【高松市】
これまでの【高松市】関係のニュース
大野小学校 授業風景(3年生) 2022/09/30
3年赤組 国語「サーカスのライオン」ライオンのじんざに伝えたいことを国語の学習に書いていました。キーワードとして、「勇気」、「優しさ」、「命の大切さ」などの言葉が出ていました。3年白組 図工「自然のものを見つけてならべよう」 飼育小屋の周辺に落ちている石や落ち葉を並べて、みんなで模様を作りました。タブレットで写真に撮り、友だちと一緒に鑑賞していました。

三渓小学校 パラオの小学校とのオンライン交流 2022/09/13
6年生がパラオの小学校とオンラインで交流しました。3年前まで本校で勤務していた教員が、海外協力隊として現地に赴任したことから実現した取り組みです。パラオの小学校の様子がリアルタイムで電子黒板に映し出されると、大歓声が上がり、現地の子どもたちと本校の子どもたちが、互いに手を振り合っていました。臨場感溢れる海外との交流は子どもたちの興味を大いに駆り立て、「パラオの小学校のことをもっと知りたい」「自分たちの生活との違いを知りたい」と学習意欲が膨れ上がりました。次の交流会では、お互いの「マイ・ブーム」や「休日の過ごし方」などについて伝え合う予定です。

木太小学校 ふり返りをがんばろう! 2022年10月4日
4年生では、授業の中でのふり返りを大切にしています。毎時間の目標に対する自分の学びや、単元の学習全体を通して考えたことや感じたことを振り返っています。ふり返りを行うことで、自分の学び方の良かったところや改善点、自分の成長を実感することができます。パソコンを使って、ふり返りを書きため、いつでも見返せるようにしているクラスもあります。これからもふり返り活動を充実させ、子どもたちが自分に自信をもてるようにしていきたいと思います。

林小学校 音を出して調べよう②(3年生・理科) 2022/09/22
タブレットPCの動画機能を使って、調べたい楽器を撮影し、音が大きいときには、物のふるえ方は大きく、音が小さいときは、物のふるえ方は小さくなることを考えることができました。子どもたちがタブレットPCで手際よく撮影し、動画を貼り付ける姿に、大変感心させられました。

香川誠陵中学校・高等学校 [中1]授業風景、学校説明会2022-09-24
中1 オンライン英会話

大手前高松中学・高等学校 2022/09/22  Curiosity-Inspiring Lectures
本日は、「Curiosity–Inspiring Lectures 2022」(以下CIL 講演会)がありました。※Curiosity–Inspiring・・・”知的好奇心に火をつける”講師は中山 芳一 (岡山大学 准教授)さん。演題は「いまこそ伸ばそう非認知能力―これからの時代のために―」。講演に先立ち、生徒は、夏の課題図書として講師の著作『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』を読み、感想文を書いています。視覚・聴覚の両方で深く最先端分野に触れることで、一過性の学びにせず、この CIL 講演会での経験を深く刻み込む狙いがあります。生徒たちは、メモを取りながら真剣に中山先生のお話を聞いていました。生徒の感想としては、非認知能力を伸ばすために必要な力である「自分を高める力」「自分と向き合う力」「他者とつながる力」に意識して行動を起こしていきたいということやこの世の中には正解だけでなく“納得解”というものがあることを知り、一人ひとり考え方や感じ方は違うのだから一つの正解だけに縛られることなく「こんな考え方もできるね」や「そういう考え方はすごいね」と友人やクラスメイトに共有できるようになりたいなどと貴重な講演会を聞き、今後の人生に生かそうとしていました。

香川誠陵中学校・高等学校 中1 オンライン英会話2022-09-05

(Yahoo!ニュース)香川県の多くの学校で2学期スタート 教室をオンラインでつなぎ目標を発表「みんな輝き助け合えるクラ
香川県の多くの学校で1日から2学期です。高松市の小学校では大きなパネルが久々に登校した児童を出迎えました。高松市の多肥小学校でも児童が元気に登校しました。(記者リポート)「校門の近くには子どもたち一人一人の手形でつくられた、大きな木のパネルが並んでいます」学校創立130周年を記念してPTAが作ったもので、それぞれ春・夏・秋・冬の桜の木をイメージしています。(多肥小学校PTA/河野孝二 会長)「地域の人に成長の証として見ていただきたいなと思ったのがきっかけです。(児童が)卒業する時に『自分の手がこのくらいまた大きくなってるよ』とか、子どもたちにも実感してほしい」 始業式はそれぞれの教室をオンラインでつないで行われました。(多肥小学校/溝内哲也 校長)「みんなで仲良く楽しく、チャレンジして躍進・躍動。それぞれの『躍』でぐんぐん成長してほしいなと思っています」そして児童が2学期に頑張ることを発表しました。(4年生は―)「みんな輝き、助け合える星座のようなクラスにしていきたいです」その後、自由研究など夏休みの宿題を提出しました。42日間の夏休みでたくさんの思い出を作ったようです。(4年生は―)「崖の上から水の中に思い切り飛び込んだ。この教室くらいの高さの。(Q.無事だった?)無事だった、けっこう深いから」「将棋の大会で優勝しました。(Q.好きな駒は?)飛車が成った龍です」

(Yahoo!ニュース)8/2 高松市の小学校で「オンライン登校日」 持ち帰ったタブレットで自宅から参加
高松市のある小学校は8月2日が「登校日」でした。登校日といっても児童たちは自宅から出席しました。2日が「オンライン登校日」だったのは高松市の鶴尾小学校です。2年1組は児童のうち12人がオンラインで自宅から、放課後児童クラブに通う3人は教室に集まりました。子どもたちは夏休みにあった楽しかったことなどを報告しました。国が進める「GIGAスクール構想」の実現に向けて、高松市は2022年4月までに市立の全ての小中学校に児童・生徒1人あたり1台のタブレット端末を配布しました。しかし、自宅に持ち帰っての利用については臨時休業日などに限定されていました。

三渓小学校 「野菜祭り」に1年生を招待 ~2年生~2022/7/15
自分で選んだ苗を、心を込めてお世話し続けてきた2年生。自分たちの野菜が収穫期を迎えたことをお祝いしようと「野菜祭り」を企画し、1年生を招待しました。収穫した野菜をプレゼントするだけでなく、次年度野菜づくりに挑戦する1年生のために、「お世話の仕方」や「野菜の育ち方」について、自作のプレゼンテーションを示しながらレクチャーしてあげたり、実際に収穫体験をさせてあげたり。 そんな心のこもったおもてなしに、1年生は大喜び! みんなでお祝いした「野菜祭り」は、1年生にとって、この上ない学びの機会となりました。自分たちの学びを後輩に引き継いでいく… 素敵な三渓小文化です。

端末整備状況

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