めた多くの先生方にお越しいただきました。今単元では国際社会が抱える課題についてSDGsの視点から考え、最終的に自分の考えを小論文にまとめることを目標としています。本時はその単元の1限目で、SDGsについて知り、その視点から物事を捉えることや、関心を高めることなどを目的としていました。そこで、朝日新聞社の「中高生のためのSDGsジャーナル」と「ペタッとSDGs」を活用し、新聞記事を読み、関連するSDGsの目標を探し、気付きや疑問を付箋に書いて貼るというワークを行いました。このワークやシェアリングを通して生徒たちは、1つの記事でもたくさんのSDGsの目標が関連していることに気づきました。この気づきを活かして、今後の様々な国際問題についての授業でも、SDGsの視点から内容を捉えられるようになって欲しいと思います。
弥永西小学校 クラブ見学がありました(3年)2023年01月19日
感染予防と見て回る時間短縮のために、今年はオンラインでのクラブ見学を初めて行いました。それぞれのクラブ担当者のタブレットを使いオンラインでクラブ紹介を行いました。3年生の児童は、クラブ活動とは何かと興味津々で聞いていました。4年生に入って何に入ろうかとメモを取りながら聞いている姿もありました。来年に向けてとても意欲を感じる姿でした。
福岡工業高等学校 2学期終業式が行われました2022年12月26日
12月23日(金)全日制の2学期終業式が行われました。今回は、天候の関係で各教室に向けた配信となりました。表彰式では、2学期中に部活動や資格取得などで良い成績を納めた表彰が行われました。式辞では、学校行事を通して成長できた点や3年生にとって、進路実現に向けて努力したことなどの2学期を振り返りました。来年1年の幸せを願い校長が門松を制作されました。終業式後は、生活部から連絡があり、生徒の自転車通学について確認が行われました。その後は、マイコンカーラリー全国大会出場の壮行会となり出場生徒から決意表明がおこなわれました。
弥永西小学校 外国語研修を校内で行いました2022年10月28日
3年生以上の学年では、外国語活動・外国語の学習が始まっています。職員の中では、外国語の指導に対して苦手意識を持っている職員もいます。そこで、毎年外国語の指導が堪能な職員の授業を見せてもらい、全職員で参観し研修する機会を持っています。今年も5年生の授業を全職員で参観しました。タブレットを使った個別の単語練習やペアでの道案内の練習など、他の職員にとって新たな指導の仕方を知ることができ勉強になっているようでした。これから子どもたちの指導にぜひ生かしていけるのではないかと思います。
弥永西小学校 修学旅行前のオンライン授業をしています(6年)2022年10月18日
10月23日(日)10月24日(月)の2日間で、長崎市・佐世保市の原爆の跡地、外国の文化を学ぶ修学旅行に行きます。コロナ感染防止のために6年生は今日からの4日間オンライン授業をおこないます。今日は、6年1組の担任が算数の授業をオンラインでおこなっていました。初日の今日は6年生全員が朝の会にも出席していました。オンラインでしたが、とても意欲的な姿が見られています。修学旅行当日まで、みんなで集まって活動することはできませんが、オンラインでできる学習に進んで取り組み、修学旅行当日は全員揃って元気に出発できることを願っています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【福岡市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ