【高松市】
これまでの【高松市】関係のニュース
川島小学校 研究授業(6.21)2023/6/23
4年社会科の研究授業を実施しました。1週間前に高松市内の先生方が参観された授業と、同じ単元です。水が家庭に届くまでの間の工夫をかいたメモを見て、重要度を話し合います。1人1台のGIGA端末を利用して、グループで作業を行いました。他のグループの作業の様子を見て、自分たちとのちがいに関心をもったり、メモの重要度の根拠を発表したりしながら、単元のまとめができました。

三渓小学校 GIGAデビュー2023/5/31
1年生が初めてGIGAパソコンを初めて使用しました。まず、担任の先生から一人一台ずつ、自分のパソコンを手渡されました。6年間使用する端末を手にした一年生は、緊張と嬉しさの入り混じった複雑な表情をしていました。次に、GIGAパソコンの使うときのきまりについて6年生に説明してもらいました。パワーポイントを使って、クイズを交えてわかりやすく伝えてくれる6年生の説明を、1年生は一生懸命聞いていました。パワーポイントの資料を6年生が作ったことを聞いたとき、多くの1年生が驚いていました。「こわさない・きずつけない・かしこくなろう」の3つのきまりをしっかり守って、上手に使いこなせるようになっていってほしいと思います。その後、6年生が初期設定をしたり、基本的な使い方を教えたりしました。あっという間に設定を済ますと、お絵かきソフトで絵を描いたり、ひらがなパッドを使用した文字の入力の練習をしたりしていました。本年度は、ペア学年での活動を大切にしています。このように、ペア学年の絆を学習にも生かしていきたいです。

花園小学校 防災学習参観2023/6/17
今日は、防災学習参観でした。各学年では、それぞれの学年に応じた「防災学習」を実施しました。地震が来た時に、どのような行動をとるべきか?津波が来た時にはどこへ避難するのか?花園校区での避難の想定など、様々なことについて考えました。今後、考えられる地震への備えについて、ご家庭でも防災グッズの準備や避難場所などの話し合いができる機会になればと思います。

前田小学校 図工の時間(5年生) 2023/5/25
5月23日(火)5・6校時、5年生は図工の時間でした。人権のめあて(体育館掲示用)のまわりに飾る鳥の絵を、一人ひとりが描きました。鳥の種類や大きさ、色など自由に表現していました。鳥のように羽ばたこうという願いが込められています。

弦打小学校 クラブ活動が始まりました!(5/25)

木太南小学校 5月12日 学校訪問
今日は、高松市教育委員会、香川県東部教育事務所より、たくさんの先生方が、子どもたちの学校生活や学習の様子を見に来られました。自分からあいさつをする子どもが増えていることやタブレットを使うことに慣れている子どもたちがたくさんいることに感心されていました。

新番丁小学校 6年生とペア活動をしました(6年生・1年生)2023/5/19
はじめて、6年生とペア活動をしました。はじめに、名刺交換をしました。お互いの名前や、好きな物を知りました。「これから1年間よろしくね」という気持ちを込めて、握手をしました。次に、6年生が1年生のタブレットの設定をしてくれました。6年生は、パスワードをすばやく打ち込んでくれました。早く終わった人は「じゃんけん」や「しりとり」をして遊びました。次のペア活動はどんなことをするのか、とても楽しみです。

大手前高松中学・高等学校 2023/05/22 中学1年生表現技法テスト
本校の中学生は定期考査を廃止し、高校の定期考査の日程で5教科の実力テストと総合学習の発表を行っています。中学1年生の表現技法Iのテストの様子です。3年間で圧倒的な表現力を身につけるための授業として表現技法という授業を取り入れています。中学1年生の表現技法Iは「プレゼンテーション」です。講師はNPO未来ISSEY代表の吉田ゆかり先生です。今回の発表の内容は「私が大切にしているもの」についてのスピーチでした。1分40秒以上2分以内で発表してもらいます。台本をただ読むだけではなく、アドリブも入れつつ、全体とのコミュニケーションを意識しながら話します。初めての発表にしては非常に上手な生徒が多かったです。全員堂々と発表していました。ジョークで笑いを取る余裕がある生徒もいました。さすが発信力に長けていると言われるZ世代です。これから1年間でどれだけプレゼン力が伸びていくか楽しみですね!

高松中央高等学校 ロイロ、授業にどう生かす/大手前高松とコラボ研修2023年5月17日
タブレット端末とクラウド型学習支援アプリ「ロイロノート・スクール」を活用した授業について、学校の枠を超えて学び合おうと17日、本校と大手前高松高の教員が合同研修を行いました。研修は大手前高松高で行われ、両校の教員合わせて86人が参加。教科別、機能別にそれぞれグループをつくって情報や意見、活用事例を交換し、全体会では両校の教員6人がロイロノートを使った授業の実践発表を行いました。学校は違っても、そこは高校教員同士。足元で急速に進むICT教育に対する課題意識や悩みは共通しており、先生方は明日から授業に使えるアイデアやメソッドを獲得しようと真剣な表情で耳を傾け、質問を投げかけるなど熱心に研修に取り組んでいました。本校では現在、1、2年生全員がタブレット端末(iPad)を持ち、ロイロノートを使った学習に取り組んでいます。また、生徒主体の授業をデザインできる先生として5人が「ロイロ認定ティーチャー」に登録されています。

塩江小学校 5月10日 すららタイム(朝の活動)2023/5/10
ランドセルの片づけをして、5分間読書の後、朝の会。すらら(AIドリル)に取り組みます。GIGAタブレットを使って、自分にとって必要な復習をします。1年生は、紙のプリントを進めます。ICTとアナログのベストミックスで力をのばしています。

端末整備状況

【高松市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ