【山口市】
これまでの【山口市】関係のニュース
鋳銭司小学校 2月16日 鋳銭司小ニュース
校内研修の一環として、1年生と4年生が公開授業を行いました。  1年生は算数、4年生は音楽、それぞれの授業で端末(クロームブック)を使った応用的な学習に取り組みました。今年度、全国の小中学生全てに配付された端末ですが、本校ではまず子どもたちに「身近な文房具」として使わせていくよう意識をしていきました。朝学に使ったり、毎時間の学習の振り返りに使ったり・・・結果、子どもたちはかなりのスキルを身につけていますが、これがゴールではありません。端末を手段として「本物の学力」が身につくよう、さらに研究・実践を重ねていきたいと考えています。

CIO補佐官・CIOミーティングについて
山口県では、「やまぐちデジタル改革」の最高責任者である知事を「CIO(最高情報責任者)」とし、CIOに対して専門的知見から提案や助言等を行う「CIO補佐官」として、3名の外部有識者によるアドバイザリーボードを設置しています。改革を進めていく上での具体的な課題などについて、知事とCIO補佐官による意見交換の場「CIOミーティング」を随時開催しています。

(山口新聞)地域の魅力、児童が発表山口の徳佐・仁保・秋穂3小つなぎ
山口市の徳佐、仁保、秋穂の3小学校をつないだオンライン授業が4日にあり、3年生計約30人がそれぞれの地域の魅力を発表し合った。同市について学ぶ社会科の授業の一つで、児童たちは市域の広さや気候の違いに理解を深めた。

(NHK NEWS WEB)3小学校が参加しオンライン授業 山口市の特徴について学ぶ
子どもたちに山口市の特徴について学んでもらおうと、市の北部と中部、それに南部の3つの小学校が参加したオンライン授業が行われ、児童たちがそれぞれの地域の特性や特産品などについて発表しました。

野田学園 (山口新聞)山口・野田学園で外交官とオンライン授業
デンマーク大使館に勤務する外交官から仕事内容や体験談を学ぶ外務省主催のオンライン講座が15日、山口市野田の野田学園であり、中学3年の国際的な教養に重点を置くクラスと高校1、2年の生徒計約570人が参加した。

(PDF)令和2年第16回教育委員会(定例会)
山口市の1人1台端末調達に関する質疑が掲載されています(2~3ページ)。

野田学園中学校・高校 (ICT教育ニュース)Chromebook+Monacaで身の回りの課題への気づき、探究能力を育む
野田学園中学・高等学校は、山口県山口市にある創立143年の歴史ある私立校。2016年度から中学校の生徒1人1台にiPadを、2019年度からは高等学校生徒に年次進行でChromebookを導入。いち早く整備したICT学習環境を活用し、時代の求める資質・能力を持つ人材を育成する。ChromebookとMonacaを活用し実践的で活気あふれるプログラミング授業を行なっている、宮原秀貢教諭に話をきいた。

(サンデー山口)2021年度は「暮らしを守り 未来を築く」予算
ICTを活用した教育の推進(2021年3月中にすべての小中学校に一人1台配備されるパソコンなどを活用した学習活動の充実、1億5727万円)、小・中学校と保護者との連絡手段のデジタル化(700万円)などが紹介されています。

富野中学校 3年生技術科の授業、全員がタブレットを用いて授業に臨んでいます。
各教科の特性等もありますが、不易と流行を見据えた上で、ICTを有効活用した教育活動は、今後欠かすことができません。

(山口朝日放送)児童がプログラミング 小学校でロボットを使った授業
ロボットを使った情報科学の授業が、山口県山口市の小学校で行われました。

端末整備状況

【山口市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ