【防府市】
これまでの【防府市】関係のニュース
華陽中学校 全校集会をリモートで行いました。2022/7/19
令和4年7月13日(水)全校集会をリモートで行いました。定期的な全校集会ですが、今回は暑さ対策とコロナ対策で、各教室でのタブレット端末を活用したリモートで行いました。放送で、「〇〇をタップしてください。」「次のページに移ってください。」と指示を出しながら、資料を配信して説明しました。一人一台のタブレット端末ならではの方法です。冷房の効いた涼しい教室で、集中して見ることのできる資料を活用しての活動でした。時代が変わってきたと感じられる集会となりました。ただ、放送室から発信している委員長側としては、受け手の表情が見えないのが不安との声が上がりました。普通教室の様子を返信するなどの工夫を考えていきたいと思います。

佐波小学校 タブレットを使って 2022/6/27
どの学年も学習でタブレットを使わない日はありません。今や欠かせない学習ツールです。本校では「進んで考え、表現する子ども」の育成をテーマに、ICTを効果的に活用した授業づくりについて研修しています。今日は校内研修の日でした。教職員もタブレットを使って研究協議を深めました。

華城小学校 タッチペンの贈呈 2022/6/21
一人一台タブレットによる教育活動が、様々な学年で行われるようになってきました。子どもたちの教育により役立たせるために、PTAから子どもたち一人ひとりにタッチペンを贈呈していただきました。これから、学力状況調査等はCBT化(コンピュータをベースとしたテスト)に変わっていくので、情報活用能力の向上に向け、子どもたちの発達段階に応じたタブレット活用を行う事ができるよう、授業改善に努めて参ります。

華浦小学校 1年生もタブレットPCを使った学習を始めました!2022/6/15
いよいよ1年生でも学習にタブレットPC(1人1台端末)を使い始めました。先生から約束や使い方をしっかりと習い、これからどんどん使っていきます。まずは、国語の授業でいろいろな鳥のくちばしを調べ、特徴や役割をワークシートにまとめました。

中関小学校 タブレットPCでマットの技をアップデート
子どもたち全員にタブレットPCが配付されて10か月が経とうとしています。校舎内を歩いていても、毎時間いくつもの教室でタブレットPCを活用する姿が見られます。今回は体育の時間でのタブレットPCの活用を見つけました。5年生のマット運動では、よりきれいな連続技をめざしています。タブレットPCで試技のようすを友達に撮影してもらい。それを視ながら「手の着き方をもっとこうしては?」「ここで足を伸ばすといいよ。」等と、具体的にアドバイスをし合います。これまでは考えられなかったような方法です。これからも子どもたちとともに効果的な活用を探っていきます。

(山口新聞)美術館と5Gでつなぎ教室で雪舟作品鑑賞
第5世代(5G)移動通信システムと児童1人に1台配備されたタブレット端末を活用した「5Gアートスクール」が21日、防府市東松崎町の松崎小学校であり、6年生約90人が山口市の県立美術館が所蔵する雪舟の作品を学芸員の説明を受けながら鑑賞した。

防府市内児童生徒1人1台のタブレット端末9000台が、11月頃より配置開始
2019年6月議会で、ICT教育の必要性を訴え、端末台数など環境整備が遅れていることを指摘。「GIGAスクール構想」実現事業として、11月頃より配備開始予定。

大道中学校 タブレットで学習
 1人1台のタブレットの配布が始まりました。まずは3年生からです。3年生の教室にタブレットの保管庫ができたら、3年生が1人1台のタブレットで学習していきます。12月中旬の予定です。しばらくは、どのように授業でタブレットが活用できるか他学年でも試しています。グループで1台から1人1台。楽しみです。1,2年生は2月頃の予定です。家庭への持ち帰りも市教委で検討されていますが、当分は学校だけでの活用です。 

華浦小学校 洗心12月号 学校内の様子
11月末に、「GIGAスクール」の一環として、6年生84名分のipadが届きました。

華浦小学校 洗心12月号 学校内の様子
11月末に、「GIGAスクール」の一環として、6年生84名分のipadが届きました。早速、授業の調べ学習などで活用を始めています。他の学年分は後日なので、しばらくは、他学年も共用させたいと思っていますが、将来的には「1人1台」の体制が整うことになります。

端末整備状況

【防府市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ