【萩市】
これまでの【萩市】関係のニュース
佐々並小学校 山口県人権教育推進研究協議会 2023年08月09日
8月9日(水)に旭マルチメディアセンターで山口県人権教育推進研究協議会が開催されました。この会の趣旨は,「学校,家庭,地域社会が一体となった人権教育を推進する上で,方向性の共通理解を図り,今後の方策について研究協議を行うことを通して取組の充実を図る」というこです。この日は,山口大学教育学部の鷹岡学部長をお招きして「地域社会における豊かな学びが導く子どもの成長とデジタル社会のICT活用」という演題でお話をしていただきました。これからの社会においてICTの活用は必要不可欠ではありますが,ICTは手段であり,この手段を有効に活用するためには,当然ながら心が育っていなければなりません。地域社会の中で子どもたちの心をしっかり育てながらICTを道具として活用していくことが大切であるということを再確認しました。講話の後は,今後の教育活動について地域の方々と様々なアイデアを出し合いながら話し合いました。話し合ったことを,子どもたちの思いや願いと合わせながら教育活動を進めていきたいと思います。

佐々並小学校 第2回校内授業研究会2023年02月01日
第2回校内授業研究会がありました。研究主題に迫る授業研究会を学期に1度行っています。今日の授業は、4年国語科(道徳科)の「金色の魚」(よくばりな心)の授業で、物語をしっかりと読み込んで、登場人物の心情の変化を考えていきました。よくばること、よくばりすぎることを場面に応じて考えていきました。ICTを活用して、物語を進めていったり、記録をタブレットで撮影して次の時間に生かしたりする活動もありました。和やかな雰囲気で授業がスタートしました。授業後に研究協議会があり、授業の振り返りや授業の視点について、ワークショップ形式で協議しました。講師の先生から、これまで2年間の成果や課題をわかりやすくまとめていただいた指導助言をいただきました。しっかり振り返って、今後の校内研修や授業改善に生かしていけるように努めます。ありがとうございました。

萩光塩学院 12/19(月) 中学校クリスマス会
校友会を中心に企画・準備し、クリスマス会が開かれました。クリスマスにちなんだビンゴやイントロクイズなどで盛り上がり、最後にみんなでプレゼント交換をしました。どのゲームも工夫が凝らしてあり、楽しい時間を過ごしました☆

佐々並小学校 三次市河内からの研修視察2022年12月18日
16日(金)午後に、広島県三次市河内から12名の方が研修視察のために来校されました。学校存続のために活動している「ささラブ応援隊」と佐々並小学校の取組を視察されました。朝8時に出発されて3時間半かけて来校されました。河内まちづくり連合会の会長と事務局長さん、川西自治連合会の会長さんや学校や保育園の存続のために活動されている「☆キラびと☆こうち」の方々など12名が来校されました。河内小学校は全校児童19名、未就学児2名ということで、佐々並と同じような環境で学校存続が大きな課題となっています。ささラブ応援隊のこれまでの活動の様子を知り参考にしたいということで、お伝えする準備をしました。「4輪駆動」の取組であるため、行政から旭総合事務所長さん、地域からは学校運営協議会長さんと移住支援サポーターさん、保護者からはPTA会長、前PTA会長、学校からは管理職が参加しました。最初にささラブ応援隊の活動状況をそれぞれの立場から説明しました。成果はもちろん、課題についてもしっかりお伝えしました。 子ども達の様子も見ていただきました。最初に合唱「ささラブソング」と合奏2曲を披露しました。授業の様子も参観されました。1・2年生は見島小学校と道徳のオンライン授業でした。3・4年生はタブレットを活用した発表会、5・6年生は国語の複式授業でした。後半は時間いっぱいまで質疑応答の時間で、学校が中核になって活動している、行政の支援が厚い、地域とともに活動している、保護者が活動を盛り上げているなど、取組の特色である「4輪駆動」についての質問がたくさんありました。「遠くから来てよかった」「状況は同じ、可能性はある」「できることからやってみよう」などの声が聞かれうれしかったです。私たちがめざしている「つながり」と「やりがい」を強く感じることができました。これからも情報交換しながらがんばっていけたらと思います。

佐々並小学校 ノート発表会がありました。2022年12月09日
毎学期末に「ノート発表会」を実施しています。今日は2学期の発表会がありました。目的は次の通りです。(1)1学期の自慢のノートを公開することを通して、自分のノートを振り返り、よりよいノートを作ろうとする意欲を育てる。(2)保護者に供覧することを通して、家庭と連携して、よりよいノートづくりへの関心を高める。ノート発表会を佐小タイム(朝学)に行いました。縦割り班に分かれて、一人ずつ自分のノートについて発表しました。友達の工夫を知ることで自分のノート作りに生かすことができます。大きくコピーしたノート、大型モニター、タブレット(ロイロノート)を使って発表しました。

佐々並小学校 タブレットを活用しています。2022年11月14日
タブレットの活用が少しずつ進んでいます。これまではオンラインによる他校との交流や授業を主に進めてきましたが、オンライン(Zoom)と同時進行で進めていくようにいろいろとチャレンジしています。3年生は理科の時間に「ロイロノート」を使って、演習問題をしました。タブレット上で先生が問題プリント(データ)送って、児童がタッチペンで入力解答して提出、そして先生が採点して返却します。今回は直接指導ですが、学校と家庭をつなぐときは「Zoom」で音声をつなぎます。双方向の学習ができます。次の課題は、回数を重ねて操作に慣れることです。5・6年生は、明木小学校とオンライン授業でタブレットを活用しました。中学校の教頭先生の家庭科の授業で、「Zoom」で映像と音声とつなぎ、オンラインホワイトボード「Jamboard」を使って、資料やワークシートを共有しました。必要な情報をすぐに共有することができます。今日の給食は、「もみじ」と「いも」(サツマイモとサトイモ)などいっぱい秋を感じる献立でした。おいしかったです。

佐々並小学校 山口大学とオンラインコラボ授業 2022/5/6 
山口大学とオンラインコラボ授業がありました。3・4年生の外国語活動の授業に山口大学大学院の2名の学生さんが参加され、オンラインで自己紹介や英語でのあいさつをしたり、「私の好きなもの、嫌いなもの」などの英会話の学習をしました。今回は山口大学の先生も参加されました。後半は、Zoomのブレイクアウトルーム(グループや個別の学習)を使って、個別やグルーでの英会話を体験しました。今後も計画的に山口大学の学生さんと一緒にオンラインでの外国語活動を実施する予定です。個別で英会話のレッスンができることが魅力です。可能性を広げながら楽しい外国語活動を進めていきます。

越ケ浜小学校 学力向上推進リーダーによる示範授業
12月14日に、学力向上推進リーダーである椿西小学校の岡田教頭先生に1年生の算数科で示範授業を行っていただきました。数のかたまりへの着目のさせ方やタブレット端末の活用など、本校教職員にとって学ぶことの多い時間となりました。

萩光塩学院 7/15(木)、7/16(金) オンライン授業
15日(中学校・高1)と16日(高2・高3)の2日間、オンライン授業を実施しました。昨年はコロナ禍で突如休校を余儀なくされ、今後もいつ何が起こるかわかりません。どのような状況になっても学びを止めないために、今回、全学年オンラインでの授業を実施をしました。どのクラスも大きな問題はなく、スムーズに授業を行うことができました。校舎内は静かで寂しかったですが、生徒たちの笑顔はいつも通りで安心しました。

(PDF)3月萩市議会で決まった補正予算概要(広報はぎ 令和3年3月号)
自宅学習等における子どもたちの学びを保障できる環境を実現するため、モバイルルーターを整備する、GIGAスクール整備事業が紹介されています(4ページ)。

端末整備状況

【萩市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ